3日連続で「前輪が理念、後輪が利益」に関連する話になりますが、今日もセコム会長さんの「Beの幸せ、Doの幸せ」という言葉をご紹介します。
曰く「Beの幸せ」とは、健康である、仲間がいるといった喜び。
一方「Doの幸せ」とは、何かしら物事を成し遂げたときの喜び。
どちらの幸せも大切だけれど、大切なのはその順序で、「Beの幸せ」があってその先に「Doの幸せ」がある。
Beの幸せは「ウェルビーイング(身体的にも、精神的にも、社会的にも良好な状態)」とも言い換えられますが、社員が生き生きとして幸せでなければ成長は意味がない、もっと言うと、社員の幸せなき成長はしてはならないのだと思います。
お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを仲間と共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。