こんばんは、Team ＴＮ86 Racing”ﾁｰﾑＴ”監督の篠原です。

速報でご存知の通り、7月13日～14日に開催されたGAZOO　Racing　８６/BRZ　レース第１戦に参戦してきました。

まず、予選日の前日の練習走行からです。

富士スピードウェイ初日の12日（金）貴重な練習走行に向けて準備中の本田ピット要員。

ボデーデザインのラッピング施工していただいたFALSのSAWAIさんと打ち合わせ中の夏野ピット要員。

占有走行練習を待つ各車、皆さんカラーリングが決まっています。（自チームの車両が一番目立っているかも）

白にブルーメッキがクールな、ネッツ富山さんの参戦車両。

他のチーム体制に圧倒されそうです。

あれ、我がチーム最軽量ドライバーの島野くんが取材を受けています。
何と石川トヨタさんに密着取材しているTV局さんでした。
ライバルに一言と言われているんでしょうか？

フリー走行に向かう島野選手2週間ぶりのコース、しっかり感触をつかんで来いよ。

レクサスウエアの中埜ピット要員、研修以来の富士スピードウェイで頑張っています。
手前が本田ピット要員です。（学生時代にビッツレースのピット要員として参戦経験あり、頼りにしてます）

あまりの暑さに少しでもドライバーの負担を減らす為にサンシェードを前後に装着（他のチームは、競技車両がすっぽり入るテントを持参）

いつもお世話になっているおわらサーキットさんのステッカーを装着

フェンス越しにコースを見ながらたたずむドライバーとピット要員

今日は、午前の25分と午後の30分走行枠でタイムアタックしましたが、どうもリヤのアライメントがずれている事が判明、タイムも2分15秒代と振るいませんでした。なかなかみんなの努力が報われませんでしたが　明日は、早朝から強力な助っ人が来て頂けるので今日は、これまでにして早々に宿へ撤収。
続く

こんばんは、Team ＴＮ86 Racing”ﾁｰﾑＴ”監督の篠原です。

今回、６月１５日(土）富士スピードウェイでTEAM　TN８６Racing競技車両のシェイクダウンテストを行なってきました。

合わせて、前回ご案内の通り、第一回８６＆BRZレースのドライバーの練習も兼ねていて、FISCOライセンスの取得をして、練習スポーツ走行もしてきました。２日ほど前にシート、足回り等を組んだばかりなので、タイムアタックはせずに、ほとんどが競技車両のチェックしながらの内容でした。

話はかわりますが、６月９日（日）にイオックスアローザで行なわれた『JAF中部ジムカーナ選手権　第４戦』を見学に行ってきました。実は２０数年前にAW１１でジムカーナ(注）をやっていた事がありまして、主催関係の方と連絡する事があり、偶然にジムカーナ競技があることや、８６やBRZのエントリーがあると聞き誕生日特別休暇を取って、行く事にしました。
 (注)ジムカーナとは、スキー場の駐車場など広いスペースにパイロンを使って、毎回違ったコースを設定して自動車の改造範囲や排気量・駆動方式などでクラス分けされ、１台ずつ２回走行し、そのタイムの早いほうで順位を競う競技です。

９８台のエントリーの内、７台のエントリー（内２台は、Wエントリーなので９台の出走）が有りました。
出走する車両を見ると、東海地区や隣の石川の他、富士山ナンバーと遠くからもエントリーされていました。

また、プログラムの中にD車両（改造無制限）でエントリーするエントラントに見覚えのある名前が２つありました。なんと自分がやる以前からモータースポーツ競技に参加して３０数年間、毎年ずーっと現役で参戦されている方々でした。ゼッケン９２番と９３番がその方たちの競技車両です。

２回の走行競技の結果、何と９２番でエントリーしている方が優勝されました！！
２人とも私より年上の方ですが　今も現役参戦し、更に優勝するなんて、もう感激です！！
これを機に自分の８６でジムカーナにリボーンするかも・・・・・・・・

こんにちは、Team ＴＮ86 Racing”ﾁｰﾑＴ”監督の篠原です。

5月30日に第１戦８６ワンメークレースin富士スピードウェイのドライバーが決定いたしました。選考会に参加した”ﾁｰﾑＴ”１２名の中から１つのドライバーシートをゲットしたのは、高岡店サービスエンジニアの島野君です。おめでとうございます！！

