今日は「未来への約束」の第7章「経営の約束」の2ページ目第二段落の第二文をご紹介します。
[ともにありたき姿]
それまでの苦労など「ありがとう」の一言で吹き飛ぶ。
この第二文でも、私たちトヨタ販売店の経営の目的である「幸せにする 幸せになる」の具体的な事例が示されています。
お客様や仲間、地域社会からの「ありがとう」の一言は、私たちの苦労に対する感謝の言葉です。
つまり、私たちの「自分以外の誰かを幸せにする」ための苦労が、私たちに感謝の言葉として返ってきて、承認された私たちも「幸せになる」のです。
これも「幸せにする→幸せになる」の典型例であり、誰しも人生の中でこのような経験を持っておられるはずです。
ちなみに自分が誰かに苦労してもらった場合も、しっかりと「ありがとう」の一言と「明るい笑顔」で、感謝の思いを伝えたいものですよね。
お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。