一昨日は「自分以外の誰かのために頑張る=利他主義」に徹することが、実は一番自分のためになること、つまり「利他主義は最も合理的な利己主義である」ことをお伝えしました。
では、「自分以外の誰かのために頑張る=利他主義」に生きるためには、どうすればいいのでしょうか?
それは、常に「相手の立場に立つ」ということだと思います。
トヨタイムズで豊田章男社長は、「YOUの視点」という言葉で繰り返し説明されています。
これは「YOUの視点」で考えると、どうなのか? 日々自分に問いかけてみましょう。
ちなみに次の言葉も、実は「YOUの視点」そのものなんです。
お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。