本日は「人が集まる9か条」についてパート9です。

「人が集まる9か条」の9つ目は、「人は、心を求めて集まる」です。人は誰しも、人と人とのつながりを求めています。だって、一人だと寂しいじゃないですか。では、人と人とのつながりとは、一体何なのでしょうか?それは、心と心のふれあいなのだと思います。人にはそれぞれ思いがあります。その人に向けられた温かい思い(=愛)にふれたとき、人は基本的欲求のうち愛と所属の欲求が満たされて、幸せを感じるのだと思います。人は、やっぱり最後は「心を求めて集まる」のものなのですね。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「人が集まる9か条」についてパート8です。

「人が集まる9か条」の8つ目は、「人は、感動を求めて集まる」です。感動とは、深い感銘を受けて強く心を動かされることですが、そのような瞬間に出会えることが、人生の楽しみの一つではないでしょうか。また感動を英語にすると「moved」になります。心を動かされるという意味ですが、移動すると同じmoveという動詞が使われていることからも、洋の東西を問わず人は感動を求めて移動するものなのですね。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「人が集まる9か条」についてパート7です。

「人が集まる9か条」の7つ目は、「人は、自分のためになるところに集まる」です。人は誰しも、自分の成長を求めています。なぜならそれが、自分の幸せにつながるからです。幸せとは、自分の5つの基本的欲求をバランスよく満たすことですが、そのためには自分自身の成長(=マインド・ノウハウ・スキルの向上)が最も近道であることを、みんな経験上知っています。だから人は、自分のためになるところに意識的に集まるのです。本能的にと言っていいかもしれません。人は、自分のためになるところに集まるので、逆に人を集めようと思う場合は、常に人の成長への貢献が大切になりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「人が集まる9か条」についてパート6です。

「人が集まる9か条」の6つ目は、「人は、満足が得られるところに集まる」です。お客様満足度(CS)、従業員満足度(ES)という指標がありますが、人は満足が得られる場所に集まります。それは確かに主観的で、一人ひとり異なる世界ではありますが、やはり「満足」という尺度で人の行動は選択されていきます。選択理論心理学では、人の欲求や願望は人それぞれに異なり、5つの基本的欲求(生存・所属・力・自由・楽しみ)をバランスよく満たす(=満足)ことを「幸せ」と定義します。人は幸せ=満足を求めて行動することを、常に意識したいですよね。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「人が集まる9か条」についてパート5です。

「人が集まる9か条」の5つ目は、「人は、良いモノがあるところに集まる」です。消費の対象はモノ(物)とコト(事)と言われますが、やはり人は良いモノを求めています。ここに行けば良いモノに出会える、買えるという場所には、自然と人は集まると思いますし、また良いモノを作って世に広めたいという人も、その場所を目指して集まってきます。良いモノは、良いモノとの出会いを求める多くの人を集める力があるのだと思います。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「人が集まる9か条」についてパート4です。

人が集まる9か条」の4つ目は、「人は、夢の見られるところに集まる」です。人は誰しも夢や願望を持っています。また夢や願望の実現に憧れています。もちろん、簡単に実現できないのが夢や願望なんですが、実は自分もできるんじゃないかと密かに思っています。みなさんあまり口には出しませんが、偉大なスポーツ選手の活躍を観に行ったり、未来のモビリティにワクワクしたり、ちょっと(かなり)難しそうだけど、でも諦めきれない夢や願望を想像できる場所に、そして自分の未来を夢に見られるところに、人は好んで集まるのだと思います。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「人が集まる9か条」についてパート3です。

「人が集まる9か条」の3つ目は、「人は、噂になっているところに集まる」です。いわゆる口コミやSNSで拡散されているスポットに、人は行ってみたくなるものです。噂になっている場所、多くの人の話題になっている場所には、人は行ってみたくなると言ってもいいかもしれません。それは多くの人が、その場所に興味関心を持っているからです。「人は、噂になっているところに集まる」ので、集客をするには、口コミやSNSで紹介してもらえる仕掛けづくりを常に考えていきましょう。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「人が集まる9か条」についてパート2です。

「人が集まる9か条」の2つ目は、「人は、快適なところへ集まる」です。人は居心地のいい、快適な場所に居たいものです。これは論理的ではなく感覚的なものですが、好きか嫌いかと同様、快適か否かという抽象的な判断基準が、人には確実に存在します。「人は、快適なところへ集まる」ので、人を集めるには常に、快適な、居心地のいい場づくりを心がけましょう。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「人が集まる9か条」についてです。

先日のジャパンモビリティショー開会式での、豊田章男自工会会長のご挨拶の中で、「人が集まる9か条」がご紹介されていました。この「人が集まる9か条」は、大阪にある築港高野山釈迦院というお寺に掲げてある言葉だそうですが、本日より一項目ずつご紹介させていただきます。1つ目は「人は、人が集まるところへ集まる」です。いきなり、そこが難しいんだよ、とツッコミたくなりますけれど、本日の富山駅周辺のmy routeイベントでも、人だかりができると更に人が集まってくることが改めて実感できました。「人は、人が集まるところへ集まる」を意識して、今後とも取組んでまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は改めて「心理的安全性」についてパート42です。

以前にもお伝えしましたが、米グーグルの調査では、「心理的安全性を高めると、チームのパフォーマンスと創造性が向上する」ことが報告されています。また最近では専門家の間で、心理的安全性は①助け合い(チームワーク)、②話しやすさ(風通しの良さ)、③挑戦(チャレンジ)、④新奇歓迎(ダイバーシティ)の4つの観点で分析されることが多いそうです。ご自身の職場がどのような状況かをよく見て、「被害者」ではなく「責任」の立場に立って、先ず自分ができることに取り組んでみてください。きっと職場は少しずつでも良くなっていくはずです。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。