5月21日(日)
トヨタガズーレーシングラリーチャレンジin恐竜勝山(福井県勝山市での開催)に品川グループレーシングのチームサポート員としてモータースポーツ大好きスタッフの栗林さん(写真左)とタイヤセレクト富山 伊東さん(写真右)と参加しました。
ドライバー篠原選手(写真左2番目)×コドライバー黒田選手(写真中央)の合計年齢120才越えコンビ❗️コドラの黒田選手はラリーどころか公式のモータースポーツ初参戦。練習では車酔いとスタート直前までコースを覚えることに苦労されていました。
私(写真右2番目)と栗林さんは、ピットの設営、ドライバー(運転手)とコドライバー(運転手のサポート)が気持ち良くレースに参加できるように、選手への気遣いやマシンの状態、レースがどのように進んでいるかライバル車とのタイム差の把握などサポート員の役割となります。伊東さんは、他チームのタイヤの状況をヒヤリングし、情報取集されてアドバイスいただきました。
今回のラリーは、コースが3つあり、同じコースを午前と午後走行し、合計タイムの速さを競います。
勝山市役所前でのセレモニースタート
ギャラリーからの応援を受けてのスタート 品川社長、山﨑副社長も応援されていました。私は「トヨタモビリティ富山」を宣伝させていただきました
当日は、快晴で気温が高く暑い日となりました。午前の部が終わり、ラリーカーAQUAが戻ってきました。ドライバーに車両に異常がないかの確認をして、タイヤの前後入替とタイヤの異物を取り除く作業、タイヤの空気圧調整、異常がないかの点検を手早く行い、午後の部に備えます
ドライバーとコドライバーの昼食の準備、スタート時間の確認も重要任務です。ラリーは、時間を守らないとペナルティーがつき、タイムが加算されます。コースを走っている時だけではなく、コースからコースへの移動や休憩もシビアにタイムマネジメントをしなければなりません。
午後からも走ります!!
トラブルもなく無事終えることができました。
結果は…🦕🦖
なんと!! AQUAクラス 12台中 2位🥈
晴天に恵まれ、充実した1日になりました 。
次は、10月の地元富山「高岡万葉」のラリーに向けて頑張りまーす