本日は「OUR TEAM」についてパート22です。

前回は、企業・組織が永続的に発展するためには、先ず経営者が「理念・ビジョン」を明確にすることから始まり、その理念・ビジョンを具現化するために社内への浸透を図るとともに、理念・ビジョンに共感する人財の採用・育成を行う必要があることをお伝えしました。

また企業・組織が提供する様々な成長の機会(現場教育・集合研修など)を通して成長した人財は、「商品開発、営業・サービス、経営管理」をより高いレベルで実践できるようになり、顧客満足(CS)と適正利潤を企業にもたらしてくれるようになります。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート21です。

本日は「OUR TEAM」についてパート21です。

前回は、品川グループ創業チームの遺訓でもある「社是」、私たちが日々仕事をする目的、頑張る理由である「経営理念」、三方よしとその通信簿でベンチマーク企業を目指すという品川グループの目標、目指すゴールを表した「経営ビジョン」、そして百年の歴史の中で育まれた品川グループの社風と、長年のトヨタグループとのパートナーシップを踏まえた「行動指針」が、現在の品川グループの骨格を形成していることをお話しました。

企業・組織が永続的に発展するためには、先ず経営者が「理念・ビジョン」を明確にすることから始まり、その理念・ビジョンを具現化するために社内への浸透を図るとともに、理念・ビジョンに共感する人財の採用・育成を行う必要があります。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート20です。

前回は、品川グループの10の行動指針うち前半の5つ「チームワーク、誠実、貢献、感謝、規律」は、まさに品川グループの「社是」から来る品川グループ創業以来の社風・風土を表しており、また後半の5つ「成長、ポジティブ、チャレンジ、改善、リーダーシップ」は、どちらかと言うと品川グループというよりはトヨタグループ全体の社風・風土であり、そういう意味では私たち品川グループは、創業108年の歴史の中で育まれた自らの風土と、戦後80年のトヨタグループとのパートナーシップにより育まれた風土の、まさに「ハイブリッド」の社風・風土を持つグループと言えるのではないかとお話しました。

品川グループ創業チームの遺訓でもある「社是」、私たちが日々仕事をする目的、頑張る理由である「経営理念」、三方よしとその通信簿でベンチマーク企業を目指すという品川グループの目標、目指すゴールを表した「経営ビジョン」、そして百年の歴史の中で育まれた品川グループの社風と、長年のトヨタグループとのパートナーシップを踏まえた「行動指針」が、現在の品川グループの骨格を形成しているのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート19です。

前回は、品川グループの10の行動指針は、決して誰かの個人的な考えではなく、私以外ほぼ全員が生え抜きであった当時の品川グループの役員メンバーの中から出てきた、まさに品川グループが大切にしてきた価値観、共有したいあり方を体現する10のキーワードであったことをお話しました。

そういう目で見てみると、10の行動指針うち前半の5つである「チームワーク、誠実、貢献、感謝、規律」は、まさに品川グループの「社是」から来ている、品川グループ創業以来の社風・風土を表していると思います。

また後半の5つである「成長、ポジティブ、チャレンジ、改善、リーダーシップ」は、どちらかと言うと品川グループというよりはトヨタグループの社風・風土であり、そういう意味では私たち品川グループは、創業108年の歴史の中で育まれた自らの風土と、戦後80年のトヨタグループとのパートナーシップにより育まれた風土の、まさに「ハイブリッド」の社風・風土を持ったグループと言えるのではないかと思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート18です。

前回は、品川グループの10の行動指針は、実は制定当時の役員メンバーにより、それぞれが「品川グループが大切にしてきた価値観」を付箋に書き出して、それを模造紙に貼ってグループ分けし、見出しを付けることにより作成されたものであることをお話しました。

つまり品川グループの10の行動指針は、決して誰かの個人的な考えではなく、私以外ほぼ全員が生え抜きであった当時の品川グループの役員メンバーの中から出てきた、まさに品川グループが大切にしてきた価値観、共有したいあり方を体現する10のキーワードだったのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート17です。

前回は、品川グループの10の行動指針は、経営理念・ビジョンと同じく間もなく創業100周年を迎える時期に定められた、私たち品川グループが「大切にしてきた価値観、共有したいあり方」を表していることをお話しました。

「チームワーク、誠実、感謝、貢献、規律、成長、ポジティブ、チャレンジ、改善、リーダーシップ」

この10の行動指針は、実は当時の品川グループの役員メンバーにより、それぞれが「品川グループが大切にしてきた価値観」を付箋に書き出して、それを模造紙に貼ってグループ分けし、見出しを付けることにより作成されたものです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート16です。

今年の会社スローガン「OUR TEAM」のベースとなっている、品川グループの「社是、経営理念、経営ビジョン、行動指針」について改めてお話していますが、今回から「行動指針」についてお話します。

「チームワーク、誠実、感謝、貢献、規律、成長、ポジティブ、チャレンジ、改善、リーダーシップ」

この品川グループの10の行動指針は、経営理念・ビジョンと同じく間もなく創業100周年を迎える時期に定められた、私たち品川グループが「大切にしてきた価値観、共有したいあり方」を表したものです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート15です。

前回は「CS、ES、CSR、収益力」について、我々は民間企業ですのでCS・ES・CSRを実現するための原資を利益として稼がなければならないのと、また私たちサービス・小売・流通業においては、CS・ES・CSRの「三方よし」が如何にバランスよく高いレベルで実現できているかのマーケットからの「通信簿」が、まさに収益力になることをお話しました。

「CS、ES、CSR、収益力において、日本のモデルと呼ばれる企業グループを目指す」

そのCS、ES、CSR、収益力において、決して数字の(量の)トップを目指すのではなく、「日本のモデルと呼ばれる企業グループ」、すなわち経営の「質」の面でリスペクト、ベンチマークされる企業グループを目指すということですので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート14です。

前回は、日本古来の商道徳を表す「三方よし」という言葉がありますが、CS(Customer Satisfaction=お客様満足)、ES(Employee Satisfaction=従業員満足)、CSR(Corporate Social Responsibility=企業の社会的責任)は、まさに「売り手よし、買い手よし、世間よし」の三方よしを、現代風に言い換えたものであることをお話しました。

それに加えて「収益力」という言葉も入っている訳なのですが、我々は民間企業ですのでCS・ES・CSRを実現するための原資を利益として稼がなければならないのと、また私たちサービス・小売・流通業においては、CS・ES・CSRの「三方よし」が如何にバランスよく高いレベルで実現できているかのマーケットからの「通信簿」が、まさに収益力になるのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート13です。

前回は、品川グループの経営ビジョンは(経営理念を建物の一階部分だとすると)建物の二階部分に当たり、経営理念と同じく間もなく創業100周年を迎える時期に定められた、「私たちが仕事をする上での目標・目指すゴール」を表していることをお話しました。

「CS、ES、CSR、収益力において、日本のモデルと呼ばれる企業グループを目指す」

日本古来の商道徳を表す「三方よし」という言葉がありますが、CS(Customer Satisfaction=お客様満足)、ES(Employee Satisfaction=従業員満足)、CSR(Corporate Social Responsibility=企業の社会的責任)は、まさに「売り手よし、買い手よし、世間よし」の三方よしを、現代風に言い換えたものになります。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。