あけましておめでとうございます。

年末年始の１０連休を利用して、東京に行ってきました。

東京ドームシティ内にある、「TenQ」

宇宙をテーマにしたミュージアムです。

年末年始のお正月ムードに外れることなく、宇宙飛行士の方もたこあげをしています。

中では知的好奇心がくすぐられる企画展示がもりだくさん。

扉を開けば宇宙に関する小話が見られるしかけも。

お手洗いの案内も宇宙仕様。

「火星の砂に似た地球の砂」がもらえる、１００名　限定の特別プレゼントも。

「地球の砂かい」

と突っ込みを入れそうになりましがた、ここは宇宙をテーマにしたミュージアム。

心のブラックホールにしまいました。

テストもできます。

私の宇宙人タイプは「火星人」でした。

展示や企画など、素晴らしい演出で１時間２時間があっという間でした。

ディズニーランドやスカイツリーだけではなく、こうした場所に行ってみるのも面白いですよ(*’ω’*)

こんにちは。

富山の子供たちに勇気と元気を与えるヒーロー、クールマイザーです。

１９日、２０日の二日間は、「サンタがTOYOTAにやってきた！」

という陽気なタイトルのイベントが富山トヨタで開催されました。

富山県内を飛び回ったクールマイザーくんの様子をお届けします。

夢のつまったふかふかの白い袋をかついで富山トヨタのお店へ。

あまりにも急ぐあまり、サンタの帽子をかぶり忘れてきてしまいました。

まさにクリスマス前にやってきたあわてんぼうのサンタクロース。

「帽子にこだわらず、

子供たちに勇気と元気を与えることに集中したい。」

とのことでした。

１２月９日に発売された新型プリウスに乗り、ご満悦の表情。

子供にお菓子のプレゼント。寄り添って記念撮影です。

「皆さんの笑顔が何よりも嬉しい。」と言っていました。

また、美女たちとの記念撮影も。

ここで、帽子が到着します。

「やはりサンタとして、帽子をかぶっているとしっくりくる」とのこと。

サンタクールマイザーとしての本領発揮です。

富山県の皆さんに手を振り、元気と笑顔をプレゼント。

富山トヨタの店舗をまわっていると、新型プリウスに会うこともできます。

みらい北店にあった新型プリウス。「エモーショナルレッド」と名付けられたこのカラー・・・・

サンタクールマイザーにぴったり。

エモーショナルな体験をしながら、２日間で多くの子供たちと触れ合ったクールマイザー。

クールマイザー、２日間本当にありがとう！

お礼をしようとクールマイザーに声をかけようとしたその瞬間、

「富山県にはまだまだ僕を待っている人がいる。急がねば！」

子供たちの笑顔のため、次の街へと飛び立ってしまっていたところでした。

富山トヨタのヒーロー、クールマイザーに会いたい！思ったら、

富山トヨタのHP等をご覧ください。

今後のクールマイザーの登場の情報が更新されていくようです。

ぜひ、チェックしてみてください！

こんにちは。

すっかりお馴染みの、ハイブリッド戦士クールマイザー。
これまでも、いろいろなイベントや運動会で子供たちを元気にしてきました。

△クールなキメポーズで、人々の視線をさらうクールマイザー

さて、今日のクールマイザーは・・・・

なにやら、いつもと違う様子です。

サンタの格好に身を包んだクールマイザー。

ふっくらわくわくの白い袋をかついで、ガンバ村保育園に行ってきました！！

「では、行ってきます。」

園児の前に登場したクールマイザー。

子供たち大興奮！！！

先生から紹介を受けます。

「トヨタ星雲からやってきた、クールマイザーさんです！」

△子供たちとの触れ合いタイム

ひとりひとりにプレゼントを配って、握手、ハイタッチをし、子供たちを笑顔にしたクールマイザー。

「これからも富山の子供たちの笑顔に、日々精進したい」との言葉をおいて、トヨタ星雲に帰っていきました。

この特別なクールマイザーに会いたかったな・・・と思われた方に朗報です。

１２月１９日・２０日の土日に、「サンタがＴＯＹＯＴＡにやってきた！」と称して、

富山トヨタの各お店をクールマイザーがまわる、特別なイベントが開催されます！！！

となみ庄川散居村縦断マラソンに行ってきました！

富山トヨタ陸上部からは、エース木下選手がハーフの部に出場。

スタート前の「最初にとばしすぎないようにしたい」との言葉通り、冷静なスタート。

