カテゴリー別アーカイブ: Diary

本日は「OUR TEAM」についてパート54です。

前回は、品川グループの行動指針の後半の5つである「成長・ポジティブ・チャレンジ・改善・リーダーシップ」は、何か問題・課題が生じた際に「改善」の機会と捉え、「ポジティブ(前向き)」に「チャレンジ(挑戦)」して自身の「成長」につなげ、常に「リーダーシップ」を取っていくという「責任を果たすスタンス」を表していることをお伝えしました。

責任(Responsibility=Response+ability)とは、何か問題・課題が生じた際に「対応する能力」のことでした。

問題・課題とは、あるべき姿と現状との間にギャップ(差)がある状態のことですので、そのギャップ(差)を埋めるための「改善」を、自ら主体的に「リーダーシップ」を取って行うことが、「責任を果たすスタンス」になります。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート53です。

前回は、被害者を演じるスタンスは単なる問題の先送りであり、問題・課題が生じた際に、「問題の本質を把握して、自分が源と考え、他人や周りや自分を責めずに、目的・目標達成のために、できることを考えて行動すること」が、責任(Responsibility=Response+ability=対応能力)を果たすスタンスであることをお伝えしました。

ここで思い出していただきたいのが、品川グループの行動指針の後半の5つです。

成長・ポジティブ・チャレンジ・改善・リーダーシップ

何か問題・課題が生じた際に「改善」の機会と捉え、「ポジティブ(前向き)」に「チャレンジ(挑戦)」して自身の「成長」につなげ、常に「リーダーシップ」を取っていくという「責任を果たすスタンス」を表しているのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート52です。

前回は、責任を果たすスタンスなのか、被害者を演じるスタンスなのか、求めるものを手に入れるためにどちらのスタンスを選ぶのが効果的か、目的・目標を達成するために効果的なスタンスはどちらか、全ては「あなた自身の選択」にかかっていることをお伝えしました。

ちなみに被害者を演じるスタンスは、単なる問題の先送りになります。問題・課題が生じた際に、「問題の本質を把握して、自分が源と考え、他人や周りや自分を責めずに、目的・目標達成のために、できることを考えて行動すること」が、責任(Responsibility=Response+ability=対応能力)を果たすスタンスだからです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート51です。

前回は、「責任」のスタンスから得られるイメージは、「責任を果たす 〜自分が源〜」であるのに対して、「被害者」のスタンスから得られるイメージは、「被害者を演じる 〜自分以外が源〜」であること、またみなさんが「責任」のスタンスと「被害者」のスタンスのどちらを選択するのかは、全て「みなさん自身の選択」にかかっていることをお伝えしました。

結局のところ社会人生活においては、みなさん自身が「どのような仕事人生を送りたいのか?」という観点が、「責任」のスタンスと「被害者」のスタンスの選択のポイントになります。

責任を果たすスタンスなのか、被害者を演じるスタンスなのか。求めるものを手に入れるためにどちらのスタンスを選ぶのが効果的か、目的・目標を達成するために効果的なスタンスはどちらか、全ては「あなた自身の選択」にかかっているのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート50です。

前回まで、「責任」のスタンスと「被害者」のスタンスを選択することの、それぞれのメリットについて考えてみました。

「責任」のスタンスから得られるイメージは、
◯責任を果たす 〜自分が源〜
であるのに対して、

「被害者」のスタンスから得られるイメージは、
◯被害者を演じる 〜自分以外が源〜
であると思います。

みなさんが何の制約もなく、これからの人生のスタンスを自分で選択できるとしたら、「責任」と「被害者」のどちらのスタンスを選択しますか?

全てはあなた自身の「選択」にかかっているのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート49です。

前回から、「責任」のスタンスと「被害者」のスタンスを選択することの、それぞれのメリットについて考えています。

前回は「責任」のスタンスを選択することのメリットをお伝えしましたが、今回は「被害者」のスタンスを選択することのメリットについて、お伝えしたいと思います。

自己正当化、自己防衛、楽ができる、同情される、逃避できる、関心を引く、傷つかない、仲間ができる、自尊心を保つ、評価が下がらない、ヒーロー・ヒロインになれる、お金が得られる、負担が減る、助けがもらえる、無かったことにできる、保身、プライドが守れる、相手を悪者にできる、現状維持、許してもらえる、責任から逃れる、自己満足、自分はできていると思える

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート48です。

今回から、「責任」のスタンスと「被害者」のスタンスを選択することの、それぞれのメリットについて考えていきたいと思います。

まず「責任」のスタンスを選択することのメリットですが、以下の通りになります。

信用・信頼される、人望が得られる、達成感、自立する、成長する、自信がつく、仲間ができる、自尊心が高まる、評価が上がる、ヒーロー・ヒロインになれる、お金が得られる、リーダーシップ力がつく、自由を得る、逆境に強くなる、チャンスが貰える、尊敬される、モテる、豊かな人生を送れる、自分で人生を切り拓ける、人生が向上する、家族を幸せにできる

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート47です。

前回は、「責任」の反対語である「被害者」のスタンスは決して間違いではなく、重要なのは「責任」のスタンスと「被害者」のスタンスのどちらを選ぶかは、一人ひとりの「選択」にかかっていて、誰もが自分の判断で誰にも邪魔されずに、どちらのスタンスも選べるということをお話しました。

それでは、「責任」のスタンスと「被害者」のスタンスを「選択」することに、それぞれどのようなメリットがあるのでしょうか?

次回からは「責任」のスタンスと「被害者」のスタンスを選択することの、それぞれのメリットについて考えていきたいと思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート46です。

前回は、「責任」の反対語である「被害者」のスタンスというのは、言い換えると「他人や周りが源(みなもと)」という考え方で、例えば「やらされ感」であったり、何でも「人のせい」であったり、自分は悪くない、自分は辛い思いをさせられている、誰か加害者がいて、そいつのせいで自分は酷い目に遭っている、というスタンスだとお伝えしました。

敢えて言えば、この「被害者」のスタンスも決して間違いではありません。そのように考えることで、自分の心を落ち着かせられる、慰められることもあるかもしれません。

重要なのは、「責任」のスタンスと、「被害者」のスタンスのどちらを選ぶかは、一人ひとりの「選択」にかかっていて、誰もが自分の判断で、誰にも邪魔されずに、どちらのスタンスも選べるということなのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート45です。

前回は、責任の定義を「問題の本質を把握し、自分が源(みなもと)と考え、他人や周りや自分を責めずに、目的・目標達成のためにできることを考えて行動すること」とした場合に、責任を取るスタンスと対照的な在り方(ありかた)を表す言葉は、「被害者」であることをお話しました。

「被害者」のスタンスというのは、言い換えると「他人や周りが源(みなもと)」という考え方で、例えば「やらされ感」であったり、何でも「人のせい」であったり、自分は悪くない、自分は辛い思いをさせられている、誰か加害者がいて、そいつのせいで自分は酷い目に遭っている、というスタンスです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。