作成者別アーカイブ: 品川 祐一郎

本日は「キャリアデザイン」についてパート5です。

前回は、キャリアデザインの社員側メリットの一点目「自分の将来像を具体的に描ける」について、所属する組織における自分の将来像は、多くはロールモデルとなる先輩社員を見て考えることになりますが、会社が各キャリア毎に求められる資質である「キャリアビジョン」を言語化している場合は、そちらを参考にすることができることをお話しました。

続いて二点目の「自分の強みや課題を客観的に理解できる」についてですが、キャリアデザインの取り組みの中で弊社では、社員に対して「自分の強み」(ストレングスファインダーやエニアグラムを活用)やそれぞれの「成長課題」を、各種研修やフィードバック面談・キャリア面談を通してお伝えする活動を行っています。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「キャリアデザイン」についてパート4です。

前回は、「キャリアデザイン」の社員側のメリットは、

◯自分の将来像を具体的に描ける
◯自分の強みや課題を客観的に理解できる
◯成長意欲が高まり仕事に前向きになれる

であることをお話しました。

先ず一点目の「自分の将来像を具体的に描ける」についてですが、所属する組織における自分の将来像は、多くはロールモデルとなる先輩社員を見て考えることになりますが、会社が各キャリア毎に求められる資質である「キャリアビジョン」を言語化している場合は、そちらを参考にすることができます。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「キャリアデザイン」についてパート3です。

前回は、「キャリアデザイン」とは自分のキャリアの意味や意義、価値観を主体的に考え、自身のなりたい姿やありたい姿を思い描いて実現していくことであり、また上司の役割は、部下のキャリアデザインを支援・サポートすることであることをお話しました。

一方で「キャリアデザイン」の社員側のメリットは、

◯自分の将来像を具体的に描ける
◯自分の強みや課題を客観的に理解できる
◯成長意欲が高まり仕事に前向きになれる

になります。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「キャリアデザイン」についてパート2です。

前回は、「キャリア」の語源はラテン語のcarraria(=荷馬車や四輪の荷車の通り道、轍(わだち))であり、「人のたどる仕事を中心とした足跡・遍歴」のことを表し、そのキャリアの「デザイン(=計画・設計し表現する一連のプロセス)」のことを「キャリアデザイン」ということをお伝えしました。

つまり「キャリアデザイン」とは、自分のキャリアの意味や意義、価値観を主体的に考え、自身のなりたい姿やありたい姿を思い描き、実現していくことです。

そして上司の役割は、部下のキャリアデザインを支援・サポートすることになります。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「キャリアデザイン」についてです。

以前にもキャリアデザインのWill, Can,  Mustについてお話しましたが、今回から改めて「キャリアデザイン」とは何かについて、体系的にご説明したいと思います。

先ず「キャリア」の語源についてですが、ラテン語のcarraria(=荷馬車や四輪の荷車の通り道、轍(わだち))であり、「人のたどる仕事を中心とした足跡・遍歴」のことを表します。

そのキャリアの「デザイン(=計画・設計し表現する一連のプロセス)」を、「キャリアデザイン」といいます。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート61です。

前回は、「責任」の定義の後半部分「他人や周りや自分を責めずに、目的・目標達成のためにできることを考えて行動すること」は、OUR TEAMの定義の前半部分「チームのメンバー一人ひとりが、主体的に自らの役割と責任を果たし、」というチームに対する関わり方の部分でも、考え方が共通していることをお話しました。

このように「責任」のスタンスはOUR TEAMの根幹であり、まさにチームのメンバー一人ひとりが「責任」のスタンスを取れるようになった時に、OUR TEAMは完成するのです。

さあみなさん、これからはOUR TEAMの一員として、「責任」のスタンスをしっかりと身につけていきましょう!

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート60です。

前回は、「自分事(じぶんごと)」と「自分が源(みなもと)」は基本的に同じことを言っていて、つまりOUR TEAMと「責任」のスタンスは同義であり、一方でOUR TEAMと「被害者」のスタンスは真逆の考え方になることをお話しました。

そして「責任」の定義の後半部分「他人や周りや自分を責めずに、目的・目標達成のためにできることを考えて行動すること」は、OUR TEAMの定義の前半部分「チームのメンバー一人ひとりが、主体的に自らの役割と責任を果たし、」というチームに対する関わり方の部分でも、考え方が共通しているのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート59です。

前回は、「責任」の定義は「問題の本質を把握し、自分が源(みなもと)と考え、他人や周りや自分を責めずに、目的・目標達成のためにできることを考えて行動すること」でしたが、OUR TEAMのもう一つのポイントである「結果を自分事(じぶんごと)として捉えられるようになること」と、責任の定義にある「自分が源(みなもと)と考える」ことは、考え方が共通していることをお伝えしました。

「自分事(じぶんごと)」と「自分が源(みなもと)」は基本的に同じことを言っていて、つまりOUR TEAMと「責任」のスタンスは同義であり、一方でOUR TEAMと「被害者」のスタンスは真逆の考え方になるのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート58です。

前回は、品川グループの行動指針の後半5つで「責任を果たす」スタンスを説明できますが、OUR TEAMの定義である「チームのメンバー一人ひとりが、主体的に自らの役割と『責任を果たし』、結果を自分事として捉えられるようになること」によれば、まさに「責任を果たす」スタンスがOUR TEAMの基本であることをお話しました。

またここで改めて「責任」の定義を振り返ってみると、「問題の本質を把握し、自分が源(みなもと)と考え、他人や周りや自分を責めずに、目的・目標達成のためにできることを考えて行動すること」でした。

つまり、OUR TEAMのもう一つのポイントである「結果を自分事(じぶんごと)として捉えられるようになること」は、責任の定義にある「自分が源(みなもと)と考える」ことと、考え方が共通しているのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート57です。

前回は、「成長」するためには今までよりも少し難しい課題に「チャレンジ(挑戦)」して、成長痛を味あわなければなりませんが、成長痛を乗り越えないと次のステージには進めないこと、また「チャレンジ(挑戦)」することは誰しも不安なものですが、私はできる!と「ポジティブ(前向き)」に考えることにより、まだ知らない新しいステージへの「成長」が待っていることをお話しました。

ここまで品川グループの行動指針の後半5つで「責任を果たすスタンス」を説明できることをお話してきましたが、改めて「OUR TEAM」の定義を振り返ってみると、「チームのメンバー一人ひとりが、主体的に自らの役割と責任を果たし、結果を自分事(じぶんごと)として捉えられるようになること」でした。

主体的に自らの役割と「責任を果たし」とありますが、まさに「責任を果たす」スタンスがOUR TEAMの基本だったのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。