先日4月17日にトヨタ自動車多治見サービスセンターで
「第1回全国トヨタ販売店サービス技術コンクール全国大会」が行われました!
全国259社のトヨタ販売店の中から各地区大会を勝ち抜いた59チームが出場できるこの大会!
サービスエンジニアの技術力・応対力のさらなる向上のため、昭和41年より行われているとても歴史ある大会です。
新型コロナウイルスの影響で1年延期されましたが、今回しっかりとした感染防止対策を行った上で開催されました。
トヨタモビリティ富山からは森井秀樹選手と北河卓郎選手が出場 🙂
この日に向けてたくさんのトレーニングを重ねてきた二人、いざ本番へ
競技は受付から12ヶ月点検、故障診断・修理作業・作業結果等の説明・アドバイスを75分で行い、「安全に配慮した作業」や「故障診断・点検整備の技術」はもちろん、「お客様応対の能力」などが審査されます。
コロナ禍でなければ会場まで応援に行くのですが今回はそうも行かず…
当日の大会の様子はYouTube配信されたので、富山からリモートで熱い応援を送ります😃❕
中継がつながり会場の選手と直接やりとりできた場面もありました(^_^)
今回の競技問題は12か月点検、エンジンオイル・オイルフィルタ交換、タイヤのローテーション、そして「電動パーキングブレーキ」と「ハイブリッドシステム」の故障のウォーニング表示がされたというものでした。
競技中は二人でしっかりコミュニケーションをとり、受付からメンテナンス・故障診断と修理作業、そしてお客様への引き渡しを行いました。
結果は敢闘賞でしたが、トヨタモビリティ富山として初めてのサービス技術コンクールということもあり、会社を背負って出場した選手はかなりのプレッシャーだったかと思います。
そのプレッシャーを感じさせない二人の頑張りが伝わってきました!
本当にお疲れさまでした
選手を支え続けた技術トレーナーのみなさんも本当にお疲れさまでした!!!
さらなる技術向上を目指して、次回の技術コンクールも頑張りたいと思います😃