こんにちは!
来月、12月12日にトヨタ自動車 多治見サービスセンターにて
「第32回全国トヨタサービス技術コンクール 中部地区大会」が行われます!!
全国トヨタサービス技術コンクールとは、2年に1度、トヨタ自動車が行っているサービス技術競技大会です。
さらなる技術の向上と、「エンジニアの目指す姿」の実現に向けて技術だけではなく、お客様の気持ちに立って対応できる人づくりを目指して昭和41年より行われています!
中部地区大会にて2位までに入賞、もしくは3位に入賞し学科試験が全国上位であれば晴れて全国大会に出場できるのです。
富山トヨタは今まで全国大会に3回出場しています(*^^*)
そして今回富山トヨタの代表選手に選ばれたのが横井優之選手と松尾暢之選手です
8月からトレーニングを始め、学科試験もあるので色々な知識の勉強を行っていました。
そして先日、本番同様の問題を想定したデモ競技を品川社長をはじめ役員、店長・マネージャーを中心とした見学者の前で行いました?✨
トレーニングを始めてから、このような形で大勢の見学者の前で競技を行うのは初めてです。
見学者の前で競技することで、選手に緊張感を感じてもらい、日々鍛えることが出来ないメンタル面での力をつけてもらおうと、サービス技術室が中心となって企画しました。
競技は受付から点検・整備、引渡しまでの一連作業です。
笑顔や挨拶、言葉遣いなどの立ち振る舞いも審査に含まれています。
選手二人のキビキビとした動き、そして丁寧に車を取り扱う姿に見ているみなさんも真剣そのものでした。
不具合の発見時や整備の完了時は見学者から拍手が!
選手二人の日々の訓練の成果がとても感じられ、緊張感のあふれるいいデモ競技になりました(*^^*)
デモ競技は今月あと2回行う予定です。
中部地区大会までおよそ1ヶ月・・・全国大会への切符を勝ち取れるよう、富山トヨタみんなで応援しています✨
横井選手、松尾選手!頑張ってください(*^^*)