本日は「良好な人間関係をつくる13の方策」についてパート11です。

選択理論心理学に基づく「良好な人間関係をつくる13の方策」の10点目は、「失敗があっても大騒ぎしない」ことです。

人間は誰しも、失敗するものです。なので大切なのは、その後です。

失敗は成功のもと、という言葉があるように、部下が失敗した時には、その経験から何を学ぶことができるのかが重要です。

また例え部下が失敗により期待に応えられなかったとしても、上司はそれを責めたくなる気持ちを抑えなければなりません。

部下が失敗した時に大騒ぎしても、部下を傷つけるだけで何も良いことはありませんので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。