作成者別アーカイブ: 品川 祐一郎

本日は「人が集まる9か条」についてパート4です。

人が集まる9か条」の4つ目は、「人は、夢の見られるところに集まる」です。人は誰しも夢や願望を持っています。また夢や願望の実現に憧れています。もちろん、簡単に実現できないのが夢や願望なんですが、実は自分もできるんじゃないかと密かに思っています。みなさんあまり口には出しませんが、偉大なスポーツ選手の活躍を観に行ったり、未来のモビリティにワクワクしたり、ちょっと(かなり)難しそうだけど、でも諦めきれない夢や願望を想像できる場所に、そして自分の未来を夢に見られるところに、人は好んで集まるのだと思います。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「人が集まる9か条」についてパート3です。

「人が集まる9か条」の3つ目は、「人は、噂になっているところに集まる」です。いわゆる口コミやSNSで拡散されているスポットに、人は行ってみたくなるものです。噂になっている場所、多くの人の話題になっている場所には、人は行ってみたくなると言ってもいいかもしれません。それは多くの人が、その場所に興味関心を持っているからです。「人は、噂になっているところに集まる」ので、集客をするには、口コミやSNSで紹介してもらえる仕掛けづくりを常に考えていきましょう。

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本日は「人が集まる9か条」についてパート2です。

「人が集まる9か条」の2つ目は、「人は、快適なところへ集まる」です。人は居心地のいい、快適な場所に居たいものです。これは論理的ではなく感覚的なものですが、好きか嫌いかと同様、快適か否かという抽象的な判断基準が、人には確実に存在します。「人は、快適なところへ集まる」ので、人を集めるには常に、快適な、居心地のいい場づくりを心がけましょう。

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本日は「人が集まる9か条」についてです。

先日のジャパンモビリティショー開会式での、豊田章男自工会会長のご挨拶の中で、「人が集まる9か条」がご紹介されていました。この「人が集まる9か条」は、大阪にある築港高野山釈迦院というお寺に掲げてある言葉だそうですが、本日より一項目ずつご紹介させていただきます。1つ目は「人は、人が集まるところへ集まる」です。いきなり、そこが難しいんだよ、とツッコミたくなりますけれど、本日の富山駅周辺のmy routeイベントでも、人だかりができると更に人が集まってくることが改めて実感できました。「人は、人が集まるところへ集まる」を意識して、今後とも取組んでまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

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本日は改めて「心理的安全性」についてパート42です。

以前にもお伝えしましたが、米グーグルの調査では、「心理的安全性を高めると、チームのパフォーマンスと創造性が向上する」ことが報告されています。また最近では専門家の間で、心理的安全性は①助け合い(チームワーク)、②話しやすさ(風通しの良さ)、③挑戦(チャレンジ)、④新奇歓迎(ダイバーシティ)の4つの観点で分析されることが多いそうです。ご自身の職場がどのような状況かをよく見て、「被害者」ではなく「責任」の立場に立って、先ず自分ができることに取り組んでみてください。きっと職場は少しずつでも良くなっていくはずです。

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本日は改めて「心理的安全性」についてパート41です。

心理的安全性の低い組織の共通点の5点目は、「従業員のワークライフバランスを軽視する」です。子育てや介護をするメンバーへの評価が低かったり、余暇を確保することを軽視する組織やチームは、メンバーの帰属意識が低下し、パフォーマンスも低下していきます。品川グループは「定時フル稼働」の原則のもと、多様な背景を持つみなさんの多様な働き方を推進する「ダイバーシティ&インクルージョン」の取組みを進めますので、みなさんのご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

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本日は改めて「心理的安全性」についてパート40です。

心理的安全性の低い組織の共通点の4点目は、「過去の成功や前例にこだわる」です。変化の激しい時代にあって、過去の成功や前例にこだわると、新しい価値が生まれなくなり、会社が成長しなくなります。過去の成功や前例にこだわりすぎ、新たな提案やチャレンジを受け入れない傾向がある組織は、心理的安全性の観点からも組織風土に問題があり、改善が必要です。「取りあえずやってみよう」の文化がこれからは必要になりますので、心当たりのあるみなさん方は、考え方のアップデートをどうぞよろしくお願いいたします。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は改めて「心理的安全性」についてパート39です。

心理的安全性の低い組織の共通点の3点目、「恐怖やペナルティで失敗を減らそうとする」を改善するには、どうしたらよいのでしょうか。前回は、外的コントロールによる「7つの致命的習慣」をご紹介しましたが、今回は「身につけたい7つの習慣」についてご説明します。具体的には、傾聴する、支援する、励ます、尊敬する(リスペクトする)、信頼する、受容する、意見の違いについて常に交渉する、の7つで、円滑なコミュニケーションによる心理的安全性の高い職場づくりのために、どうぞよろしくお願いいたします。

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本日は改めて「心理的安全性」についてパート38です。

心理的安全性の低い組織の共通点の3点目は、「恐怖やペナルティで失敗を減らそうとする」でした。そもそも恐怖とペナルティによるマネジメントのことを「外的コントロール」と言いますが、これは人間関係を破壊するだけでなく、様々な精神的・身体的な問題をメンバーに引き起こしてしまいます。具体的には、批判する、責める、文句を言う、ガミガミ言う、脅す、罰する、褒美で釣るなどの言動のことで、上司・部下の関係だけでなく、親子、夫婦、先輩・後輩の関係の中で、無意識に使ってしまっていないか、常に注意が必要です。

 

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本日は改めて「心理的安全性」についてパート37です。

心理的安全性の低い組織の共通点の3点目は、「恐怖やペナルティで失敗を減らそうとする」です。恐怖やペナルティで失敗を減らそうとする組織は、そもそもパワハラの法令違反である可能性が高いだけでなく、いわゆる報連相(=報告・連絡・相談)が行われなくなり、上司と部下との適切な情報共有が行われず、組織的なミスや無駄が多発する恐れがあります。また特に不正やトラブルなどのネガティヴ情報が上司に上がらなくなり、発覚する時点では大問題になってしまっている可能性が高くなります。更に「恐怖やペナルティを受けるくらいなら、何もしない方がマシ」と、誰も新しいことにチャレンジしなくなってしまいます。恐怖やペナルティで、マネジメントした気になっている愚かな上司にだけは、なりたくありませんよね。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。