本日は「未来への約束」についてパート7です。

今日は「未来への約束」の第0章「豊田の約束」の5ページ目、豊田社長からの「目指していただきたい同じ星」および「互いに約束したいこと」の第一段落についてご紹介します。

 

豊田綱領の精神を継承し、

いま必要なものを、

10年先に必要となるものを、

常に考え、生み出し、

誰もが手に取れるかたちで広めていくこと。

 

豊田綱領については以前の社長メッセージでご紹介しましたが、産業報国、研究創造、質実剛健、温情友愛、報恩感謝の5項目からなる、トヨタグループの社是です。

トヨタグループの創始者、豊田佐吉翁の考え方である豊田綱領の精神を継承し、いま必要なもの、10年先に必要となるものを、常に考え、生み出し、普及すること、それは自動織機、自動車から新しいモビリティサービスへと連綿とつながる、地域の人々の暮らしを豊かにし、産業によって国に報いるという、トヨタグループの「未来への約束」だと思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。