今日は「未来への約束」の第1章「ブランドの約束」の2ページ目第三段落をご紹介します。
[ともにありたき姿]
トヨタを背負う仲間に垣根はない。
自分とは違う意見にも耳を傾け、互いに協力し合う。
第1章「ブランドの約束」の標題である〜ともにトヨタを背負う〜存在として、主文第三文の「心まで動かすモビリティを追求し、まだない便利と幸せをもたらす。」の具体的な取組みが、この「トヨタを背負う仲間に垣根はない。自分とは違う意見にも耳を傾け、互いに協力し合う。」ことになります。
富山県においては、普段はライバル関係のトヨタ販売店各社も、新たなモビリティサービスmy routeの普及拡大や、モビリティイベントであるTGRP高岡の運営などにおいては、各社が協力し合いながら進めています。
「心まで動かすモビリティを追求し、まだない便利と幸せをもたらす。」には、私は「トヨタを背負う仲間の垣根をなくす」必要があると思っております。
またダイバーシティ&インクルージョンや、心理的安全性のところの説明でも申し上げましたが、「自分とは違う意見にも耳を傾け、互いに協力し合う。」ことが、これからの多様性を認め合う社会の中で、何かを作り上げていくための要諦であると思います。
お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。