作成者別アーカイブ: 品川 祐一郎

本日は「OUR TEAM」についてパート22です。

前回は、誠実とは他者に対する最高のリスペクト(尊敬)であり、常に仲間に対して誠実であり続けることは、OUR TEAMの実現のために最も大切なことだとお話しました。

これまでお伝えしてきたように、来年の会社スローガンである「OUR TEAM」は、品川グループの経営理念「すべての人々の幸せと発展のために。」および、行動指針の10項目「チームワーク、誠実、貢献、感謝、規律、成長、ポジティブ、チャレンジ、改善、リーダーシップ」を包含した、私たち品川グループに大変相応しいスローガンだと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート21です。

前回まで、来年の会社スローガンである「OUR TEAM」を、品川グループの経営理念や行動指針を用いて説明してきました。

実は行動指針の10項目のうち、OUR TEAMの説明で最後に登場するのが「誠実」になります。

誠実であるということは、他者に対する最高のリスペクト(尊敬)であると思います。

仲間に対して常に「誠実」であり続けること、それは「OUR TEAM」の実現のために最も大切なことだと思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート20です。

前回はOUR TEAMのOUR(私たち)の範囲を、①自社の仲間うちだけに止めるのか、②お客さまやお取引先などステークホルダー(利害関係者)にまで広げるのか、③更に広げて「社会」を主語にしてセルフカウンセリングを行うのか、私たちの選択が問われているという話をさせていただきました。

最近また大手中古車チェーン店のコンプライアンス違反が報道されていますが、世の中で立派と認められる企業の在り方として、③の「社会は何を求めているのか」を考える姿勢は、必要不可欠なものであると思うのです。

品川グループの経営理念である「関係するすべての人々の幸せと発展のために。」は、社会への貢献を標榜する決して大きすぎる目的ではないと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート19です。

前回はOUR TEAMという来年のスローガンは、品川グループの経営理念ともしっかり重なるものであり、またOUR TEAMの「OUR(私たち)」の範囲をどこまで拡張できるのかが、私たちのチームの器(うつわ)になることをお伝えしました。

例えばOUR(私たち)の範囲を、①自社の仲間うちだけに止めるのか、②お客さまやお取引先などステークホルダー(利害関係者)にまで広げるのか、③更に広げて「社会」を主語にしてセルフカウンセリングを行うのか、すべては私たちの選択次第です。

これには様々なご意見があるとは思いますが、私たち品川グループは広く地域社会すべてのみなさまがお客さまであるサービス・小売業として、③の「社会は何を求めているのか」を常に考えるスタンスで進みたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート18です。

前回は人が自然と「笑顔」になるのは「幸せ」な時であり、OUR TEAMというスローガンが目指しているのは、最終的にチーム全員の「幸せ」であることをお伝えしました。

品川グループの経営理念は「関係するすべての人々の幸せと発展のために。」ですが、OUR TEAMという来年のスローガンは、グループ経営理念ともしっかり重なるものでもあるのです。

そしてOUR TEAMの「OUR(私たち)」の範囲をどこまで拡張できるのか、それが私たちのチームの器(うつわ)になるのだと思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート17です。

前回は私たちの「頑張る理由」は、家族、仲間、頼りにしてくれる人、喜んでくれる人、大好きな人など「自分以外の誰かの笑顔のため」ではないかというお話をしました。

それでは、人はどのような時に「笑顔」になるのでしょうか?

美味しいものを食べた時、大好きな人やものに接している時、面白い話を聞いている時、誰かに感謝されている時、素晴らしいものに触れて感動した時、努力が報われた時などなどでしょうか。

そのように自然と「笑顔」になる時とは、つまり「幸せ」な時なのだと思います。

OUR TEAMが目指しているのは、チーム全員の「幸せ」なんです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート16です。

前回は自分一人だと諦めてしまうことでも、仲間の応援や誰かの期待を背負っている場合には、不思議と「ポジティブ」なパワーを与えられて頑張れてしまうことをお話しました。

私たちの「頑張る理由」は一体何でしょうか?

もちろん人それぞれだと思いますが、実は家族、仲間、頼りにしてくれている人、喜んでくれる人、大好きな人など、「自分以外の誰かの笑顔のため」ではありませんか?

私の「頑張る理由」を、今一度セルフカウンセリングしてみてください。どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート15です。

前回は、OUR TEAMと思って自分以外の誰かのためにする努力(=成長・チャレンジ・改善)は、人に不思議なパワーを与えてくれる尊いものだとお話しました。

また自分一人だと諦めてしまうことでも、仲間の応援や誰かの期待を背負っている場合には、同じく不思議と頑張れてしまうものです。

仲間のOUR TEAMの思いによる応援や期待は、行動指針にある「ポジティブ」なパワーを私たちに与えてくれるカンフル剤なのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート14です。

前回は品川グループの行動指針にある「成長・チャレンジ・改善」についても、「OUR TEAM=責任」の考え方に基き自分で自分の人生をコントロールしてチームや社会に貢献し、豊かで充実した人生を歩む近道であることをお話しました。

「自分のため」と思って行う努力は案外もろいものですが、豊田章男さんがよく言われる「自分以外の誰かのために」と思ってする努力は、案外頑張れるものです。

努力が必ず結果につながる訳ではありませんが、OUR TEAMと思って自分以外の誰かのためにする努力(=成長・チャレンジ・改善)は、人に不思議なパワーを与える尊いものだと思うのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート13です。

前回は何事も「OUR TEAM=責任」の考え方で捉えることにより、日々の生活や人生の主導権を自分で取れるようになり、コントロールできる範囲が増大していくことをお話しました。

品川グループの行動指針にある「成長・チャレンジ・改善」についても、同じく「OUR TEAM=責任」の考え方から、自分の人生を自分でコントロールすることに他なりません。

チームの仲間のために、またより良い社会を実現するために、自分やチームが「成長・チャレンジ・改善」することが、実は自分の人生を最も豊かで充実したものにする近道なのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。