これからは、本戦までみっちりと時間が許すかぎり、訓練をしていきますので、応援宜しくお願いいたします。

しかし、競技車両は、ボデーラッピングが出来ただけなので、急いで段取りしないと・・・・・・

こんにちは、Ｔeam TN86 Racingの”ﾁｰﾑＴ”監督の篠原です。

5月27日、富山市八尾にあるおわらサーキットにて第２回走行練習会＆ドライバー選考会を行いました。

今回も最初にドライバーズミーティングが行われ、サーキット走行での注意事項や走行中に出される旗の意味についての説明がありました。次に本日の審査員、RSアムロ代表のM川氏により審査についての説明をしていただきました。ドライバー志望以外の方は、自家用車を使って実際にサーキット走行を体験しました。その後ドライバー志望は、TOYOTA８６に慣れる為、各自５周ほどの練習走行しました。そしていよいよ、１台ずつ４周、その内２周がタイム計測・審査の対象となる選考走行がはじまりました。終了後は、希望者がフリー走行を楽しみました。最後に審査員から、ドライバー志望の方へ前回に比べて、練習の成果が出ていることやもう少し練習したほうがいい所の講評をいただきました。

フリー走行では、最近お約束のシロッコＲ、８６より人気あるかも？

 なんと、シロー隊長のＡＥ８６もデモ走行していただきました!!

そして、社員である　お父さんやおじいちゃんに連れてこられたチビッコ達もチェッカーフラッグを振るお手伝いをしてくれるなど、大変喜んでいました。また、見学者も助手席に乗っての走行体験や、自家用車で実際に走行するなどして大いに楽しんでいました。

尚、非常に気になる、富士スピードウェイ参戦ドライバー選考会の結果は、木村部長と篠原監督が今回の結果を元に最終選考し、品川レーシング部会長承認の上、近日中に発表いたします。

こんにちは、Ｔeam TN86 Racingの”ﾁｰﾑＴ”監督の篠原です。 21日 プリウスカップin富士スピードウエイへ走行競技のドライバーとして参戦して来ました。 結果は、走行競技（燃費31.4Ｋｍ/Ｌ）8位、整備競技42位、総合19位でした。 ちなみに、前回走行競技（燃費２７.4Ｋｍ/Ｌ）11位、整備競技11位、総合7位でしたので、走行競技は3ランクアップしましたが、整備競技では、コンピュータ診断機のトラブルがあり、悔いが残る結果となり、8月開催される全国大会の出場権は、残念ながら得られませんでした。非常に悔しい!! そして、ドライバー・エンジニアの選手をはじめ、整備競技トレーニングの手伝いや応援に付き合っていただいた多くの方には、本当にありがとうございました。お疲れ様でした。 また、各店舗から応援に来ていただいた方々、現地にこられなかったけれど仕事をしながら応援していただいた方、本当にありがとうございました。 走行競技ドライバーの3名　　　　　　　　　整備競技 エンジニアの3名

 ＧＴＴエコレンジャー2号と富士山　今日は、いいことがありそう。 審査員のＨ田さんです。お世話になりました。 応援者の面々は、岐阜県　郡上明宝の名物、“けいちゃん焼き”で腹ごしらえ（ドライバーの僕は、軽量化の為、朝飯抜きです。おいしそう～） 第一ドライバーのSHIMANO君、ナビゲータのITO君、しっかり頼むぞ

スターティンググリッドは、なんと2番、運営スタッフNUMAI君のおかげです。

選手・応援者全員

こちらはＪＫＢ（女子カート部）の皆さんとドライバー3名＆ejiriトレーナー   さて、5月27日（月）は、８６ワンメークレースドライバー選考会が行なわれます。 10数名で1つのシートを奪い合います。 今度もプリウスカップに引き続き、ドライバーシートをゲットするぞ！！

こんにちは、Ｔeam TN86 Racingの”ﾁｰﾑＴ”監督の篠原です。

今回は、12日におわらサーキットで行われた｢モータースポーツフェス｣を見学してきた様子をお伝えします。

今回の目玉はもちろんFMとやまの田島悠紀子さん・・・ではなく、日本が世界に誇るドライバー、脇坂寿一プロによる86 TRD Griffon Conceptでのサーキットアタックです。

