作成者別アーカイブ: 品川 祐一郎

本日は「未来への約束」についてパート18です。

今日は「未来への約束」の第2章「販売・整備の約束」の1ページ目(主文)第一文をご紹介します。

 

〜時代に応える体験を生む〜

いま、お客様は何を求めているのか?

ニーズを的確に捉えて、

サービスをアップデートしていく。

 

第2章の主文は「いま、お客様は何を求めているのか?」という問いで始まっています。「お客様満足(CS)」と一言で言いますが、お客様が求めているものは、日々変化していきます。

第2章「販売・整備の約束」のテーマである〜時代に応える体験を生む〜ためにも、お客様の「ニーズを的確に捉えて、サービスをアップデートしていく。」必要があります。

そのために大切なのは、「いま、お客様は何を求めているのか?」という問いを、常に繰り返すことであると思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート17です。

今日は「未来への約束」の第1章「ブランドの約束」の2ページ目第三段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

トヨタを背負う仲間に垣根はない。

自分とは違う意見にも耳を傾け、互いに協力し合う。

 

第1章「ブランドの約束」の標題である〜ともにトヨタを背負う〜存在として、主文第三文の「心まで動かすモビリティを追求し、まだない便利と幸せをもたらす。」の具体的な取組みが、この「トヨタを背負う仲間に垣根はない。自分とは違う意見にも耳を傾け、互いに協力し合う。」ことになります。

富山県においては、普段はライバル関係のトヨタ販売店各社も、新たなモビリティサービスmy routeの普及拡大や、モビリティイベントであるTGRP高岡の運営などにおいては、各社が協力し合いながら進めています。

「心まで動かすモビリティを追求し、まだない便利と幸せをもたらす。」には、私は「トヨタを背負う仲間の垣根をなくす」必要があると思っております。

またダイバーシティ&インクルージョンや、心理的安全性のところの説明でも申し上げましたが、「自分とは違う意見にも耳を傾け、互いに協力し合う。」ことが、これからの多様性を認め合う社会の中で、何かを作り上げていくための要諦であると思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート16です。

今日は「未来への約束」の第1章「ブランドの約束」の2ページ目第二段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

そのまちのオピニオンリーダーに

頼ってもらえる存在になる。

 

第1章「ブランドの約束」の標題である〜ともにトヨタを背負う〜存在として、「そのまちの人、企業、自治体と協力し、ともに地元を盛り上げていく。」という主文第二文の具体的な取組みが、この「そのまちのオピニオンリーダーに頼ってもらえる存在になる。」ことになります。

まちのオピニオンリーダーとは、地域の世話役、経済界のリーダー、行政の担当者の方々のことだと思いますが、単にイベントのスポンサーや地域社会貢献活動を行うだけでなく、「頼ってもらえる存在になる。」ための努力を、クレドに基づきこれからも続けていきたいと思いますので、ご協力どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート15です。

今日は「未来への約束」の第1章「ブランドの約束」の2ページ目第一段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

お客様やステークホルダーへの感謝を忘れず、

謙虚な姿勢で、真摯に向き合う。

 

このクレドの各章の構成は、最初に「〇〇の約束」の主文があり、その次に [ともにありたき姿] として、具体的な取組みが記されています。

〜ともにトヨタを背負う〜存在として、「お客様への『ありがとう』を行動で示す。」という主文冒頭部分の具体的な取組みが、この「お客様やステークホルダーへの感謝を忘れず、謙虚な姿勢で、真摯に向き合う。」ことになります。

私たちが今仕事をできているのは、お客様や職場の仲間とご家族のみなさん、またお取引先様や業界・行政関係の方々、そして広く地域社会すべてのみなさんのおかげさまであり、常に「感謝」の気持ちを忘れず、また常に「謙虚」な姿勢で、上記ステークホルダーのみなさん一人ひとりに「真摯」に向き合うことが、大切であると思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート14です。

今日は「未来への約束」の第1章「ブランドの約束」の1ページ目をご紹介します。

 

〜ともにトヨタを背負う〜

 

お客様への「ありがとう」を行動で示す。

そのまちの人、企業、自治体と協力し、

ともに地元を盛り上げていく。

心まで動かすモビリティを追求し、

まだない便利と幸せをもたらす。

これから先も、ずっと。

 

第1章の冒頭部分ですが、私たちトヨタ販売会社は、トヨタ自動車とともに「トヨタ」というブランドを背負っています。

それはどういうことかというと、お客様への感謝を行動で示すこと、また地元の人々、企業、自治体と協力して地元を盛り上げること、そしてこれから先もずっと、心まで動かすモビリティを追求し、まだない便利と幸せをもたらすこと、になります。

