作成者別アーカイブ: 品川 祐一郎

本日は「未来への約束」についてパート62です。

今日は「未来への約束」の第7章「経営の約束」の2ページ目第五段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

モータースポーツのさらなる繁栄を目指して、走る楽しさをお伝えする。クルマ好きをどんどん増やす。

 

この文章で「未来への約束」は、締めくくられています。きっと豊田章男社長が、一番お伝えされたかったことなのではないかと思います。

私たちトヨタ販売店にとって、「モータースポーツのさらなる繁栄を目指して、走る楽しさをお伝えする」ことは、自分たちの扱う商品の魅力と、楽しみ方をお客様にお伝えすることです。

また結果として「クルマ好きをどんどん増やす」ことで、私たちの事業基盤や働く楽しさにつながる訳で、まさに「幸せにする 幸せになる」という標題の第7章の締めくくりに、相応しいメッセージだと思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート61です。

今日は「未来への約束」の第7章「経営の約束」の2ページ目第四段落の5回目です。

 

[ともにありたき姿]

事業が永続的なものとなるように、次の世代を育てていく。

 

前回は松尾芭蕉の「不易流行」という言葉を引き合いに、品川グループ105年間のモビリティを通して地域の発展を支えてきた「歴史と伝統を守るために、敢えて時代に合わせて変えていくこと」に挑戦することの意義をお話しました。

それでは、CASEやMaaSなどの新技術に、品川グループが取り組む意味は何なのでしょうか?

それはズバリ「自動運転」社会への対応です。

CASE(Connected, Autonomous, Sharing, Electricity)技術や、MaaS(Mobility as a Service)アプリは、全て「自動運転」のモビリティが街を普通に走る時代の、要素技術とサービスのプラットフォーム(基盤技術・動作環境)になります。

自動運転のモビリティが街を普通に走る時代が来ると、バス、電車、タクシー、レンタカー、そして自家用車の区分が次第に無くなっていき、街を時速20kmくらいで巡回するe-Paletteのような自動運転モビリティをスマホのアプリで呼んで、乗った距離分の料金をキャッシュレスで決済する時代が必ずいつか、早ければ意外と近い未来にやって来ます。

その時代のビジネスチャンスを巡る主導権争いが、もう既に始まっているのです。

我々トヨタグループは、自動運転電気自動車のe-Paletteと、MaaSアプリのmy routeで、その勝負に既に打って出ていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート60です。

今日は「未来への約束」の第7章「経営の約束」の2ページ目第四段落の4回目です。

 

[ともにありたき姿]

事業が永続的なものとなるように、次の世代を育てていく。

 

前回は、105年間継続された社会に必要とされる品川グループの事業を、次の世代を育てることでしっかりと永続させていくことが、私たち現役世代の責務であることをお話しました。

それでは品川グループの事業を、これまで同様の形で継続していけばいいのでしょうか?

私は「不易流行」という言葉を座右の銘にしていますが、不易流行は俳句を芸術の域まで高めた松尾芭蕉の言葉で、私なりに解釈すると「歴史と伝統を守るために、時代に合わせて変えていくこと」になります。

松尾芭蕉は、庶民には難しかった五七五七七の日本古来の和歌、短歌の文化を、短縮形の五七五に季語を入れた俳句を芸術の域まで高めることで守ったと言われ、不易流行という言葉の語源になりました。

私たち品川グループの現役世代も、これまで105年間のモビリティを通して地域の発展を支えてきた歴史と伝統を守るために、敢えて時代に合わせて変えていくことに挑戦し、デジタル技術の進化によるCASEやmy routeのようなMaaS、またSDGsや働き方改革に積極的に取組み、不易流行を実践していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート59です。

今日は「未来への約束」の第7章「経営の約束」の2ページ目第四段落の3回目です。

 

[ともにありたき姿]

事業が永続的なものとなるように、次の世代を育てていく。

 

前回は、お世話になった全ての人々に「恩返し」することができない代わりに、次の世代を育てていくことで「恩送り」していく必要があることについてお話しました。

それでは、なぜ「事業が永続的なものとなる」必要があるのでしょうか?

私たちの事業が105年間にわたり継続できているのは、社会に必要とされる事業であるからです。

ですから、社会が必要とする私たちの「事業が永続的なものとなるように、次の世代を育てていくこと」は、私たち現役世代の義務なのです。

今までもこれからも、社会に必要とされる品川グループの事業を、次の世代を育てることでしっかりと永続させていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

my routeでのノーマイカーウィーク期間限定デジタルチケットのご案内 Part2

来週17日(金)までのノーマイカーウィークの期間中、my routeで片道150円90分乗り放題の期間限定デジタルチケット(2枚組300円)を購入していただくと、協賛店舗でのお得な特典クーポンをGET💰できます!

https://toyama-city.myroute.fun/wp/wp-content/uploads/2023/03/NMCs.pdf

また参加登録&実施アンケートに 回答いただいた方の中から抽選 で、【協賛店舗で使えるクーポン2,000円分】をプレゼントいたします!

