本日は「OUR TEAM」についてパート12です。

前回はメンバー全員にOUR TEAMの意識があれば、チームで決めたルール・約束を全員が尊重する「規律」についても、ごく自然なことになることをお話しました。

またコンプライアンス(=法令遵守)についても、被害者意識から「やらされ感」で捉えるのか、それともOUR TEAMの考え方で「自分たちの社会のルール・約束」と捉えて、守る意義づけ・意味づけを考えるのかで全然違ってきます。

何事もOUR TEAMの考え方で捉えることにより、日々の生活や人生の主導権を自分で取れるようになり、コントロールできる範囲が増大していきます。

他人にコントロールされる「被害者」の人生を歩むのか、自分の人生の舵取りは自分で行う「責任」の生き方を選ぶのか、私たちの選択が問われているのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。