本日は「サーバント・リーダーシップ」についてパート30です。

前回は、職場を「本物のコミュニティ」にするために、1 on 1ミーティングにより上司がメンバーの話をひたすら聞く時間をつくることが、サーバント・リーダーシップの究極の姿ではないかとお伝えしました。

1 on 1ミーティングを月一で行うことは上司・メンバーとも負担が大きいと思いますが、「本物のコミュニティ(=共通の目的を持った共同体)」を創るとは、まさに「心理的安全性の高い職場(=気兼ねなく意見が言えて、自分らしくいられる組織文化)」を実現することだと思いますので、ご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。