まず、脇坂寿一プロを簡単に説明すると、とにかくすごい人です。詳しくはウィキペディアを見てください。次に86 TRD Griffon Conceptの説明を簡単にすると、エンジン・トランスミッションには、手を入れず、徹底した車両の軽量化・足回り・ボディー剛性などをＴＲＤスタッフが総力を結集して公道・レースの制約を考えずに開発された車です。なんと車両重量は、１，００７Ｋｇ!!、男性の大人２～３人分減量したことになるそうです。

このような、サーキットを走る為だけに生まれてきたスポーツカーに乗って脇坂プロがタイムアタックをするなんてTRDはなんて太っ腹でしょう。また、脇坂プロもこの車に乗るのは初めてということで、そのような光景を見られるなんて、運が良かったです。

結果は最速ラップが51秒台というタイムで走り抜けました。この記録は、おわらサーキットでの平均タイムが約1分程なので、かなり早いです。たかが9秒と思われるとは思いますが、このレベルになると1秒削るのもすごく大変なことなのです。また、もう一台用意していたTRDオプション仕様の８６のタイムは56秒台でした。さすがにプロレーサーは、どんな車を乗ってもすごく早いと感じました。

このイベントの他にも86 TRD Griffon Conceptを開発した梨木さんの話も聞けてTeam TN86 Racingで使用する86をチューニングする上でのヒント？？になるかも・・・・・・・・

ますます８６ワンメーク車両の作成、参戦が楽しみになったひとときでした。

こんにちは、Ｔeam TN86 Racingの”ﾁｰﾑＴ”監督の篠原です。
今日が社長室ブログデビューです。
これからは、合同レーシング部”ﾁｰﾑＴ”の監督として部活動やプリウスカップ関連の事について投稿したいと思いますので宜しくお願いいたします。
今回は、5月21日に行われる『第2回プリウスカップ中部支部大会ⅰｎ富士スピードウェイ』に出場するメンバーがが決まりましたのでご報告いたします。
まずドライバーから発表します。サービス業務課篠原選手（自分です）・レクサス富山伊東選手・高岡店島野選手の3名です。先日行われました選考会において上位の3名が選ばれました。
次にエンジニアですが、サービス業務課 多田選手・北店 横田選手・小杉店夏野選手の3名です。選考では、トヨタ検定1級の兼ね合いもあり出場したくても出場できないエンジニアもいて、時間がかかりましたが上記の3名を選びました。
以上6名が5月21日の｢プリウスカップ中部地区大会｣優勝を目指し、その先にある8月に行われる予定の｢第2回プリウスカップ全国大会｣出場を勝ち取る為に本戦まで練習していきます。
また、5月連休明けの7日に富士スピードウェイで開催されたプリウスカップ練習走行会に参加してきました。今回の開催は、関東の販社殿が幹事店になっていただき運営されました。今回の練習走行会には、33社、60台が参加されていました。県内では、当社の他に2社が参加されていました。

走行時間は、午後2時から5時までと3時間の時間枠で行なわれ、早速ドライバーの3名は、1台のプリウスでこのコースの慣熟走行を兼ねた下見に入り、コースのライン取りやアクセル・ブレーキの踏むタイミングやポイントのチェックを行ないました。その後、ドライバー・ナビゲータの２名乗車で、規定時間に合わせた走行を想定し、低燃費走行訓練をしました。また、もう1人のドライバーは、もう一台のプリウスを使い交代で練習に励みました。

エンジニアの3名と運営スタッフは、測定装置で蓄積されたデータの保存やピットインの時にプリウスを3人で押す訓練等を何回も繰り返しました。富士スピードウェイの高低差は、なんと３０Ｍもあり低燃費走行することがかなり大変なコースでしたが5月21日の本番に備え、競技車両を仕上げながら練習していきます。一方、ピット作業を行なうエンジニアもスピーディなタイヤローテーションや日常点検・カスタマイズ練習を行なっていきます。皆さんの応援宜しくお願いいたします。