例えば、店舗での様々な地元密着のイベントや品川グループ感謝祭「クルマみらいフェス」の開催、また新たなモビリティサービスmy routeの普及や、水素エネルギーの活用などSDGsの取組み、そして品川グループの様々な地域社会貢献活動や、地元スポーツチームの応援などを、今までもこれからもずっと、続けていくことだと思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート13です。

今日は「未来への約束」の第0章「豊田の約束」の8ページ目第二段落をご紹介します。

 

地元の行く先を見据えてきたひとりひとりが

トヨタである自覚を持ち、

人と世界を幸せにするために挑戦しつづける。

そのことを、ここに約束しましょう。

 

第0章「豊田の約束」はこの文章が結びですが、それぞれの地域社会の行く先を見据えてきた各販売店のひとりひとりが、トヨタである自覚を持ち、人と世界を「幸せ」にするために挑戦し続ける。

この豊田社長との「人と世界を幸せにするために挑戦しつづける。」という約束が、「関係する全ての人々の幸せと発展に寄与していきます。」という品川グループの経営理念と重なったことに、深く感謝したいと思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート12です。

今日は「未来への約束」の第0章「豊田の約束」の8ページ目第一段落をご紹介します。

 

車が、人と時間を積み重ねて

愛車になるように。

ものづくりと販売で、お客様の人生に、

ひとつでも多くの愛を生み出していく。

 

「愛」とは、他者の可能性の探究に誠意を傾けること、つまり期待や好きであることなど、深い「思い入れ」のことだと思います。

自分の車への深い思い入れ、それが積み重なり、自動車という工業製品がいつしか「愛車」に変わるのだと思います。

お客様の人生に、愛という名の深い思い入れを、自動車という工業製品を通してひとつでも多く生み出していくこと、それが私たちの使命であり、また働きがいではないかと思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート11です。

今日は「未来への約束」の第0章「豊田の約束」の7ページ目をご紹介します。

 

答のわからない時代です。

試行錯誤を重ねる日々には、

苦しいこともあるでしょう。

けれど、私たちが投げ出してしまったら、

未来はありません。

次の世代に残すのは絶望じゃない。

夢と希望を私たちの手でつなぐのです。

 

このページを読んで思うのは、現役世代の私たちにどのような責任があるのかというと、それは「次の世代に夢と希望をつなぐこと」だと思います。いや、それしかありません。

今現在会社にいる私たちは、全員会社の創業後に入社している訳ですので、誰のおかげで今ここにいるのかというと、それは会社と事業をつなげてくれた先人のみなさんのおかげということになります。

ですので私たちは、自分たちのことだけを考えていればいいはずはなく、次の世代に夢と希望をつなぐ義務があるのです。

そしてその壮大な使命を果たすために、私たちは試行錯誤を重ね、苦労を乗り越え、決して投げ出さずに、次の世代に絶望じゃない、夢と希望をつないでいかなければならないのです。

誰のために、何のために、なぜ仕事をするのか、その「目的」をどう置くのかによって、仕事への取り組み方は全く変わってくるのだと思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート10です。

今日は「未来への約束」の第0章「豊田の約束」の6ページ目、豊田社長からの「目指していただきたい同じ星」および「互いに約束したいこと」の第四段落についてご紹介します。

 

ひいては、モビリティ業界で

働く550万人の雇用を守ること。

この星に生きる企業として、

社会的責任を果たすこと。

 

この部分の私の解釈はこうです。

国内の自動車生産台数・販売台数の維持と、MaaSなどの新しいモビリティサービスの実現を通じて、モビリティ業界で働く550万人の雇用を誰一人取り残すことなく守ること。

また地球という星に生きる企業として、地球環境問題を始めとするSDGsの各社会課題にしっかりと取り組み、社会的責任を果たすこと。

第三段落のCS、ESに続き、第四段落はCSR(企業の社会的責任)について説いてあり、まさに「三方よし」の「CS(顧客満足度)、ES(社員幸福度)、CSR(社会貢献度)」を高めることを、私たちは今までもこれからも求められているのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート9です。

今日は「未来への約束」の第0章「豊田の約束」の6ページ目、豊田社長からの「目指していただきたい同じ星」および「互いに約束したいこと」の第三段落についてご紹介します。

 

いいものをつくり、いいものを売ること。

そのために、いい人間を育てていくこと。

何よりも現場の意見を尊重し、

本音が飛び交う

風通しのいい環境を築いていくこと。

 

これは「もっといいクルマ」をつくるメーカーに応えて、「もっといいサービス」をご提供すること、

そのために、一人ひとりが成長できる「人財育成」を行っていくこと、

また現場の意見が尊重され、本音で話のできる、風通しのいい環境、つまり「心理的安全性」の高い職場をつくること、

という「CS、ESの向上」について、今後ともTMTとしてしっかり取り組んでいくことを、私としてもみなさんにお約束させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。