前回に続き、全国トヨタ車両販売店代表者会議でのト販協の金子理事長のお話をご紹介します。
我々日本のトヨタ販売店は、今までもこれからも、メーカーが苦しい時に最も頼りになる存在として、モビリティカンパニーに生まれ変わるためのかけがえのない「同志」として、いかなる時でもお客様との信頼をつなぎ止め、トヨタブランドを守っていきます。メーカーと販売店はクルマの両輪です。その両輪の回転を合わせるためのデファレンシャルギアの役割を果たすのが、ト販協です。
そしてそれは、メーカーの「もっといいクルマづくり」と、我々販売店の「より付加価値の高いサービスの提供」、この両方があって成立するものです。 この一年、お互いに斧を研ぎすまし、明るい未来に向けた、大いなる飛躍の年にしましょう。お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。