前回は創業者の亡くなったタイミングで制定された品川グループの「社是」は、創業から約半世紀の間の品川グループの社風・風土を表し、また創業世代から次の世代への「忘れて欲しくない、大切に受け継いで欲しい」メッセージであったのではないか、ということをお伝えしました。
私は社是が大好きです。
「我々は和をもって、誠実なサービスで信用を築き、愛社精神に徹しよう」
この社是があったから、品川グループは今日まで恙なく(つつがなく)継続できたのではないかと思います。
お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。