3月13日(月)の会社休日にご利用いただくことも可能ですので、みなさんのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

https://toyama-city.myroute.fun/toyama-nomycarweek/

 

本日は「未来への約束」についてパート58です。

今日は「未来への約束」の第7章「経営の約束」の2ページ目第四段落の2回目です。

 

[ともにありたき姿]

事業が永続的なものとなるように、次の世代を育てていく。

 

前回は、次の世代にマインド(意識)・ノウハウ(知識)・スキル(技術)を伝えていくことにより、事業が永続的なものとなり、時を超えて自分たちの苦労が報われるというお話をしました。

それでは、これまで私たちは自分一人で育ってきたのでしょうか?

私たちはこれまでの人生の中で、必ず誰かの力を借りてここまで生きてきています。例えば両親、学校の先生や友人、職場の先輩や仲間、もっと言えば食料や衣料などを作ってくれる生産者の方々、またそれらを届けてくれる流通業の方々、全ての人々のご恩に感謝するために「次の世代を育てていく」ことが大切なのです。

なぜならこれまでお世話になった全ての人々に「恩返し」することができないので、代わりに次の世代に「恩送り」していく必要があるのだと思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート57です。

今日は「未来への約束」の第7章「経営の約束」の2ページ目第四段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

事業が永続的なものとなるように、次の世代を育てていく。

 

この段落でも、私たちトヨタ販売店の経営の目的である「幸せにする 幸せになる」の具体的な行動が示されています。

では「次の世代を育てていく」とは、一体どういうことでしょうか。

「次の世代を育てていく」とは、自分たちより若い世代の仲間を「幸せにする」ために、必要なマインド(意識)・ノウハウ(知識)・スキル(技術)を伝えていくということです。

そしてその結果、「事業が永続的なものとなる」ことにより、自分たちの苦労が報われ、また次の世代に後々感謝されるということです。

これこそがまさに、時を超えた究極の「幸せにする 幸せになる」ということではないでしょうか。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

my routeでのノーマイカーウィーク期間限定デジタルチケットのご案内

本日は、my routeでのノーマイカーウィーク期間限定デジタルチケットのご案内です。

富山県は通勤中のCO2排出量の削減を目的に、ノーマイカーウィークの取組みを毎年行っています。

3月17日(金)までの期間中my routeで、90分の時間制限内に150円で乗継・乗降も自由なデジタルチケット回数券(2枚300円)を販売しておりますので、ぜひご利用をお願いいたします。

お得なクーポンもついておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

https://toyama-city.myroute.fun/toyama-nomycarweek/

本日は「未来への約束」についてパート56です。

今日は「未来への約束」の第7章「経営の約束」の2ページ目第三段落の4回目です。

 

[ともにありたき姿]

心身ともに健康に仕事ができ、ここで働く全員が幸せを感じられるマネジメントを確立する。

 

この部分を何回も引っ張りますが、前回は「ここで働く全員が幸せを感じられるマネジメントを確立する」ために、「心理的安全性」の高い職場環境の実現に努力しますと申し上げました。

「心理的安全性」とは、「気兼ねなく意見を言えて自分らしくいられる組織文化」とか、「組織の中で自分の考えや気持ちを誰に対してでも安心して発言できる状態のこと」というふうに定義されます。

2015年に米グーグル社が「心理的安全性は成功するチームの構築に最も重要なものである」と発表したことで注目を集め、以降は「心理的安全性」に多くの企業が関心を寄せてきました。

心理的安全性の高い、風通しが良く誰もが自分らしくいきいきと働ける、多様性が認められた包容力のある職場(ダイバーシティ&インクルージョン)づくりを、全社で目指していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート55です。

今日は「未来への約束」の第7章「経営の約束」の2ページ目第三段落の3回目です。

 

[ともにありたき姿]

心身ともに健康に仕事ができ、ここで働く全員が幸せを感じられるマネジメントを確立する。

 

前回は社員のみなさん一人ひとりが「ビジネスはサクセス、プライベートはハピネス」を実感できる「ESの高い職場環境」の実現についてお話しました。

「幸せを感じられるマネジメント」とは、すなわち「ESの高い職場環境」を実現することであり、具体的には、働きやすい職場環境への改善や、心理的安全性の高い、風通しの良い職場環境を実現することだと考えます。

健康でいきいきと仕事ができる職場、働きやすい職場、風通しの良い職場の実現に向けて、特に「心理的安全性」の向上にこれからも努力したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。