安心して見送ります。

昨年は６位に入賞しています。

二年連続の表彰台となるか！？

今回、ハーフの部に大物ゲストランナー（ゲストウォーカー！？）が登場。

２０１５年北京世界陸上で見事銅メダルを獲得し、来年のリオ五輪に内定している、谷井孝行選手です。

途中、見るからに悪そうなチューリップに遭遇。

他は応援に手をふる茄子や、不正を許さなさそうな水戸黄門さんなど、

性格のよさそうな方々の中の悪そうなチューリップだったので、ひときわ目立っていました。

となみチューリップ公園他、となみを舞台にレースが繰り広げられるこのとなみ庄川散居村縦断マラソン。

小学生の応援メッセージや、中高生の補助員など、地元の方々に支えられたアットホームなレースです。

北は北海道、南は宮崎まで全国各地のランナーが集結。

面白いパッケージのレトルトカレーも。

ＭＣには、「RADIO JAM」の地元砺波出身のタナベマサキさんが。軽快なトークで会場を盛り上げていました。

さて、木下選手のゴールを待つため、ゴール地点に移動します。

１０キロの部や、ファミリーの部などゴールするランナーが入り混じる中、ハーフの部の木下さんが帰ってきます。

そして堂々のゴールです！！！！！

木下選手は、昨年の６位からひとつ順位を上げて、見事５位に入賞！！！！

エースとしての貫録のある表彰台でした!(^^)!

私も木下選手が表彰台にのぼっている姿を見られて、感動と元気をもらいました。

さて、これで富山トヨタ陸上部の年内の活動は終了です。

２０１５年は、３月の神通川マラソン（富山マラソンプレ大会）からはじまり・・・・

４月の魚津しんきろうマラソン。

５月の黒部名水マラソン

６月のいっちゃん！リレーマラソン

１１月の滑川ほたるいかマラソン、富山マラソン

そして今回の庄川マラソンと、数々のレースに出場しました。

地域の方々や、社員の皆様の応援があって、選手たちに大きな怪我なくシーズンを無事終えることができました。

この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました！！

富山トヨタには陸上部の他にも個性豊かで楽しい部活が多数あり、社員の皆さんの活躍の場となっています。

実力者揃いの歴史あるバドミントン部や、花形のレーシング部、力のある野球部や、長期間の構想から今年ついに創部に至ったバスケットボール部・・・

現在部員が１６名に増え、ますます盛り上がりを見せる富山トヨタ陸上部。

来シーズンも乞うご期待です！！！！

富山トヨタでは、社員向けのクラウン試乗会を行いました。

「おわら風の盆」で有名な、八尾町にあるおわらサーキットを貸し切っての試乗会です。

全営業スタッフが参加し、ハイブリッドとターボのクラウンを乗り比べます。

こうして７台のクラウンが並ぶ光景はなかなか見られません。

営業スタッフの皆さんもスマートフォンで写真をとったり、「かっこいい」とを興味深くみたりしていました。

この試乗会の主たる目的は、

・営業スタッフの皆さんに、クラウンの性能や安全性を理解してもらうこと。

・体験をもとに、お客様に熱く語れるようになること。

・クラウンターボの上品な加速感を十分に体感すること。

８０名のスタッフ全員が、ハイブリッド・ターボの二台の違いを乗り比べて体感しました。

また、同時にインストラクターの方による約２０分の講義も開催。

熱い講義に、聞き入ります。

体験後に行ったアンケートでは、他の車でも試乗会をやってほしいとの意見が多数でした。(*’ω’*)

富山トヨタでは、社員全員が参加してのレストア作業が行われています。

レストア作業とは、老朽化などの理由により劣化した自動車を、修復し復活させるための作業。

貴重な初代クラウンを復活させようと大盛り上がりです。

慣れない作業に、戸惑いながらも皆さんワクワクしている様子。

楽しくなってきました。

こんな時、サービスエンジニアの先輩がいつも以上に頼りになります。

約一時間、根気強く磨き続けると・・・・

蛍光灯の光が反射するくらい、ピッカピカ！

新品のように美しくなりました。

 鏡もビックリのこの光沢。

丁寧に磨き上げた部品には、愛着を感じます。

ひとつになると、どのようなクラウンの輝きをみせるか、乞うご期待です(*’ω’*)

