先日１１月１７日・１８日に、静岡県にて
「第１８回高校生ものづくりコンテスト全国大会」が開催されました?
この高校生ものづくりコンテストは、各高校で取り組んでいるものづくりの学習成果の発表の場として全国の高校生が一堂に会して技術・技能を競い合う大会で、「高校生技能五輪」「ものづくり甲子園」などとも呼ばれています。
７部門ある中の自動車整備部門に出場する選手の技術指導を、昨年に引き続きサービス技術室が行いました
出場するのは富山県立富山工業高校の２年生、三浦君！
昨年に引き続き ２回目の出場となります
学科・測定作業、定期点検、エンジン故障探究作業の４課題をそれぞれこなし、練習した成果を遺憾なく発揮してくれました✨
特に定期点検では、制限時間内にすべての作業を終える事ができました(*^^*)
結果は惜しくも表彰台は逃したものの、大健闘でした
昨年からさらに成長した姿を見る事が出来て、
技術指導を行っていたトレーナーもとても嬉しかったようです
三浦君、本当にお疲れ様でした☺
９月１５日(土)と１６日(日)の２日間、富山トヨタの各店舗にてＳＱ車検イベントを開催しました?✨
ＳＱ車検とは…
約１時間でお客さまがお待ちいただいている間に法定点検（法定５６項目を点検）、継続検査（保安基準適合検査）までを行う「スーパークイック車検」のことです?
富山トヨタでは車検作業で使用する専用ツールが集約されたシステム台車と
最新のＩＴツールを使用し、さらに効率のよい作業とお客さまへの分かりやすい説明を実現することができました✨
今回はそんな魅力たっぷりのＳＱ車検を多くのお客さまに知っていただこうと、実際にご予約いただいているお客さまのＳＱ車検の様子を見学していただくイベントを初めて開催しました～！ 
当日はたくさんのお客さまにご来店＆ご見学いただきました(*^_^*)
作業は検査員を含む合計３名のエンジニアで行います?
作業を進めていく中で、サービスマネージャーやアドバイザーからその都度解説や説明をさせていただきました！
う
普段なかなかこんな近くで車検の一連の作業は見る事が出来ないので、お客さまはみなさん興味津々でした
その場で実際に作業させていただいたエンジニアから直接説明をさせていただけるというのもＳＱ車検のメリットのひとつです。
実際に車を一緒に見て説明をしてもらえば、納得した上で作業を進めてもらうことができますよね(*^^*)
そして点検作業後はタブレット端末を使い、今回させていただいた点検の説明と点検結果や消耗品の交換の必要性・提案などをさせていただきます 😀
こちらのタブレット端末を使った説明はお客さまから「わかりやすい?」とたいへんご好評いただいているんですよ～！
２日間にわたりたくさんのお客さまにご見学いただき、みなさんにＳＱ車検の魅力をたっぷりお伝えすることができたのではないかと思います！
ご来店いただいたみなさん、ありがとうございました 😉
８月９日、先日からお伝えしていました
「第７回富山トヨタ サービス技術コンクール」を開催しました！
大会スローガンは「磨いた技術に真心（こころ）をこめて」
日常業務や集合教育で培ったエンジニアの技術やコミュニケーション能力を遺憾なく発揮し、すべてのエンジニアを対象とすることで店舗内で教え学び合う風土を醸成、お客さまからえらばれる店舗・エンジニアを目指します☺✨
競技種目は、
平成３０年度新人サービスエンジニアが出場する「フレッシュマン競技」
各店舗の代表エンジニア３名が出場し３２分間で、受付・車検整備・故障診断・修理・お客さまへの引き渡しまでを行う「ＳＱ車検競技」
そして、７月に各店舗で行った店舗競技とＳＱ車検競技の結果から順位を決定する「店舗競技」の３種目です?
店舗競技で１位になった店舗には「最優秀店舗賞」が授与されます?
前回の最優秀店舗は魚津店！果たして今回はどの店舗が受賞するのでしょうか…！
今年も各店舗、応援に気合が入っていました?
店舗の仲間からの応援メッセージに応援グッズ、選手を後押ししたに違いありません！！
最初の競技はフレッシュマン競技?
２０分間で安心点検作業・不具合箇所の探究、お客さまへのアドバイスまでを行います！
今年入社した６名のフレッシュなエンジニアが出場✨
さすが１年目、元気いっぱい?
