本日は「働きがい(エンゲージメント)」についてパート11です。

働きがい(エンゲージメント)を感じられる職場の具体例の十点目は、「創造的に仕事のできる」職場です。

みなさんは、定型的で繰り返しの多い仕事と、創造的に取り組むことのできる仕事の、どちらに働きがい・やりがいを感じますか?

もちろん、どちらも大切な仕事なのですが、やはり自分の創意工夫が成果に反映される仕事の方が、楽しいですよね。

創造的に仕事のできる職場では、働く人の「自由の欲求」や「楽しみの欲求」が満たされるので、働きがい・やりがいが高まり、エンゲージメントの向上につながるのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「働きがい(エンゲージメント)」についてパート10です。

働きがい(エンゲージメント)を感じられる職場の具体例の九点目は、「利益に貢献していると実感できる」職場です。

私たち事業会社での仕事の目に見える成果は、やはり売上や利益になります。

特に事業の成果である「利益」が生まれることで、会社が発展し、お客さまへのサービスが向上し、働く仲間が経済的に豊かになり、ビジネスパートナーとWin-Winの関係を築くことができます。

その大切な利益(=成果)に貢献できているという実感が、働きがい・やりがいにつながり、働く人のエンゲージメント向上につながっていくのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「働きがい(エンゲージメント)」についてパート9です。

働きがい(エンゲージメント)を感じられる職場の具体例の八点目は、「お客さま、仲間、ビジネスパートナーから感謝されている」職場です。

人には誰しも、人に認められたい、貢献したい、役に立ちたいという「力の欲求」(承認欲求)があります。

仕事を通して、お客さま、仲間、ビジネスパートナーから感謝されている職場では、力の欲求(承認欲求)が常に満たされ、働きがい・やりがいを感じながら仕事をすることができるため、働く人のエンゲージメントが高まります。

お客さま、仲間、ビジネスパートナーなど、縁ある人々(ステークホルダー)から「ありがとう」をいただける仕事を、常にしたいものですよね!

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「働きがい(エンゲージメント)」についてパート8です。

働きがい(エンゲージメント)を感じられる職場の具体例の七点目は、「チームワークが良い」職場です。

チームワークが良い職場、すなわち「OUR TEAM」になっている職場では、メンバーの一人ひとりが主体的にチームに参画して、全員が目的・目標を共有し、そのチームでの活動にやりがい・働きがいを感じています。

お互いがチームのために、仲間のために頑張り、成果を上げることに意味づけ・意義づけができていて、そのチームでの活動にやりがい・働きがい(エンゲージメント)を感じているので、「チームワークが良い」職場は最強の職場になっていくのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「働きがい(エンゲージメント)」についてパート7です。

働きがい(エンゲージメント)を感じられる職場の具体例の六点目は、「コミュニケーションが良い」職場です。

前回も良好な人間関係・上下関係についてお話しましたが、つまるところ良好な人間関係とは、コミュニケーションが良い状態のことです。

そしてそのような互いに信頼関係があり、心理的安全性が高く、アンコンシャス・バイアスの無い「コミュニケーションが良い職場」こそが、働きがいを感じられる職場なのだと思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「働きがい(エンゲージメント)」についてパート6です。

働きがい(エンゲージメント)を感じられる職場の具体例の五点目は、「人間関係・上下関係が良い」職場です。

人間関係の悩みは尽きないものですが、お互いに相手の立場に立てるかどうかが大変重要だと思います。

人には「愛と所属の欲求」がありますので、誰しも他者との良好な人間関係を望んでいるのですが、何らかの理由でそれが満たされない時に、人は不幸感からついつい問題行動を起こしてしまいがちです。

そのような場合は、正しさの押し付け合いを一瞬あきらめて、常に「相手の立場に立つ」ことによるWin-Winの関係を目指し、人間関係・上下関係の良い職場をつくっていきましょう。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「働きがい(エンゲージメント)」についてパート5です。

働きがい(エンゲージメント)を感じられる職場の具体例の四点目は、「自分を明確に評価してもらえる」職場です。

人は誰しも、自分を明確に評価してもらえると嬉しいものです。それは人は誰でも、自分の存在を認められたい、努力を承認して欲しいという「力の欲求」や「承認欲求」があるからです。

自分の存在や日頃の努力を明確に評価してもらえる職場では、一人ひとりのやりがい・働きがいが満たされて、メンバーの仕事に対するモチベーションが高まります。

職場の仲間の日々の取り組みを、お互いしっかりと評価して認め合いましょう。特にリーダーのみなさんには、その評価を言語化してメンバーに明確に伝える努力を、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「働きがい(エンゲージメント)」についてパート4です。

働きがい(エンゲージメント)を感じられる職場の具体例の三点目は、「自由に意見が言える」職場です。

みなさんは、自由に意見が言える職場と、言えない雰囲気がある職場のどちらが楽しいでしょうか?

心理的安全性の高い職場と、そうでない職場と言い換えてもいいかもしれません。

メンバーが心理的安全性を感じ、「自由に意見が言える職場」は、職場のパフォーマンスを上げるだけでなく、一人ひとりの参画意識や承認欲求を満たしてくれる、働きがいを感じられる職場なのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「働きがい(エンゲージメント)」についてパート3です。

働きがい(エンゲージメント)を感じられる職場の具体例の二点目は、「自分で考えて仕事ができる」職場です。

みなさんは、人に指示されてする仕事と、自分で考えてする仕事のどちらが楽しいでしょうか?

人間には5つの基本的欲求があり、その中でも「自由の欲求」と「楽しみの欲求」を満たしてくれるのが、自分で考えてする仕事です。

メンバーが主体的に「自分で考えて仕事ができる職場」は、仕事の楽しさと自身の成長を実感させてくれる、働きがいを感じられる職場なのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「働きがい(エンゲージメント)」についてパート2です。

今回から、働きがい(エンゲージメント)を感じられる職場とはどんな職場なのか、考えてみたいと思います。

一点目は「自分の成長が実感できる」職場です。

人は誰しも、成長したいと思っています。でも思っているだけでは成長できないので、日々努力をしたり、成長できる環境を求めることが必要になります。

「自分の成長が実感できる職場」は、リーダーや仲間たちが私たちに日々努力する意欲を与え、自分が成長できる環境であることを実感させてくれる、働きがいを感じられる職場なのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。