本日は「ダイバーシティ&インクルージョン」についてパート3です。

前回はサッカーや野球を例えに、チームの「一体性」と個々の「多様性」の両立が可能か、という点についてお話しました。

ここで言うチームの「一体性」とは、まさに「目的・目標」を共有することであり、また仲間(チームメイト)の成功が自分の成功になること(=パワーパートナーになること)です。

そしてこの「目的(=理念、ビジョン)・目標」を共有する仲間たちは、様々な個性や考え方を持った「多様性ある仲間たち」(=ダイバーシティ&インクルージョン)であって、何の問題もありません。

いやむしろ、目的(理念、ビジョン)・目標を共有する、多様な個性や考え方を持った仲間がチームを作った方が、お互い補い合えたり成長したりできるのではないでしょうか?

「理念とビジョンは金太郎飴、個人と個性は100%尊重」される、一体性と多様性(ダイバーシティ&インクルージョン)を両立するチームは、実は最強のチームなのです。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。