本日は「OUR TEAM」についてパート20です。

前回はOUR TEAMのOUR(私たち)の範囲を、①自社の仲間うちだけに止めるのか、②お客さまやお取引先などステークホルダー(利害関係者)にまで広げるのか、③更に広げて「社会」を主語にしてセルフカウンセリングを行うのか、私たちの選択が問われているという話をさせていただきました。

最近また大手中古車チェーン店のコンプライアンス違反が報道されていますが、世の中で立派と認められる企業の在り方として、③の「社会は何を求めているのか」を考える姿勢は、必要不可欠なものであると思うのです。

品川グループの経営理念である「関係するすべての人々の幸せと発展のために。」は、社会への貢献を標榜する決して大きすぎる目的ではないと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。