本日は「OUR TEAM」についてパート47です。

前回は、「責任」の反対語である「被害者」のスタンスは決して間違いではなく、重要なのは「責任」のスタンスと「被害者」のスタンスのどちらを選ぶかは、一人ひとりの「選択」にかかっていて、誰もが自分の判断で誰にも邪魔されずに、どちらのスタンスも選べるということをお話しました。

それでは、「責任」のスタンスと「被害者」のスタンスを「選択」することに、それぞれどのようなメリットがあるのでしょうか?

次回からは「責任」のスタンスと「被害者」のスタンスを選択することの、それぞれのメリットについて考えていきたいと思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート46です。

前回は、「責任」の反対語である「被害者」のスタンスというのは、言い換えると「他人や周りが源(みなもと)」という考え方で、例えば「やらされ感」であったり、何でも「人のせい」であったり、自分は悪くない、自分は辛い思いをさせられている、誰か加害者がいて、そいつのせいで自分は酷い目に遭っている、というスタンスだとお伝えしました。

敢えて言えば、この「被害者」のスタンスも決して間違いではありません。そのように考えることで、自分の心を落ち着かせられる、慰められることもあるかもしれません。

重要なのは、「責任」のスタンスと、「被害者」のスタンスのどちらを選ぶかは、一人ひとりの「選択」にかかっていて、誰もが自分の判断で、誰にも邪魔されずに、どちらのスタンスも選べるということなのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート45です。

前回は、責任の定義を「問題の本質を把握し、自分が源(みなもと)と考え、他人や周りや自分を責めずに、目的・目標達成のためにできることを考えて行動すること」とした場合に、責任を取るスタンスと対照的な在り方(ありかた)を表す言葉は、「被害者」であることをお話しました。

「被害者」のスタンスというのは、言い換えると「他人や周りが源(みなもと)」という考え方で、例えば「やらされ感」であったり、何でも「人のせい」であったり、自分は悪くない、自分は辛い思いをさせられている、誰か加害者がいて、そいつのせいで自分は酷い目に遭っている、というスタンスです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート44です。

前回は「責任」の反対語は何かとAIさんに聞いてみたところ、「責任の反対語は、『無責任』や『責任感の欠如』です。これらの言葉は、自分の行動や決定に対して責任を持たない状態や態度を表します。」という答えだったことをお伝えしました。

確かに国語的にはそうなのですが、責任の定義を「問題の本質を把握し、自分が源(みなもと)と考え、他人や周りや自分を責めずに、目的・目標達成のためにできることを考えて行動すること」とした場合に、責任を取るスタンスと対照的な在り方(ありかた)を表す、ある言葉がしっくりきます。

それは「被害者」という言葉になります。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えまずので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート43です。

前回まで「責任」とは、問題の本質を把握し、自分が源(みなもと)と考え、他人や周りや自分を責めずに、目的・目標達成のためにできることを考えて行動すること、であることをお伝えしました。

それでは「責任」の反対語は何だと思いますか?

いつものAIさんに聞いてみたところ、以下のお答えでした。

責任の反対語は、「無責任」や「責任感の欠如」です。これらの言葉は、自分の行動や決定に対して責任を持たない状態や態度を表します。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート42です。

前回は、責任=Responsibilityとは、「問題の本質を把握し、自分が源(みなもと)と考え、他人や周りや自分を責めずに、目的・目標達成のために『できること』を考えて行動すること」であることをお伝えしました。

それは言い換えると、「今から私に『できること』は何か?」というスタンスになります。

OUR TEAMの定義である「チームのメンバー一人ひとりが、主体的に自らの役割と責任を果たし、結果を自分事(じぶんごと)として捉えられるようになること」は、まさにこの「責任」のスタンスに基づいているのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート41です。

前回は、「責任=Responsibility」とは目の前の状況・問題に適切に対応する能力のことであり、またそれは「他責でも自虐でもなく、結果を自責=自分事(じぶんごと)として捉え、問題解決と目的・目標の達成に取り組むこと」であることをお伝えしました。

つまり責任=Responsibilityとは、「問題の本質を把握し、自分が源(みなもと)と考え、他人や周りや自分を責めずに、目的・目標達成のために『できること』を考えて行動すること」になります。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート40です。

前回は、責任とは「自分が引き受けた役割や行動の結果に対して、必要に応じて対応や修正を行える能力」のことですが、「責任」を表す「Responsibility」という英単語は、「Response(=対応する・反応する)」と「ability(=能力)」という2つの英単語に分解することができ、英語で考えても「責任」は同じ意味であることをお伝えしました。

つまり、「責任=Responsibility」とは、目の前の状況・問題に適切に対応する能力のことであり、またそれは「他責でも自虐でもなく、結果を自責=自分事(じぶんごと)として捉え、問題解決と目的・目標の達成に取り組むこと」を表します。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート39です。

前回まで、「責任」とは「自分の行動や決定の結果を自分事(じぶんごと)として捉えられるようになること」であり、また「自分が引き受けた役割や行動の結果に対して、必要に応じて対応や修正を行える能力」であることをお伝えしました。

「責任」を英語に訳すと「Responsibility」になりますが、このResponsibilityという英単語は、「Response(=対応する・反応する)」と「ability(=能力)」という2つの英単語が合成された言葉です。

責任とは「自分が引き受けた役割や行動の結果に対して、必要に応じて対応や修正を行える能力」であることをお伝えしましたが、英語で考えても同じことが言えるのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート38です。

前回は、「責任」とは「自分の行動や決定の結果を自分事(じぶんごと)として捉えられるようになること」であり、また「自分が引き受けた役割や行動の結果に対して、必要に応じて対応や修正を行える能力」であることをお伝えしました。

責任の定義の前半部分である「自分の行動や決定の結果を自分事(じぶんごと)として捉えられるようになること」は、まさにOUR TEAMの定義「チームのメンバー一人ひとりが、主体的に自らの役割と責任を果たし、結果を自分事(じぶんごと)として捉えられるようになること」に重なります。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。