本日は「責任と被害者」についてパート2です。

前回は、全てが「自分が源」と捉える「責任」の立場と、全てを「人のせい」と考える「被害者」の立場についてお話しました。

これは何事においても「自分が源」と考えることにより、人生の主導権を他人に左右されずに自分で取っていくこと、また品川グループの行動指針にもある通り、何事も「改善」の機会と捉えて「ポジティブ」に「チャレンジ」して「成長」し、常に自分の人生やチームの「リーダーシップ」を取ってていくことであって、決して「自分を責める」ということではありませんのでご注意ください。

ですので「責任」という言葉の定義は、「問題の本質を把握し、自分が源と考え、他人や周りや自分を責めずに、目的や目標達成のために、できることを考えて行動する」ということになります。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。