本日は「アンコンシャス・バイアス」についてパート5です。

前回は、女性らしさ、男性らしさという概念自体が、今日ではアンコンシャス・バイアス(ジェンダーバイアス)であることをお話しました。

また内閣府男女共同参画局のアンケートのうち、男女とも多くの人が選択した「育児期間中の女性は重要な仕事を担当すべきではない」という項目も、アンコンシャス・バイアス(ジェンダーバイアス)の本質を突く、重要な問題を提起しています。

そこで次回からは、新たなアンコンシャス・バイアスである「慈悲的差別」と「インポスター症候群」について、お話させていただきます。

 

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