五福の大声援を受けて、残すは５キロ。

富山大橋のアップダウンを、疲労困憊の足に鞭をうちながら進みます。

富山トヨタ陸上部同士で、

「あと少しだ！」「足痛い～」

「どこが痛い」「膝」「私もです」

などと声をかけあいました。

つらい、止まりたいと思うたびにゴールに待っていてくれるであろう人や、応援してくれる人の顔が脳裏に浮かびます。

マラソンはチームスポーツです。

先輩ランナーが最後の力振り絞って続々とゴールをしていきます。

富山大橋で「富山トヨタ、いくぞ！」と声をかけて励ましてくださった先輩ランナーも無事にゴール。

私が最後の給水所を通るとき、たくさんのボランティアの皆さんが

「富山トヨタがんばれ！」と、拍手のウエーブをして背中を押してくれました。

涙が出そうでしたが、笑顔で「ありがとう」と手を振り、ゴールに向かいます。

残り2キロ地点に差し掛かると、この半年間富山マラソンのために練習をしてきた仲間が迎えにきてくれました。

左右から幼馴染に声をかけてもらったり、有森裕子さんとハイタッチをしたりと

気分は完走にむけて最高潮にもりあがります。

いよいよ残り４００ｍと聞くと、自分でも予想していなかったような力がわきました。

最後は笑顔で走ってフィニッシュ！

目標としていた「笑顔で完走」を達成しました。

ゴールでは、富山トヨタの皆さんが出迎えてくれました。

たくさんの人の支えを実感しながらのゴール。

１２年、陸上に関わってききて経験した中でも、特に忘れることのできないような感動的な大会となりました。

何よりも嬉しかったのは、一緒にスタートした陸上部の皆さんと、ゴールでまた集合写真を撮影できたことです。

１３名全員が完走！！！

皆さんの応援が力になりました。本当にありがとうございました！！！

富山トヨタ陸上部ダブルエースの木下選手・本田選手が着実にゴールした頃、

▲実力を発揮したダブルエース

３０キロ過ぎの地点では富山トヨタ陸上部部員による、抜きつ抜かれつのレースが繰り広げられていました。

この時すでにほとんどの選手にとって未知の距離の世界。

▲元気だった頃の陸上部員の顔が浮かびます

各々膝や、足の裏、大殿筋、精神が悲鳴をあげていたころでした。

私も、新湊大橋を下ってから足がつり、何度も立ち止まってストレッチをしていました。

とまるたびに沿道の方々が

「無理すられんな～」

「ゆっくりいかれ～」

と天使のような癒しの声をかけてくださいます。

そんな方々との会話によって、苦しみながらもなんとか前に進むことができました。

３３キロ地点では、富山トヨタのボランティアスタッフの方が待ち構えています。

▲万全の体制でランナーを待つ給水スタッフ

秋晴れに、そろいの青がよく映えています。

給水所は、選手にとって砂漠のオアシス。あるいはお伊勢参りの江戸っ子にとっての宿場町のようなもの。

ランナーにとって目安となる大事なポイントです。。

▲給水所を続々通過する富山トヨタ陸上部員。

給水のボランティアスタッフの皆さんも、重たい水を休みなくついでくれていました。

ボランティアや運営のスタッフによって、レースが支えられていることを忘れてはいけません。

▲笑顔でランナーを迎える、富山トヨタ給水ガールズ

なお、給水スタッフとして参加した給水ガールズのひとりは

「まるでわんこそば状態だった。楽しめた。」

とコメント。非常に心強く思いました。

富山トヨタ陸上部もなんとか全員無事に３３キロ地点を通過。

続く難所の呉羽山もなんとか通過。

「今年も呉羽の梨は美味しかったなあ」

五福では地元の皆さんによる盛大な応援によって、最後の力を振り絞ります。

さて、神通川を越えて、残すは５キロ弱。

選手たちは笑顔でゴールすることができるのか！？

制限時間７時間に間に合うのか！？

次回、その④最終レポートに続く。

風光明媚な高岡市の街を駆け抜けて、庄川沿いへ。

