こんにちは(^_^)/
11月13日、富山県技術専門学院にて 「第22回高校生ものづくりコンテスト全国大会 自動車整備部門」 が開催されサービス技術室のトレーナーが審査員として参加しました!
高校生ものづくりコンテストとは… ものづくり産業を支える技術・技能水準の向上と若い技術者を育成することを狙いとして開催され、各高等学校のものづくりの学習効果の発表の場として全国の高校生が一堂に会して技術・技能を競い合う全国的な大会です。
今年は富山県にて自動車整備部門の全国大会が行われました☺
富山県からは富山工業高校機械工学科の2名が県代表として出場!この日に向けて当社の研修センターにて技術トレーナーのもと練習に励みました。
そして開会式では開催県ということで、その県代表選手が選手宣誓をしました✨
自動車整備部門は「三級自動車ガソリン・エンジン・シャシの学科問題」と「測定作業」、「トヨタヤリスを使用した定期点検・車両取扱作業」「トヨタポルテ/スペイドのエンジンを使用した故障探求作業」を競技課題とし、それぞれ20分で行います。
各県の代表として集まった高校生たち、緊張感がこちらにまで伝わってきます。
車両のタイヤやブレーキの状態の確認や測定作業など真剣な表情で各課題をこなしていました。みなさん練習の成果が遺憾なく発揮されていました!
富山代表の2選手も大健闘☺練習から大会までとても頑張りました!おつかれさまでした✨
トヨタモビリティ富山ではこれからも整備士を目指す学生さんを応援する活動を続けていきます😃