作成者別アーカイブ: 品川 祐一郎

本日は「OUR TEAM」についてパート19です。

前回はOUR TEAMという来年のスローガンは、品川グループの経営理念ともしっかり重なるものであり、またOUR TEAMの「OUR(私たち)」の範囲をどこまで拡張できるのかが、私たちのチームの器(うつわ)になることをお伝えしました。

例えばOUR(私たち)の範囲を、①自社の仲間うちだけに止めるのか、②お客さまやお取引先などステークホルダー(利害関係者)にまで広げるのか、③更に広げて「社会」を主語にしてセルフカウンセリングを行うのか、すべては私たちの選択次第です。

これには様々なご意見があるとは思いますが、私たち品川グループは広く地域社会すべてのみなさまがお客さまであるサービス・小売業として、③の「社会は何を求めているのか」を常に考えるスタンスで進みたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート18です。

前回は人が自然と「笑顔」になるのは「幸せ」な時であり、OUR TEAMというスローガンが目指しているのは、最終的にチーム全員の「幸せ」であることをお伝えしました。

品川グループの経営理念は「関係するすべての人々の幸せと発展のために。」ですが、OUR TEAMという来年のスローガンは、グループ経営理念ともしっかり重なるものでもあるのです。

そしてOUR TEAMの「OUR(私たち)」の範囲をどこまで拡張できるのか、それが私たちのチームの器(うつわ)になるのだと思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート17です。

前回は私たちの「頑張る理由」は、家族、仲間、頼りにしてくれる人、喜んでくれる人、大好きな人など「自分以外の誰かの笑顔のため」ではないかというお話をしました。

それでは、人はどのような時に「笑顔」になるのでしょうか?

美味しいものを食べた時、大好きな人やものに接している時、面白い話を聞いている時、誰かに感謝されている時、素晴らしいものに触れて感動した時、努力が報われた時などなどでしょうか。

そのように自然と「笑顔」になる時とは、つまり「幸せ」な時なのだと思います。

OUR TEAMが目指しているのは、チーム全員の「幸せ」なんです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート16です。

前回は自分一人だと諦めてしまうことでも、仲間の応援や誰かの期待を背負っている場合には、不思議と「ポジティブ」なパワーを与えられて頑張れてしまうことをお話しました。

私たちの「頑張る理由」は一体何でしょうか?

もちろん人それぞれだと思いますが、実は家族、仲間、頼りにしてくれている人、喜んでくれる人、大好きな人など、「自分以外の誰かの笑顔のため」ではありませんか?

私の「頑張る理由」を、今一度セルフカウンセリングしてみてください。どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート15です。

前回は、OUR TEAMと思って自分以外の誰かのためにする努力(=成長・チャレンジ・改善)は、人に不思議なパワーを与えてくれる尊いものだとお話しました。

また自分一人だと諦めてしまうことでも、仲間の応援や誰かの期待を背負っている場合には、同じく不思議と頑張れてしまうものです。

仲間のOUR TEAMの思いによる応援や期待は、行動指針にある「ポジティブ」なパワーを私たちに与えてくれるカンフル剤なのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート14です。

前回は品川グループの行動指針にある「成長・チャレンジ・改善」についても、「OUR TEAM=責任」の考え方に基き自分で自分の人生をコントロールしてチームや社会に貢献し、豊かで充実した人生を歩む近道であることをお話しました。

「自分のため」と思って行う努力は案外もろいものですが、豊田章男さんがよく言われる「自分以外の誰かのために」と思ってする努力は、案外頑張れるものです。

努力が必ず結果につながる訳ではありませんが、OUR TEAMと思って自分以外の誰かのためにする努力(=成長・チャレンジ・改善)は、人に不思議なパワーを与える尊いものだと思うのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート13です。

前回は何事も「OUR TEAM=責任」の考え方で捉えることにより、日々の生活や人生の主導権を自分で取れるようになり、コントロールできる範囲が増大していくことをお話しました。

品川グループの行動指針にある「成長・チャレンジ・改善」についても、同じく「OUR TEAM=責任」の考え方から、自分の人生を自分でコントロールすることに他なりません。

チームの仲間のために、またより良い社会を実現するために、自分やチームが「成長・チャレンジ・改善」することが、実は自分の人生を最も豊かで充実したものにする近道なのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート12です。

前回はメンバー全員にOUR TEAMの意識があれば、チームで決めたルール・約束を全員が尊重する「規律」についても、ごく自然なことになることをお話しました。

またコンプライアンス(=法令遵守)についても、被害者意識から「やらされ感」で捉えるのか、それともOUR TEAMの考え方で「自分たちの社会のルール・約束」と捉えて、守る意義づけ・意味づけを考えるのかで全然違ってきます。

何事もOUR TEAMの考え方で捉えることにより、日々の生活や人生の主導権を自分で取れるようになり、コントロールできる範囲が増大していきます。

他人にコントロールされる「被害者」の人生を歩むのか、自分の人生の舵取りは自分で行う「責任」の生き方を選ぶのか、私たちの選択が問われているのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート11です。

前回はOUR TEAMという意識がチーム全員にあれば、誰かのチームに対する貢献(One for All)に対して、メンバーからの感謝(All for One)の気持ちが生まれてくることをお話しました。

同時にメンバー全員にOUR TEAMの意識があれば、チームで決めたルール・約束を全員が尊重する「規律」についても、ごく自然なことになってくると思います。

品川グループ行動指針にある「規律」についても、OUR TEAMというスローガンと深く関わっているのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート10です。

前回はOUR TEAMに関連して、ラグビーの有名なスローガン「One for All, All for One」(一人はみんなのために、みんなは一人のために)をご紹介し、互いに「貢献」し合うチームづくりが大切だとお伝えしました。

同時に「OUR TEAM」という意識がチーム全員にあれば、誰かのチームに対する貢献(One for All)に対して、メンバーからの「感謝」の気持ち(All for One)が生まれてくるのだと思います。

このように品川グループの行動指針にある「貢献」と「感謝」は、One for All, All for Oneと同じく裏腹の関係で、スローガン「OUR TEAM」ともつながっているのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。