作成者別アーカイブ: 品川 祐一郎

本日は「交通遺児を励ます募金活動へのご協力御礼」についてです。

今月12月7日(水)に、品川グループ各社のみなさんやお客様から寄せられた「交通遺児を励ます募金」638,319円を、富山県善意銀行に寄託してまいりました。

この品川グループ交通遺児を励ます募金活動は、1977年から旧富山トヨタ職員振興会が続けてきた募金活動を、グループ創業90周年の2007年より品川グループとして取り組んで今年で16回目となる、45年の歴史がある活動です。

自動車事業を生業(なりわい)とする私たち品川グループとしては、不慮の交通事故によりご不幸にも交通遺児となられたみなさんを少しでも励まし応援するため、今までもこれからもこの「交通遺児を励ます募金活動」を継続してまいります。今年は県内29名の交通遺児のみなさんに、クリスマスプレゼントとして商品券お一人22,000円が配られます。

今後とも「品川グループ版あしなが募金」である交通遺児を励ます募金活動を継続して参りますので、みなさんのご理解ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「緑の募金へのご協力御礼」についてです。

先月11月16日(水)に、品川グループ各社のみなさんやお客様から寄せられた「緑の募金」に会社が同額をマッチングギフトした計285,712円を、とやま緑化推進機構に寄付して参りました。

この品川グループ緑の募金活動は、旧富山トヨペットが40年以上にわたり継続してきた「ふれあいグリーンキャンペーン」の一環として行われていた緑の募金を、トヨタモビリティ富山の発足後は品川グループとして継承しているもので、みなさんのご理解とご協力に心から感謝と御礼を申し上げます。

みなさんからの浄財を含む285,712円は、富山県庁の外郭団体である「とやま緑化推進機構」により里山の森林整備や花と緑の少年団活動に活用され、これまでも毎年感謝状を授与されております。

今後とも品川グループのSDGs・カーボンニュートラルの取組みの一貫として、富山県内の緑化推進と森林整備に向けて「品川グループ緑募金活動」を継続して参りますので、みなさんのご理解ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート26です。

今日は「未来への約束」の第2章「販売・整備の約束」の2ページ目第六段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

生まれた利益は、地域の発展や、

トヨタブランドの未来のためにも投資する。

 

サントリーグループの経営理念に、「利益三分主義」があります。事業で得た利益は、三分の一を自社のへの再投資に、三分の一をお客様・お取引先へのサービスに、三分の一を社会貢献に「おかげさま」の精神で分け合い、まさに「三方よし」でステークホルダーとともに発展・成長していくことを目覚しておられます。

また最近では、以前ご紹介したSDGsに基づく「六方よし」(売り手よし、買い手よし、世間よし、作り手よし、地球よし、未来よし)という考え方もあります。

「生まれた利益は、地域の発展や、トヨタブランドの未来のためにも投資する」という考えで、現在の成果を次の世代のために「世間よし、未来よし」でしっかりとつなげていきたいと思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート25です。

今日は「未来への約束」の第2章「販売・整備の約束」の2ページ目第五段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

単体での利益を追求するのではなく、オールトヨタとしての利益を追求する。

 

営業第一線のみなさんには、「単体での利益を追求するのではなく、オールトヨタとしての利益を追求する」と言われても、なかなかピンと来ないかもしれませんが、品川グループが目指す「三方よし」経営の本質は、自分たちだけではなく「関係する全ての人々の幸せと発展に寄与する」ことであり、その対象には「お取引先(トヨタ自動車)や業界(業界他社)も含まれます。

関係する全ての人々のことを「ステークホルダー」と言い替えることもできますが、長い目で見てステークホルダー全体でWin-Winの関係を築けることが、これからの人口減少社会における賢明な事業運営であると考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート24です。

今日は「未来への約束」の第2章「販売・整備の約束」の2ページ目第四段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

お客様が安心して乗りつづけられるように、整備の技術を磨く。

 

私たち自動車販売店に務める自動車整備士のみなさんが、日々整備の技術を磨いてくれている「目的」は、何なのでしょうか?

言い替えると「誰のために、何のために、なぜ」サービスエンジニアのみなさんは、「整備の技術を磨く」必要があるのでしょうか?