たくさんの小学生たちとハイタッチをしながら足を進めます。

一直線の平たんな道ではありますが、後ろから「富山トヨタファイト！」と声をかけてくれる一般ランナーの方や、

「トヨタの車買ったよ～」と手を振ってくれる沿道のマダムなど

すれ違う人との一期一会を楽しめる道でした。

庄川にかかる橋をこえて、舞台は射水市へ。

今大会のメインである新湊大橋がその姿を現します。

私はこの１年間、この橋が恐怖でなりませんでした。

射水市民の同期に「なぜあんな橋を作ったんだ」と八つ当たりをしていたほどです。

ここで給食においしそうな天むすがありましたが、

手を出すことすらできませんでした。

徐々に大きくなる新湊大橋。

その風格たるや，第二の立山連邦のようでした。

さて、私が新湊大橋に苦しむ頃、富山トヨタのトップ選手は・・・

▲３７キロあたりを通過する木下選手

沿道の盛大な応援をうけて、ゴールを目指します。

勢いそのままに、ゴールの環水公園へ。

自身３度目にして、前回の黒部名水マラソンに続き、自身２度目のサブ３を達成です。

木下選手に続いて、本田選手も帰ってきます。

途中で足を痛めながらも、しっかりゴールへ。

ダブルエースが安定の帰還を果たした頃、続く選手たちは３３キロ地点の富山トヨタボランティアスタッフの待つ給水所を目指します。

棄権せずにレースを続けるのか！？

ボランティアスタッフの前で涼しい顔ができるのか！？

第二のアップダウン、呉羽山をこえることができるのか！？

その③に続く。

１１月１日、ついに行われた県民待望の一大イベント。

富山マラソン2015。

新聞やニュースで大々的にとりあげられるなど、大変な盛り上がりをみせました。

富山トヨタからも１３名が出場。

▲スタート前の富山トヨタ陸上部。

周囲のお祭り雰囲気にみなさんワクワクした様子。

ここでダブルエースの木下選手、本田選手とはスタートブロックが違うため、ゴールまでお別れ。

▲サングラスと笑顔がまぶしいダブルエース

富山トヨタ陸上部を引っ張って行ってくれます。

▲後方からスタートしたメンバー達。

スタート前に、「頑張っていきましょう」「気合いだ」などと励ましあい、いよいよスタートです。

周囲にはジャックスパローさん、タイガーマスクさん、クレオパトラさんなど、国際色豊かな仮装に身を包んだランナーも多数。

▲ランナーをあたたかく見守る高岡大仏。後光が差し、ありがたい雰囲気。

まずは、高岡の古き良き街並みをゆっくりと走ります。

１万人が団子状態でスタートするため、なかなか前にすすめません。

ここで富山トヨタの陸上部の皆さんとはだんだん離れていきます。

沿道には大勢の地元の方々が応援に来てくださいました。

大きな神輿がランナーを励まします。

沿道の応援ももちろんですが、気合いの入ったライオンキングさんも。

大きな声で「心配ないよ」と周囲のランナーに声をかけていました。

ちょうど心配だったところだったので、非常に心強かったです。

自分もこれから長旅をするというのに、他人を気遣う優しさ。

まさに百獣の王といった感じでした。

他にも、９キロ地点では登山家のコスプレをした方にも遭遇。

登山リュックをかつぎ、右手にストック、左手に富山県の地図。

「どこ行くんですか」と声をかけると

「ちょっと剣岳まで」とのこと。

なるほど確かにこの日は天気に恵まれマラソン日和。美しい立山連邦がよく見えました。

「確かに山は綺麗だが、日程を改めた方がいいのではないか」

と僭越ながらアドバイスしようと思った時には

登山家さんは声が届かないほど遠くまで走って行ってしまったところでした。

さて、楽しかったのはこのあたりまでです。

新湊大橋をこえることはできるのか！？

おいしい給食（ますのすし、てんむす）を食べることはできるのか！？

本当に心配しなくてよかったのか！？登山家はどこまで行けたのか！？

富山トヨタ陸上部は全員帰ってこられるのか！？

その②に続く。