本日は「ボスとリーダーの違い」についてパート7です。

ボスとリーダーの違いの第六回目は、「ボスは仕事を苦役に変える、リーダーは仕事をゲームに変える」です。

ボスはメンバーに仕事を義務として課すため、仕事を時間やノルマで拘束された苦役に変えてしまいます。

一方でリーダーは、仲間に仕事を楽しいものと捉えさせ、仕事をやりがいと達成感のあるゲームに変えていきます。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「ボスとリーダーの違い」についてパート6です。

ボスとリーダーの違いの第五回目は、「ボスは恐怖を吹き込む、リーダーは熱意を吹き込む」です。

ボスは常にメンバーに恐怖を吹き込み、脅迫しながら追い立てて、集団を自分の意のままに動かそうとします。

一方でリーダーは、仲間の先頭に立って導きながら、メンバーに熱意を吹き込んで、内発的なモチベーションを醸成してチームを引っ張っていきます。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「ボスとリーダーの違い」についてパート5です。

ボスとリーダーの違いの第四回目は、「ボスは権威に頼る、リーダーは志・善意に頼る」です。

ボスは人格・識見ではなく立場で仕事をしようとするため、自分の立場を裏付ける権威に頼る必要があります。

一方でリーダーは、人格・識見を磨き、理念やビジョンを掲げて仲間をリードしようとするため、人物的に尊敬され、理念やビジョンに共感する仲間の志・善意に頼ることになります。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「ボスとリーダーの違い」についてパート4です。

ボスとリーダーの違いの第三回目は、「ボスはやり方を胸に秘める、リーダーはやり方を教える」です。

ボスは自分が最も力量が上だと思われたいので、いいやり方を知っていても部下や他人に教えません。

一方でリーダーは、仲間や部下の成長にコミットしている(自分の役割・責任だと意識している)ので、常にやり方を教えて成功体験を積ませてくれます。

ボスは魚を与える、リーダーは魚の釣り方を教える、と言ってもいいかもしれません。魚を与えて、部下を育てるのではなく支配するのがボス、魚の釣り方を教えて、部下を自立させてくれるのがリーダーなんだと思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「ボスとリーダーの違い」についてパート3です。

ボスとリーダーの違いの第二回目は、「ボスは失敗の責任をおわせる、リーダーは黙って失敗を処理する」です。

ボスは常に自分が最優先ですので、失敗の責任は部下や他人に押しつけて、自分の地位と立場を守りにいきます。

一方でリーダーは、部下の失敗は全て自分の責任である、自分の指導力不足が原因であると考えて、失敗については黙って処理した後に、部下の成長のためのフィードバックや、再発防止のためのルールや仕組みの見直しを行います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「ボスとリーダーの違い」についてパート2です。

今回から、ボスとリーダーの違いについて解説したいと思います。第一回目は「ボスは私と言う、リーダーは我々と言う」です。

ボスは自分中心のマネジメントをしますので、チームとしてどうあるべきか、チームのみんながどう考えているかではなく、常にボス自身がどうしたいかを押しつけてきます。

一方でリーダーは、チームとしてどうすべきか、チームとしてどう考えるべきかを常に意識しているので、自然に主語は「私たち、我々(We)」になり、仮に考えの違う仲間がいても、説得して巻き込んでいくのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「ボスとリーダーの違い」についてです。

先日SNSで流れてきた2020年のトヨタイムズの動画の中に、「ボスとリーダーの違い」という豊田章男社長(当時)のお話がありました。

これはハリー・ゴードン・セルフリッジという、イギリスの高級百貨店チェーンの創業者の言葉を紹介されたものです。

明日からこの「ボスとリーダーの違い」について、私なりの解釈でご説明したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「働きがい(エンゲージメント)」についてパート14です。

働きがい(エンゲージメント)を感じられる職場の具体例の十三点目は、「風通しの良い」職場です。

風通しの良い職場(心理的安全性の高い職場)では、メンバーの誰もが気兼ねなく意見が言えて、自分らしくいられることができます。

そのような一切の恐れや不安の無い職場では、人間関係や仕事上のストレスとは無縁になり、一人ひとりが生き生きと働くことができるようになります。

風通しの良い職場(心理的安全性の高い職場)は、決して一部の人だけの努力では作ることができず、理解ある上司の適切なリーダーシップと、メンバー一人ひとりの責任ある行動のコラボレーション(共創)として、働きがい(エンゲージメント、職場との絆)につながっていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「働きがい(エンゲージメント)」についてパート13です。

働きがい(エンゲージメント)を感じられる職場の具体例の十ニ点目は、「仕事の全体像が把握できる」職場です。

みなさんは、自分が今している仕事が、組織(チーム)の中でどのような役割を果たしているか、把握できていますか?

仕事の全体像の中で、自分の役割を明確に把握できると、人は責任感から主体的に仕事に取り組めるようになります。

例えばサッカーに例えると、自分はゴールキーパーなの最後の砦としてゴールを守る、ディフェンダーなので仲間と連携して相手の攻撃を防ぐ、フォワードなので仲間のパスを活かしてゴールに繋げる等です。

仕事の全体像が把握できると、かけがえのない自分の役割を意識することができ、働きがい(エンゲージメント)につながっていくのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「働きがい(エンゲージメント)」についてパート12です。

働きがい(エンゲージメント)を感じられる職場の具体例の十一点目は、「チャレンジできる」職場です。

みなさんは、何事にもチャレンジすることが好きですか?

これは人それぞれだと思いますが、何か目標を達成したい、自らを成長させたいと思う時には、必ず何かにチャレンジしなくてはなりません。

前にもお話しましたが、人には力の欲求、自由の欲求、楽しみの欲求がありますので、チャレンジできる職場では、達成感や働きがい・やりがいを感じられることにより、エンゲージメント(職場との絆)の向上につながるのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。