本日は「キャリアデザイン」についてパート17です。

前回は、一人ひとりの「働く目的(=私が頑張る理由)」に基づくキャリアデザインを行う場合に、大切になってくるのが「自己概念(=自己イメージ)」であることをお話しました。

ちなみに「自己概念」についてAIさんに聞いてみたところ、以下のお答えでした。

自己概念とは、自分自身について持つ総合的な認識やイメージのことです。これは、自分の性格、能力、価値観、役割、感情などについての自己理解や自己評価を含みます。
自己概念は、自己肯定感や自己効力感に影響を与え、行動や対人関係にも関係しています。
また自己概念は、経験や他者からの評価、社会的な影響によって形成・変化していきます。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「キャリアデザイン」についてパート16です。

前回は、自分のやりがい・働きがいといった「内的キャリア」を重視してキャリアデザインを行う場合には、先ず一人ひとりのみなさんが自分の「働く目的(=誰のために、何のために、なぜ働くのか)」、言い換えると「私が頑張る理由」をよく考えて、それにふさわしいキャリアをデザインする必要があることをお話しました。

また一人ひとりの「働く目的(=私が頑張る理由)」に基づくキャリアデザインを行う場合に大切になってくるのが、「自己概念(=自己イメージ)」です。次回から自己概念について説明させていただきます。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「キャリアデザイン」についてパート15です。

前回は、キャリアデザインと言った場合に一体何を「デザイン」するのかと言うと、分かりやすいのが「職歴・資格・役職」などの外から見える「外的キャリア」ですが、キャリア自律の観点では各人のキャリア評価は本人自身がするものなので、より重要になるのは「やりがい・働きがい・働く意味」などの「内的キャリア(=外からは見えにくいもの)」になることをお話しました。

自分の「内的キャリア」を重視してキャリアデザインを行う場合には、先ず一人ひとりのみなさんが自分の「働く目的(=誰のために、何のために、なぜ働くのか)」、言い換えると「私が頑張る理由」をよく考えて、それにふさわしいキャリアデザインをする必要があります。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「キャリアデザイン」についてパート14です。

前回は、「キャリア自律」の考え方においては、キャリアデザインの主体はあくまでも本人自身であり、その結果としてのキャリア構築の成否も本人自身の自己評価となりますが、その際に重要になってくるのが「やりがい」などの「内的キャリア」であることをお話しました。

キャリアデザインと言った場合に一体何を「デザイン」するのかと言うと、分かりやすいのが「職歴・資格・役職」などの外から見える「外的キャリア」ですが、キャリア自律の観点では、各人のキャリア構築の評価は本人自身がするものなので、より重要になるのは「やりがい・働きがい」などの「内的キャリア(=外からは見えにくいもの)」になります。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「キャリアデザイン」についてパート13です。

前回は、「キャリア自律」を実現するためには、自己分析をしっかりと行い自らのキャリアを自己責任で考え、主体的かつ継続的にキャリアデザインとそのための学習を行い、結果としてのキャリア構築が成功か否かは自分自身が決めることになることをお話しました。

このように「キャリア自律」の考え方においては、キャリアデザインの主体はあくまでも本人自身であり、その結果としてのキャリア構築の成否も本人自身の自己評価となりますが、その際に重要になってくるのが「やりがい」などの「内的キャリア」になります。

次回は「外的キャリア」と「内的キャリア」の違いについてご説明します。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「キャリアデザイン」についてパート12です。

前回は、旧来のキャリア観に基づき組織が理想的なキャリアのレールを敷いてくれている場合は、「それに乗れていれば成功、また人より先に行ければ成功」であったのに対して、キャリア自律の考え方では、「自らのキャリアを責任を持って考え、自分自身が成功か否かを決める」ことになることをお話しました。

つまり「キャリア自律」を実現するためには、自己分析をしっかりと行い自らのキャリアを自己責任で考え、主体的かつ継続的にキャリアデザインとそのための学習を行い、結果としてのキャリア構築が成功か否かは自分自身が決めることになります。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「キャリアデザイン」についてパート11です。

前回は、旧来のキャリア観が「組織が理想的なキャリアのレールを敷いてくれていて、それに従うのが望ましい」であったのに対して、キャリア自律の考え方は「自らのキャリア構築とそのための学習を、主体的かつ継続的に取り組むこと」、言い換えると「一人ひとりの主体的かつ継続的なキャリアデザイン」ということになることをお話しました。

旧来のキャリア観に基づき組織が理想的なキャリアのレールを敷いてくれている場合は、「それに乗れていれば成功、また人より先に行ければ成功」であったのに対して、キャリア自律の考え方では、「自らのキャリアを責任を持って考え、自分自身が成功か否かを決める」ことになります。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「キャリアデザイン」についてパート10です。

前回は、「キャリア自律」と対照的な考え方を「旧来のキャリア観」として対比すると、

「旧来のキャリア観」 → 主体は「組織」
「キャリア自律」→ 主体は「個人」

「旧来のキャリア観」 → 「権限・昇進」を重視
「キャリア自律」→ 「意志・成長」を重視

「旧来のキャリア観」 → 「肩書・給料」が中心
「キャリア自律」→ 「心理的成功」が中心

「旧来のキャリア観」 → 「組織の評価」が重要
「キャリア自律」→ 「働きがい・専門性」が重要

となることをお話しました。

つまり、旧来のキャリア観が「組織が理想的なキャリアのレールを敷いてくれていて、それに従うのが望ましい」であったのに対して、キャリア自律の考え方は「自らのキャリア構築とそのための学習を、主体的かつ継続的に取り組むこと」、言い換えると「一人ひとりの主体的かつ継続的なキャリアデザイン」ということになります。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「キャリアデザイン」についてパート9です。

前回は、キャリア自律とは「自らのキャリア構築とそのための学習を、主体的かつ継続的に取り組むこと」であり、言い換えると「一人ひとりの主体的かつ継続的なキャリアデザイン」になることをお伝えしました。

また「キャリア自律」と対照的な考え方を「旧来のキャリア観」として対比すると、

「旧来のキャリア観」 → 主体は「組織」
「キャリア自律」→ 主体は「個人」

「旧来のキャリア観」 → 「権限・昇進」を重視
「キャリア自律」→ 「意志・成長」を重視

「旧来のキャリア観」 → 「肩書・給料」が中心
「キャリア自律」→ 「心理的成功」が中心

「旧来のキャリア観」 → 「組織の評価」が重要
「キャリア自律」→ 「働きがい・専門性」が重要

となります。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「キャリアデザイン」についてパート8です。

前回は、社員のみなさん一人ひとりの「キャリアデザイン」への主体的な取り組みをお願いさせていただきましたが、今回は「キャリア自律」についてご説明させていただきます。

キャリア自律とは、「自らのキャリア構築とそのための学習を、主体的かつ継続的に取り組むこと」であり、言い換えると「一人ひとりの主体的かつ継続的なキャリアデザイン」ということになります。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。