作成者別アーカイブ: 品川 祐一郎

本日は、コミュニケーションを阻害する様々な「恐れ」についてパート2です。

私たちのコミュニケーションを阻害する様々な恐れの第一回目は、「評価への恐れ」です。

自分が他者からどのように見られているかということへの恐れは、誰もが普通に感じていることです。

相手に自分を実際より良く見せたいと思ったり、相手からどう思われているだろうと不安に思ってコミュニケーションを取ると、自分らしくない不自然な言動になったり、その思いが表情や仕草から相手にも伝わって、コミュニケーションが円滑に進まなくなります。

実際他人と過去は変えられないので、「評価への恐れ」は持っても持たなくても結局一緒ですから、大切なのはどんな相手にも「等身大の自分を見せる」ことであり、それが不安なのであれば、常日頃の自分の「あり方」を見直し、日々研鑽を積むことだと思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は、コミュニケーションを阻害する様々な「恐れ」についてです。

みなさんは、周囲の人々と円滑にコミュニケーションを取れていますか?

会社からお願いされている「1 on 1ミーティング」を始め、職場のメンバーやお取引先、営業のみなさんについては不特定多数のお客様など、仕事上で日々多くの人々とのコミュニケーションが必要になりますが、いろいろとご苦労されていることと思います。

明日からシリーズで、私たちのコミュニケーションを阻害する様々な「恐れ」について、その克服方法を考えてみたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「ボスとリーダーの違い」についてパート8です。

ボスとリーダーの違いの第七回目は、「ボスはやれと言う、リーダーはやろうと言う」です。

ボスは常に外的コントロールによる命令形である「やれ」と言うのに対し、リーダーは内発的動機付けの提案型である「やろう」と言います。

ボスは、やらされ感と被害者意識を組織に蔓延させるのに対して、リーダーは、仲間の主体性と責任感を醸成して、チームの一体感を高めていくのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「ボスとリーダーの違い」についてパート7です。

ボスとリーダーの違いの第六回目は、「ボスは仕事を苦役に変える、リーダーは仕事をゲームに変える」です。

ボスはメンバーに仕事を義務として課すため、仕事を時間やノルマで拘束された苦役に変えてしまいます。

一方でリーダーは、仲間に仕事を楽しいものと捉えさせ、仕事をやりがいと達成感のあるゲームに変えていきます。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「ボスとリーダーの違い」についてパート6です。

ボスとリーダーの違いの第五回目は、「ボスは恐怖を吹き込む、リーダーは熱意を吹き込む」です。

ボスは常にメンバーに恐怖を吹き込み、脅迫しながら追い立てて、集団を自分の意のままに動かそうとします。

一方でリーダーは、仲間の先頭に立って導きながら、メンバーに熱意を吹き込んで、内発的なモチベーションを醸成してチームを引っ張っていきます。

 

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本日は「ボスとリーダーの違い」についてパート5です。

ボスとリーダーの違いの第四回目は、「ボスは権威に頼る、リーダーは志・善意に頼る」です。

ボスは人格・識見ではなく立場で仕事をしようとするため、自分の立場を裏付ける権威に頼る必要があります。

一方でリーダーは、人格・識見を磨き、理念やビジョンを掲げて仲間をリードしようとするため、人物的に尊敬され、理念やビジョンに共感する仲間の志・善意に頼ることになります。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「ボスとリーダーの違い」についてパート4です。

ボスとリーダーの違いの第三回目は、「ボスはやり方を胸に秘める、リーダーはやり方を教える」です。

ボスは自分が最も力量が上だと思われたいので、いいやり方を知っていても部下や他人に教えません。

一方でリーダーは、仲間や部下の成長にコミットしている(自分の役割・責任だと意識している)ので、常にやり方を教えて成功体験を積ませてくれます。

ボスは魚を与える、リーダーは魚の釣り方を教える、と言ってもいいかもしれません。魚を与えて、部下を育てるのではなく支配するのがボス、魚の釣り方を教えて、部下を自立させてくれるのがリーダーなんだと思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「ボスとリーダーの違い」についてパート3です。

ボスとリーダーの違いの第二回目は、「ボスは失敗の責任をおわせる、リーダーは黙って失敗を処理する」です。

ボスは常に自分が最優先ですので、失敗の責任は部下や他人に押しつけて、自分の地位と立場を守りにいきます。

一方でリーダーは、部下の失敗は全て自分の責任である、自分の指導力不足が原因であると考えて、失敗については黙って処理した後に、部下の成長のためのフィードバックや、再発防止のためのルールや仕組みの見直しを行います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「ボスとリーダーの違い」についてパート2です。

今回から、ボスとリーダーの違いについて解説したいと思います。第一回目は「ボスは私と言う、リーダーは我々と言う」です。

ボスは自分中心のマネジメントをしますので、チームとしてどうあるべきか、チームのみんながどう考えているかではなく、常にボス自身がどうしたいかを押しつけてきます。

一方でリーダーは、チームとしてどうすべきか、チームとしてどう考えるべきかを常に意識しているので、自然に主語は「私たち、我々(We)」になり、仮に考えの違う仲間がいても、説得して巻き込んでいくのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「ボスとリーダーの違い」についてです。

先日SNSで流れてきた2020年のトヨタイムズの動画の中に、「ボスとリーダーの違い」という豊田章男社長(当時)のお話がありました。

これはハリー・ゴードン・セルフリッジという、イギリスの高級百貨店チェーンの創業者の言葉を紹介されたものです。

明日からこの「ボスとリーダーの違い」について、私なりの解釈でご説明したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。