本日は「人の器(うつわ)」についてです。

前回は、自分と考え方やタイプの違う人とは、お互い補い合うことができたり、その人とのコミュニケーションは、自分の成長につながると同時に、相手の成長にも貢献できることをお話しました。

ていうかむしろ、意見や考えが異なるメンバーがいるからこそ、チームは成果を出せるし、成長できるのだと思います。

というのは、お互いに価値観が違うからこそ、協力することでそれぞれの強みを生かすことができるからです。

異なる価値観を受け入れられる度量のことを、その人の「器(うつわ)」と言います。せっかくの人生、ぜひ「器の大きな人物」になりたいものですよね。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。