カテゴリー別アーカイブ: Diary

本日は「OUR TEAM」についてパート27です。

OUR TEAMの定義は、「チームのメンバー一人ひとりが、主体的に自らの役割と責任を果たし、結果を自分事(じぶんごと)として捉えられるようになること」でしたが、今回からキーワードの一つである「主体的に」について考えてみたいと思います。

先ずAIさんに「主体的にとは?」と聞いてみたところ、以下のようなお答えでした。

「主体的に」とは、自分の意思や判断に基づいて積極的に行動することを意味します。自ら進んで行動し、責任を持って物事を進める姿勢を指します。例えば、何かを任されたときに、「主体的に取り組む」とは、指示を待つのではなく、自分から考えて行動し、必要なことを進めることです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート26です。

前回は、組織内に育まれた理念・ビジョンに基づく風土が慣習となり、より良い組織文化や企業文化が醸成されていき、その結果としてさらに人と組織が育ち、企業理念・ビジョンを具現化するための次の成長戦略を描けるようになっていくことをお話しました。

つまり、理念・ビジョンに基づく「人の成長」こそが企業の原動力であり、「企業は人なり」と言われる理由がここにあるのです。

ぜひ、理念・ビジョンに基づき「OUR TEAM(=チームのメンバー一人ひとりが、主体的に自らの役割と責任を果たし、結果を自分事として捉えられるようになること)」を体現できるチームを目指したいものですよね!

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート25です。

前回は、社員満足・働きがい(ES)が高まると、組織全体の協調性やチームワークが良くなり、一致団結して目標を達成していこうという風土、つまり「OUR TEAM(=チームのメンバー一人ひとりが、主体的に自らの役割と責任を果たし、結果を自分事として捉えられるようになること)」の実現につながっていくことをお話しました。

そしてそのような組織内にある風土が慣習となり、より良い組織文化や企業文化が醸成されていき、その結果としてさらに人と組織が育ち、企業理念・ビジョンを具現化するための次の成長戦略を描けるようになっていくのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート24です。

前回は、顧客満足(CS)と適正利潤(収益力)は、社員の働きがい(ES)と企業の社会性の向上(CSR)につながり、また納税による社会還元や待遇改善・環境整備による福利厚生を通して、企業の社会的役割を増大させていくことをお話しました。

またそのような環境の中で社員満足・働きがい(ES)が高まると、組織全体の協調性やチームワークが良くなり、一致団結して目標を達成していこうという風土、つまり「OUR TEAM(=チームのメンバー一人ひとりが、主体的に自らの役割と責任を果たし、結果を自分事として捉えられるようになること)」の実現につながっていきます。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート23です。

前回は、企業・組織が提供する様々な成長の機会(現場教育・集合研修など)を通して成長した人財は、「商品開発、営業・サービス、経営管理」をより高いレベルで実践できるようになり、顧客満足(CS)と適正利潤を企業にもたらしてくれるようになることをお話しました。

そして顧客満足(CS)と適正利潤(収益力)は、社員の働きがい(ES)と企業の社会性の向上(CSR)につながり、また納税による社会還元や待遇改善・環境整備による福利厚生を通して、企業の社会的役割を増大させていくのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート22です。

前回は、企業・組織が永続的に発展するためには、先ず経営者が「理念・ビジョン」を明確にすることから始まり、その理念・ビジョンを具現化するために社内への浸透を図るとともに、理念・ビジョンに共感する人財の採用・育成を行う必要があることをお伝えしました。

また企業・組織が提供する様々な成長の機会(現場教育・集合研修など)を通して成長した人財は、「商品開発、営業・サービス、経営管理」をより高いレベルで実践できるようになり、顧客満足(CS)と適正利潤を企業にもたらしてくれるようになります。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート21です。

本日は「OUR TEAM」についてパート21です。

前回は、品川グループ創業チームの遺訓でもある「社是」、私たちが日々仕事をする目的、頑張る理由である「経営理念」、三方よしとその通信簿でベンチマーク企業を目指すという品川グループの目標、目指すゴールを表した「経営ビジョン」、そして百年の歴史の中で育まれた品川グループの社風と、長年のトヨタグループとのパートナーシップを踏まえた「行動指針」が、現在の品川グループの骨格を形成していることをお話しました。

企業・組織が永続的に発展するためには、先ず経営者が「理念・ビジョン」を明確にすることから始まり、その理念・ビジョンを具現化するために社内への浸透を図るとともに、理念・ビジョンに共感する人財の採用・育成を行う必要があります。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート20です。

前回は、品川グループの10の行動指針うち前半の5つ「チームワーク、誠実、貢献、感謝、規律」は、まさに品川グループの「社是」から来る品川グループ創業以来の社風・風土を表しており、また後半の5つ「成長、ポジティブ、チャレンジ、改善、リーダーシップ」は、どちらかと言うと品川グループというよりはトヨタグループ全体の社風・風土であり、そういう意味では私たち品川グループは、創業108年の歴史の中で育まれた自らの風土と、戦後80年のトヨタグループとのパートナーシップにより育まれた風土の、まさに「ハイブリッド」の社風・風土を持つグループと言えるのではないかとお話しました。

品川グループ創業チームの遺訓でもある「社是」、私たちが日々仕事をする目的、頑張る理由である「経営理念」、三方よしとその通信簿でベンチマーク企業を目指すという品川グループの目標、目指すゴールを表した「経営ビジョン」、そして百年の歴史の中で育まれた品川グループの社風と、長年のトヨタグループとのパートナーシップを踏まえた「行動指針」が、現在の品川グループの骨格を形成しているのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート19です。

前回は、品川グループの10の行動指針は、決して誰かの個人的な考えではなく、私以外ほぼ全員が生え抜きであった当時の品川グループの役員メンバーの中から出てきた、まさに品川グループが大切にしてきた価値観、共有したいあり方を体現する10のキーワードであったことをお話しました。

そういう目で見てみると、10の行動指針うち前半の5つである「チームワーク、誠実、貢献、感謝、規律」は、まさに品川グループの「社是」から来ている、品川グループ創業以来の社風・風土を表していると思います。

また後半の5つである「成長、ポジティブ、チャレンジ、改善、リーダーシップ」は、どちらかと言うと品川グループというよりはトヨタグループの社風・風土であり、そういう意味では私たち品川グループは、創業108年の歴史の中で育まれた自らの風土と、戦後80年のトヨタグループとのパートナーシップにより育まれた風土の、まさに「ハイブリッド」の社風・風土を持ったグループと言えるのではないかと思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「OUR TEAM」についてパート18です。

前回は、品川グループの10の行動指針は、実は制定当時の役員メンバーにより、それぞれが「品川グループが大切にしてきた価値観」を付箋に書き出して、それを模造紙に貼ってグループ分けし、見出しを付けることにより作成されたものであることをお話しました。

つまり品川グループの10の行動指針は、決して誰かの個人的な考えではなく、私以外ほぼ全員が生え抜きであった当時の品川グループの役員メンバーの中から出てきた、まさに品川グループが大切にしてきた価値観、共有したいあり方を体現する10のキーワードだったのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。