本日は「未来への約束」についてパート8です。

今日は「未来への約束」の第0章「豊田の約束」の5ページ目、豊田社長からの「目指していただきたい同じ星」および「互いに約束したいこと」の第ニ段落についてご紹介します。

 

安泰な道を選ぶのではなく、

社会のために変わることをいとわないこと。

どれだけ時代が変わろうと、

人として貫くべきことを忘れないこと。

 

現状でそこそこ安定しているのなら、その延長線上にある「安泰な道」を、私たちはついつい選んでしまいがちです。

しかし「未来への約束」では、変化の激しい時代の中で、自分のためではなく「社会のために」、敢えて変わる必要があると説かれています。

またそのように時代は激しく変わっていきますが、「人として」貫くべきことは、決して忘れてはならないとしています。

「社会のために」と「人として」とは、幸せの量産や自分以外の誰かのためにという、豊田社長がいつも言われる「YOUの視点」(利他の思い)を表しているのだと思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。