本日は「未来への約束」についてパート11です。

今日は「未来への約束」の第0章「豊田の約束」の7ページ目をご紹介します。

 

答のわからない時代です。

試行錯誤を重ねる日々には、

苦しいこともあるでしょう。

けれど、私たちが投げ出してしまったら、

未来はありません。

次の世代に残すのは絶望じゃない。

夢と希望を私たちの手でつなぐのです。

 

このページを読んで思うのは、現役世代の私たちにどのような責任があるのかというと、それは「次の世代に夢と希望をつなぐこと」だと思います。いや、それしかありません。

今現在会社にいる私たちは、全員会社の創業後に入社している訳ですので、誰のおかげで今ここにいるのかというと、それは会社と事業をつなげてくれた先人のみなさんのおかげということになります。

ですので私たちは、自分たちのことだけを考えていればいいはずはなく、次の世代に夢と希望をつなぐ義務があるのです。

そしてその壮大な使命を果たすために、私たちは試行錯誤を重ね、苦労を乗り越え、決して投げ出さずに、次の世代に絶望じゃない、夢と希望をつないでいかなければならないのです。

誰のために、何のために、なぜ仕事をするのか、その「目的」をどう置くのかによって、仕事への取り組み方は全く変わってくるのだと思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。