こんばんは、社長の品川です。昨日は86ワンメイクレースの今期第6戦が、富士スピードウェイにて開催されました! 富山トヨタ・ネッツトヨタノヴェルとやま合同レーシングチーム「Team TN 86 Racing」は、篠原監督をドライバーに立てて臨みました(^_^)
今回はピット要員として島野君、本田君、そして応援団も多数駆けつけました! さて篠原選手、予選タイムは自己ベストの2分12秒874で、決勝Bレース30番グリッドでスタートです(^_^)
また今回大きな話題となったのは、元中日ドラゴンズの山崎武司選手が、ドライバーとして初出場することです! そしていよいよ、決勝Bレースのスタートです(^_^)
残念ながらスタートで後ろのクルマのフライングがあり、篠原選手スピードを出しきれず一旦順位を落としましたが、すぐに1台抜いて本領発揮です! …とここでなんと、196番 富山トヨタ篠原弘幸選手の後ろに、元プロ野球選手の山崎武司選手が乗ったクルマが…(^_^)
富山トヨタ篠原選手、元中日ドラゴンズの山崎武司選手と大バトルを展開です! 超美味しいことに、なんと実況中継と場内映像の大半を、ジャックしちゃいました(^_^)
途中相手のミスによる接触があり、最終的に山崎選手に抜かれた形になりましたが、場内アナウンスの実況中継では、「篠原弘幸」の名前が何度も連呼されました! またアナウンサーの方が、「篠原弘幸選手所属の196番 富山トヨタ・ネッツノヴェルとやま 86 Racingは、社員のメカニックが社員教育の一環として出場するチームです」とレース中に紹介してもらったのが、かなり嬉しかったです(^_^)
さすがプロスポーツ選手、山崎武司選手はレース後にすぐに、接触事故の謝罪に見えられました! 最終順位は31位、おそらく最年長ドライバーであったろう篠原選手、どうもお疲れ様でした(^_^)