作成者別アーカイブ: 品川 祐一郎

本日は「キャリアデザイン」についてです。

以前にもキャリアデザインのWill, Can,  Mustについてお話しましたが、今回から改めて「キャリアデザイン」とは何かについて、体系的にご説明したいと思います。

先ず「キャリア」の語源についてですが、ラテン語のcarraria(=荷馬車や四輪の荷車の通り道、轍(わだち))であり、「人のたどる仕事を中心とした足跡・遍歴」のことを表します。

そのキャリアの「デザイン(=計画・設計し表現する一連のプロセス)」を、「キャリアデザイン」といいます。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート61です。

前回は、「責任」の定義の後半部分「他人や周りや自分を責めずに、目的・目標達成のためにできることを考えて行動すること」は、OUR TEAMの定義の前半部分「チームのメンバー一人ひとりが、主体的に自らの役割と責任を果たし、」というチームに対する関わり方の部分でも、考え方が共通していることをお話しました。

このように「責任」のスタンスはOUR TEAMの根幹であり、まさにチームのメンバー一人ひとりが「責任」のスタンスを取れるようになった時に、OUR TEAMは完成するのです。

さあみなさん、これからはOUR TEAMの一員として、「責任」のスタンスをしっかりと身につけていきましょう!

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート60です。

前回は、「自分事(じぶんごと)」と「自分が源(みなもと)」は基本的に同じことを言っていて、つまりOUR TEAMと「責任」のスタンスは同義であり、一方でOUR TEAMと「被害者」のスタンスは真逆の考え方になることをお話しました。

そして「責任」の定義の後半部分「他人や周りや自分を責めずに、目的・目標達成のためにできることを考えて行動すること」は、OUR TEAMの定義の前半部分「チームのメンバー一人ひとりが、主体的に自らの役割と責任を果たし、」というチームに対する関わり方の部分でも、考え方が共通しているのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート59です。

前回は、「責任」の定義は「問題の本質を把握し、自分が源(みなもと)と考え、他人や周りや自分を責めずに、目的・目標達成のためにできることを考えて行動すること」でしたが、OUR TEAMのもう一つのポイントである「結果を自分事(じぶんごと)として捉えられるようになること」と、責任の定義にある「自分が源(みなもと)と考える」ことは、考え方が共通していることをお伝えしました。

「自分事(じぶんごと)」と「自分が源(みなもと)」は基本的に同じことを言っていて、つまりOUR TEAMと「責任」のスタンスは同義であり、一方でOUR TEAMと「被害者」のスタンスは真逆の考え方になるのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート58です。

前回は、品川グループの行動指針の後半5つで「責任を果たす」スタンスを説明できますが、OUR TEAMの定義である「チームのメンバー一人ひとりが、主体的に自らの役割と『責任を果たし』、結果を自分事として捉えられるようになること」によれば、まさに「責任を果たす」スタンスがOUR TEAMの基本であることをお話しました。

またここで改めて「責任」の定義を振り返ってみると、「問題の本質を把握し、自分が源(みなもと)と考え、他人や周りや自分を責めずに、目的・目標達成のためにできることを考えて行動すること」でした。

つまり、OUR TEAMのもう一つのポイントである「結果を自分事(じぶんごと)として捉えられるようになること」は、責任の定義にある「自分が源(みなもと)と考える」ことと、考え方が共通しているのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート57です。

前回は、「成長」するためには今までよりも少し難しい課題に「チャレンジ(挑戦)」して、成長痛を味あわなければなりませんが、成長痛を乗り越えないと次のステージには進めないこと、また「チャレンジ(挑戦)」することは誰しも不安なものですが、私はできる!と「ポジティブ(前向き)」に考えることにより、まだ知らない新しいステージへの「成長」が待っていることをお話しました。

ここまで品川グループの行動指針の後半5つで「責任を果たすスタンス」を説明できることをお話してきましたが、改めて「OUR TEAM」の定義を振り返ってみると、「チームのメンバー一人ひとりが、主体的に自らの役割と責任を果たし、結果を自分事(じぶんごと)として捉えられるようになること」でした。

主体的に自らの役割と「責任を果たし」とありますが、まさに「責任を果たす」スタンスがOUR TEAMの基本だったのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート56です。

前回は「改善」に取り組むことにより、計画を立てる力(Plan)→実行する力(Do)→結果を分析する力(Check)→更なる「改善」につなげる力(Feedback→Action)を培うことができ、自身やチームの更なる「成長」につなげることができることをお話しました。

また「成長」するためには、今までよりも少し難しい課題に「チャレンジ(挑戦)」して、成長痛を味あわなければなりません。成長痛は時に辛いものですが、スポーツでも何でもそうだと思いますが、成長痛を乗り越えないと次のステージには進めません。

「チャレンジ(挑戦)」することは誰もが不安なものですが、私はできる!と「ポジティブ(前向き)」に考えることにより、まだ知らない新しいステージへの「成長」が待っているのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート55です。

前回は責任(Responsibility=Response+ability)とは、何か問題・課題が生じた際に「対応する能力」のことであり、また問題・課題とは、あるべき姿と現状との間にギャップ(差)がある状態のことですので、そのギャップ(差)を埋めるための「改善」を、自ら主体的に「リーダーシップ」を取って行うことが、「責任を果たすスタンス」になることをお話しました。

また「改善」に取り組むことにより、計画を立てる力(Plan)→実行する力(Do)→結果を分析する力(Check)→更なる「改善」につなげる力(Feedback→Action)を培うことができ、自身やチームの更なる「成長」につなげていくことができるのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート54です。

前回は、品川グループの行動指針の後半の5つである「成長・ポジティブ・チャレンジ・改善・リーダーシップ」は、何か問題・課題が生じた際に「改善」の機会と捉え、「ポジティブ(前向き)」に「チャレンジ(挑戦)」して自身の「成長」につなげ、常に「リーダーシップ」を取っていくという「責任を果たすスタンス」を表していることをお伝えしました。

責任(Responsibility=Response+ability)とは、何か問題・課題が生じた際に「対応する能力」のことでした。

問題・課題とは、あるべき姿と現状との間にギャップ(差)がある状態のことですので、そのギャップ(差)を埋めるための「改善」を、自ら主体的に「リーダーシップ」を取って行うことが、「責任を果たすスタンス」になります。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート53です。

前回は、被害者を演じるスタンスは単なる問題の先送りであり、問題・課題が生じた際に、「問題の本質を把握して、自分が源と考え、他人や周りや自分を責めずに、目的・目標達成のために、できることを考えて行動すること」が、責任(Responsibility=Response+ability=対応能力)を果たすスタンスであることをお伝えしました。

ここで思い出していただきたいのが、品川グループの行動指針の後半の5つです。

成長・ポジティブ・チャレンジ・改善・リーダーシップ

何か問題・課題が生じた際に「改善」の機会と捉え、「ポジティブ(前向き)」に「チャレンジ(挑戦)」して自身の「成長」につなげ、常に「リーダーシップ」を取っていくという「責任を果たすスタンス」を表しているのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。