本日は「エンゲージメント向上のための26項目」についてパート16です。

「エンゲージメント向上のための26項目」の14点目は、「発言・意見に対する承認」です。

みなさんは、自分の発言や意見を周囲が聴いてくれていますか?

自分の発言・意見を聴いてもらえると、自らの承認欲求が満たされて、仕事に対するモチベーションが高まるものです。

ですので、職場の仲間に対しても「発言・意見に対する承認」を与えてあげて、モチベーションの高い職場環境をチームみんなでつくっていきましょう。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「エンゲージメント向上のための26項目」についてパート15です。

「エンゲージメント向上のための26項目」の13点目は、「成果に対する承認」です。

みなさんは、自分の仕事の成果を認められたり、褒められたりしていますか?

人は誰しも承認欲求がありますので、自分の仕事の成果を認められたり褒められたりすると、自尊心が高まり嬉しく幸福に感じるものです。

また日頃の努力の結果としての成果を承認されると、人は更なる努力を重ねるモチベーションが高まり、より高い成長を実現することができるようになります。

努力をして成果を出した人に対する承認のシャワーは、決して惜しんではなりませんので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「エンゲージメント向上のための26項目」についてパート14です。

「エンゲージメント向上のための26項目」の12点目は、「仕事仲間との関係」です。

みなさんは、仕事仲間とは良好な関係が築けていますか?

仕事仲間との関係が良好であればあるほど、チームワークが良くなり、自らの成果も出しやすくなります。

では仕事仲間との関係を良好にするには、どうすればいいのでしょうか?

それは、相手の願望を実現する手助けをしてあげることです。

誰しも自分の願望を実現する手助けをしてくれる人には、自然と良好な感情と感謝の思いを持つものですので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「エンゲージメント向上のための26項目」についてパート13です。

「エンゲージメント向上のための26項目」の11点目は、「上司との関係」です。

みなさんは、上司との良好な関係が築けていますか?

終身雇用制の会社組織の最大の問題は、自分で自分の上司を選べないことです。

では自分と関係の良くない上司に批判的な態度を取っていれば、その上司は自分の都合のいいように変わってくれるでしょうか?

上司であれ部下であれ、他人と過去は変えられませんので、上司も部下も自分で気づいて内発的に変わってもらうしかありません。

先ずは「良好な関係」を築くことが、すべてのスタートになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「エンゲージメント向上のための26項目」についてパート12です。

「エンゲージメント向上のための26項目」の10点目は、「同僚からの困難時の支援」です。

みなさんは、困った時に同僚から支援を得られていますか?

自分が困っている時に同僚が助けてくれるかどうかは、仕事を遂行する上で大変重要なポイントになります。

「同僚からの困難時の支援」を得られるかどうかは、その人の人格的特性や、日頃から同僚を思いやり力になってあげているか、また助けてもらった時に心から感謝しているかなど、その人の「人としてのあり方」によるところが大きいですので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「エンゲージメント向上のための26項目」についてパート11です。

「エンゲージメント向上のための26項目」の9点目は、「使命と目標の明示」です。

みなさんは会社や上司から、部署や個人のミッションと目標をわかりやすく伝えてもらっていますか?

また上司や先輩のみなさん、部下や後輩に、部署や個人のミッションと目標をわかりやすく伝えていますか?

何事にも、誰のために何のためになぜ、それに取り組むのかという「使命(=ミッション・目的)」と、具体的な取組みや成果に落とし込んだ「目標」の両方が大切であり、リーダーはメンバーに対して常に「使命と目標の明示」を行う必要がありますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「エンゲージメント向上のための26項目」についてパート10です。

「エンゲージメント向上のための26項目」の8点目は、「自己成長への支援」です。

みなさんに対して、会社や上司は自身の成長のための手助けをしてくれていますか?

また上司や先輩のみなさん、部下や後輩の自己成長への支援を行っていますか?

仕事を通して自己成長すること、つまりマインド(意識)・ノウハウ(知識)・スキル(技術)そして人間性を高めることを支援してもらえると、メンバーは内発的な動機づけがなされて更なる成長へのモチベーションがアップしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「エンゲージメント向上のための26項目」についてパート9です。

「エンゲージメント向上のための26項目」の7点目は、「職務上の支援」です。

みなさんは、会社や上司から職務を遂行する上での必要なサポートを得られていますか?

また上司や先輩のみなさん、部下や後輩に職務を遂行する上での必要な支援をしていますか?

スポーツの世界において名コーチが名選手を育てるように、上司や先輩による「職務上の支援」がメンバーに成功体験と達成感を与え、支援に対する感謝の気持ちと自らの承認欲求の充足がメンバーを更なる成長へと導いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「エンゲージメント向上のための26項目」についてパート8です。

「エンゲージメント向上のための26項目」の6点目は、「ストレス反応」です。

みなさんは、仕事をする中で頭が重い、イライラする等の「ストレス反応」が出たりすることはありませんか?

上司や仲間の期待に応えたいあまりに、自分のキャパシティを超える仕事やプレッシャーを背負い込んで心身の不調を来したりしては、人生の目的である「幸せになること」を実現できなくなってしまいます。

上司のみなさんは、仕事によってメンバーに「ストレス反応」が出ていないかどうかの確認を、またメンバーのみなさんは、「ストレス反応」が出ないように自らの心身の健康管理を、常に最優先事項として意識して取り組んでください。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「エンゲージメント向上のための26項目」についてパート7です。

「エンゲージメント向上のための26項目」の5点目は「仕事量」です。

みなさんの任されている「仕事量」は、自分の能力や役職に対して適切なものだと思いますか?

任されている「仕事量」が多すぎると、やり遂げられない場合に心が折れてしまいますし、また一方で少なすぎても、自分がチームに必要とされているのかどうか不安になってしまうものです。

上司のみなさんは、メンバーの「仕事量」が能力やポジションに対して適正かどうか、またメンバーのみなさんは、自分の「仕事量」が自らの能力や成長のために適量かどうか、常に考えながら1 on 1ミーティングなどの機会における相互コミュニケーションを、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。