それは「お客様が安心して乗りつづけられるように」することで、私たちの存在意義である「安心・安全な自動車社会」を守っていくためです。

「お客様が安心して乗りつづけられるように、整備の技術を磨く」ことを最優先した会社運営を、これからもしっかりと進めて参ります。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート23です。

今日は「未来への約束」の第2章「販売・整備の約束」の2ページ目第三段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

アフターサービスまで、どこよりも親切丁寧に。

お客様が気軽に相談できる環境をつくる。

 

ここで言う「アフターサービス」こそが、私たち自動車販売店の存在意義だと思います。トヨタ車の販売・整備は、実は私たち以外の会社・人でもできます。一方で、クルマを販売した後の「アフターサービス」こそが、私たちにしかできないお客様サービスです。

「アフターサービスまで、どこよりも親切丁寧に」行うことにより、お客様への感謝の想いと今後の末長いお取引への熱い想いを示し、また「お客様が気軽に相談できる環境をつくる」ことにより、お客様に寄り添う姿勢とお客様本位の企業姿勢を示すことができるのだと思います。

お客様満足(CS)という言葉がありますが、言い替えると「アフターサービスまで、どこよりも親切丁寧に。お客様が気軽に相談できる環境をつくる。」ことではないかと思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート22です。

今日は「未来への約束」の第2章「販売・整備の約束」の2ページ目第ニ段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

マニュアル通りの応対ではなく、それぞれのお客様にとって最善の提案を行う。

 

この文章が言っているのは、決してマニュアル通りの応対をしないということではなく、マニュアル通りの応対をしっかりと身につけた上で、「それぞれのお客様にとって最善の提案を行う」必要があるということです。

武道や芸事に「守・破・離」という言葉がありますが、まずマニュアル通りの応対という型を身につけ(守)、そこから状況に応じて最善な提案ができるようになり(破)、いずれ人々に認められる独自のスタイルに進化すること(離)が求められています。

また多くの選択肢の中で何が選ばれるかは、全てお客様の選択です。私たちが出来るのは常に「提案」であり、「お客様にとって最善の提案を行う」ことができるよう、日々精進したいと思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート21です。

今日は「未来への約束」の第2章「販売・整備の約束」の2ページ目第一段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

販売と整備のすべてにおいて、信頼と公正を最優先する。

 

この一文は、私たち自動車販売店に大変重要なことを気づかせてくれます。普段の仕事の中で私たちは「時間内に仕事を終わらせること」や「売上・利益を上げること」、また「お客様のご要望にお応えすること」や「上司や仲間の期待に応えること」などを常に意識しています。

しかし、そのすべての前提は「信頼と公正」であり、「信頼と公正」無くして私たちの販売と整備の事業は成り立ちません。常に諸法令を遵守し、誠実なサービスで信用を築くことを最優先しなくてはならないのです。

品川グループの社是にある「誠実なサービスで信用を築く」ことが、何よりも最優先であることを改めて肝に銘じたいと思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート20です。

今日は「未来への約束」の第2章「販売・整備の約束」の1ページ目(主文)第三文をご紹介します。

 

〜時代に応える体験を生む〜

ひとりひとりのお客様に寄り添う中で、

地域への理解も深め発展させる。

 

第2章は「販売・整備の約束」ですが、そのキーワードは〜時代に応える体験を生む〜であり、それはお客様のニーズを的確に捉えてサービスをアップデートしていき、一生の顧客体験を提供することでした。

そしてその実現のためには、「ひとりひとりのお客様に寄り添う」ことが大切であり、さらにその先の「地域への理解も深め発展させる」ことが必要であるということです。

「ひとりひとりのお客様に寄り添うこと = 地域への理解を深め発展させること」という考え方を、関係者全員で共有したいと思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート19です。

今日は「未来への約束」の第2章「販売・整備の約束」の1ページ目(主文)第ニ文をご紹介します。

 

〜時代に応える体験を生む〜

そこにあるのは、単なる新車販売ではなく、

一生の顧客体験。

 

第2章「販売・整備の約束」のテーマは〜時代に応える体験を生む〜ですが、キーワードは「体験」であると思います。

私たちがお客様に独自にご提供できるのは、まさに「体験」であり、この「顧客体験」にいかに付加価値をつけられるか(=体験価値の提供)が、オール併売時代のトヨタ販売店の存在意義だと思います。

「そこにあるのは、単なる新車販売ではなく、一生の顧客体験。」とは、お客様に寄り添い、お客様の立場に立って、お客様の愛車とともに「一生の顧客体験」をご提供することだと思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。