本日は「次の道を発明しよう」についてパート6です。

前回に続き、全国トヨタ車両販売店代表者会議の友山本部長のお話をご紹介します。トヨタの蒲郡研修所に、豊田章男会長が北米のレクサスディーラーからもらった斧が飾ってあるそうです。この斧は、過去レクサスに2年間くらい新車が無かった時に、その北米ディーラーの代表者が豊田会長に「木こりが木をずっと続けて切っているのと、時々切るのをやめて斧を研ぎながら切るのでは、どちらがいいと思うか」と尋ねて、「今メーカーは斧を研ぐ時だから、我々販売店に任せろ!」と言ってこの斧をくれたそうです。今年はもともと目玉となる新型車が無い上に、様々な認証不正からの立て直しの年になりますが、メーカーにしっかりと斧を研いでもらえるよう、我々販売店がしっかりと地域で支えたいと思いますので、みなさんのご理解ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。