前回は「ワーク・エンゲージメント」について、「主体的に仕事に関わっていく状態、熱意」とお伝えしました。
では、なぜ「ワーク・エンゲージメント」が大切なのでしょうか?
ワーク・エンゲージメントが高まるということは、社員のみなさんの「自発的に働きたい」という願望が強くなり、「生産性の向上」や「働きがい」につながります。
また、仕事が好きであるとか、成長を実感できているとか、仲間に承認されているなど、仕事に対するポジティブな感情が持てるようになり、心身ともに健康で社会的にも良好な状態(=ウェルビーイング)にもつながります。
ぜひこの「ワーク・エンゲージメント」の高い状態(=ES向上)を、職場を上げて目指していきましょう。もちろん、私も自分の会社で頑張ります。
お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。