本日は「サーバント・リーダーシップ」についてパート22です。

前回はサーバント・リーダーシップの具体的な行動の8番目「執事役(Stewardship)」について、お話しました。

最近スチュワードシップ(Stewardship)という言葉は、「社長・役員・従業員の誰もが、社会により多くの利益をもたらすために組織を預かっており、顧客や社会の必要性に全力で応えるよう努力する受託責任がある」という意味で使われています。

今までもこれからも、社員のみなさんと共に社会からの預かりものである会社組織をしっかりと運営し、顧客や社会のニーズ(必要性)に応えていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。