本日は「未来への約束」についてパート4です。

今回は「未来への約束」(クレド)の第0章「豊田の約束」の2ページ目をご紹介します。

 

ありがたいことに、

トヨタの製品は世界中で信頼され愛されています。

でもこれは、今でこその話。

 

「日本の道に、日本人がつくったクルマを走らせる」

 

喜一郎が夢みた頃、日本は貧しくて。

技術力も、欧米の50年遅れと言われるほど乏しくて。

失敗を重ね、ようやく完成した自動車に、

故障はつきものでした。

 

佐藤浩市主演のリーダーズというドラマをご覧になられた方も多いと思いますが、トヨタ自動車創業時の苦労は並大抵のものではありませんでした。

それでもそれを乗り越えた仲間と、信じてくれたお客さまがいたからこそ、今日のトヨタは成り立っているのです。

心から感謝したいと思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。