店舗の先輩たちがたくさん応援してくれていました 😉
そして続いて「ＳＱ車検競技」がスタート?
こちらは店舗代表の３人が一組となって受付から引き渡しまでの一連の作業を行うので、チームワークが大切になる競技です?
どのチームも３人でしっかりと声をかけあい、安全で丁寧、そして迅速に作業を行っていました！
ＳＱ車検の効率化を上げるためにに導入した「ＳＱ代車」を使うことで、作業がとてもスムーズです！
この「ＳＱ代車」にはエアー工具などの、車検に必要な工具や機器がすべて備えてあるので、工具を取りに行ったり探したりなどの無駄な動きをせずに作業できます！
また、タイヤリフターもついているのでエンジニアの身体的負荷も軽減されるんですよ 😉
どのチームもこのＳＱ代車を使いこなしていました！
暑い中みなさん大変おつかれさまでした?
そしていよいよ結果発表ーー！！
フレッシュマン競技の１位は富山ボデーテクノセンターの髙森選手でした
名前を呼ばれた瞬間、大きなガッツポーズ
ＳＱ車検競技の優勝店舗はランドマーク・ソティでした！！
とってもうれしそうです(*^_^*)
そして店舗対抗競技、最優秀店舗賞は…富山インター店でした?✨
受賞されたみなさんおめでとうございました?
そして最後に出場選手全員で記念撮影?
大会当日に向けて練習を重ねてきた選手のみなさん、本当にお疲れ様でした！
そしてこの技術コンクールの為にお集まりいただいたご来賓の方々、そして内定学生や就活生にも多数お越しいただきました
本当にありがとうございました！
今年もたくさんの方々にお越しいただき、応援していただいたおかげで今回のコンクールも大変盛り上がりました✨
富山トヨタのサービスエンジニアの技術力が発揮された良いコンクールになりました 🙂
来年の開催もとても楽しみです?
先日からお伝えしている８月９日（木）に開催する
「第７回富山トヨタサービス技術コンクール」！
昨日で店舗選抜試験が終了しました?✨
みらい北店
?小杉店?
アクセル富山・ＴＡＣ高岡
高岡店
魚津店・黒部店
どの店舗も真剣に取り組んでいました
８月９日の本番は今年入社したエンジニアが参加する「フレッシュマン競技」と
店舗ごとに選出された選手で行うチーム競技、「ＳＱ車検競技」を行います
ＳＱ車検とは受付から引渡しまで最短４５分で完了する「その場で、車検」の事です。
エンジニア３人一組で競技を行います！
そしてそのチーム競技と、今回各店舗で行われた店舗選抜試験の合計点数で最優秀店舗賞が決定します☺
今年はどの店舗が選ばれるのか、今から楽しみです(*^^*)
本番まであと少しです！
ぜひみなさん見に来てくださいね～ 😛
こんにちは(^_^)/
７月１９日に弊社のＴＢＩ研修センターにて、株式会社デンソーテンさんにお越しいただき講習会が行われました！
株式会社デンソーテンさんはカーナビゲーションやカーオーディオを取り扱っておられるメーカーで、トヨタ車の純正オーディオを手がけておられます。
今回はマルチメディア故障診断ソフト、「ＭＭダイアグレコーダー」についての講習会ということで、富山県内のトヨタ販売店４社が参加しました。
マルチメディア故障診断ソフト「ＭＭダイアグレコーダー」とは、
カーナビやカーオーディオ等の製品内に記録されているログデータ（車両信号・操作・通信・エラー等の履歴）から、製品の不具合・故障発生状況の確認や把握が出来る故障診断ツールです。
不具合が発生した際、お客様がどのように製品を操作していたのか、車両の状態はどうだったのか、エラー発生の履歴などを確認することができます。
現在サービスの現場にて使用していますが、さらに知識を深める事で現場故障診断力を向上させようというのが今回の講習の目的でした。
講習では、実際にＭＭダイアグレコーダーを使用し、ナビの故障診断をグループに分かれ実習として行いました。
普段使用しているツールでしたが、改めてさまざまな機能や活用実例を知ることができました。
従来の診断手法にプラスアルファすることでお客様の困りごとを速やかに解決できれば良いなと思います。
デンソーテンさん、どうもありがとうございました。
