こんにちは、サービス業務課の根建です。
１１月１２日夕方、業務経理部のレストア作業を行いましたよ ^^
レストアするパーツは、ウインドシールドやサイド等ステンレス製のモール。
みんなで磨きます！
当日はテレビカメラも入り、様子を取材されました！ 
いつもはデスクに向かって仕事をしているみなさん。
慣れない作業ですが、磨くたびにモールがピカピカになっていくので、楽しみながら作業が出来ました (‘-‘*)
出来上がりはこんなにピカピカになりました！ヽ(‘ ∇‘ )ノ
輝いてます！
自分たちで愛情をこめて磨き上げたものが車両に取り付られると思うと、完成がとても楽しみです。
最後にみんなで記念撮影★
トヨタ自動車のホームページで、富山トヨタの初代クラウンのレストアが紹介されています。
動画もありますので、ぜひご覧ください！→こちらから
こんにちは、Team TN86Racing監督の篠原です。
１１月６日から８日にかけて「GAZOO Racing 86/BRZレース2015クラブマンシリーズ」第８戦に参戦してきました。
今回のメンバーは、ドライバー伊東ワークショップリーダー(レクサス富山)・サポート上田課長(サービス技術室)、横田エンジニア(ランドマーク・ソティ)、本田エンジニア(小杉店)と篠原の５名です。
左から荻野・本田・上田・伊東・篠原・横田 
突然ですが、今回から２台体制で参戦する事になりました。
レッドの１号車ゼッケン１９６は、伊東ドライバー、ブルーの２号車ゼッケン１９８は、ノヴェルとやまの山渕ドライバーがドライブします。
予選順位は、１組目１３番手Aレースに出場する事になり、スターティンググリッドは、２５番です。
応援メンバーは、お忙しい中急遽駆けつけていただいた品川社長をはじめ、坂本取締役・高岡店長・荻野課長・宮島君・梅原君の６名です。
いよいよスタート！
伊東ドライバー、一番緊張する瞬間です。
ヘビーウェットのすべりやすい路面を果敢に攻めながら、スピン・コースアウト車両のアクシデントにも巻き込まれず、１８位まで順位を上げました。
コース内でストップした競技車両の移動の為、何周かセーフティーカーが入りましたが、７周目のシケインで富山のSABラリーチームから初参戦で、なんと今年の全日本ラリーＪＮ４クラスのシリーズチャンピオンがドライブするゼッケン６９をパス！
８周目にはゼッケン９６車両を抜き去り、１７位で無事ゴールしました(^O^)／
バンザーイ！！伊東ドライバーおめでとう！！！！（ゼッケン１９６・６９・９６と紛らわしくてすみません･･･）
２号車のゼッケン１９８は、４０位スタートし２５位でゴールしましたよ＼(^o^)／
今回は、５日の夕方にトランスミッションのトラブルが見つかり、急遽予備のミッションに交換するというアクシデントがありましたが、伊東君・横田君・本田君・夏野君の作業により、大幅に遅れることなく出発できました。
さらに決勝３０分前にオイルのにじみが発覚。
これもチームワークでなんとかクリア。
みなさん、ありがとうございます！！
又、今年から参戦している富山トヨペットさんは、ゼッケン８８１で出場。
残念ながら予選突破できませんでしたが、Bレースで決勝に出場し３番グリッドスタート、スタート直後は、４位と出遅れるも周回を重ねるごとに１台１台をオーバーテイクし最後は、なんとぶっちぎりで優勝されました( ^)o(^ )
おめでとうございます！！！
最後に、今年のクラブマンシリーズは、今回で全戦終了となりました。
今年は、第２戦岡山国際サーキット・第３戦富士スピードウエイと今回の第８戦に出場させていただきました。
これも会社及び店舗の皆様の絶大なご協力と応援のおかげだと、部員全員が思っています。
本当にありがとうございました。
来年は、３年間の経験を踏まえ、更なる実績を積み重ねていきたいと思いますので引き続き応援よろしくお願いいたします。
追伸、GAZZO Racingのサイトに関連記事が掲載されていますのでご覧ください 😛
こんにちは、レストア実行委員の篠原です。
本日、今回のレストア事業についてテレビドキュメンタリー企画の話があり、第１回目の取材がありました(^O^)／
最初にレストア実行委員の南塚室長の場面から、緊張しながらも、堂々とインタビューに答えていましたよ(^^)
次に、前後ドア・フロントフェンダー・リヤフェンダーを外している所です。
ボデーとシャシーを切り離している所です。
その他、取り外したパーツです。
今後も、色々な作業についての取材があるそうですよ(^O^)／
以降、続く・・・
こんにちは、サービス業務課の篠原です。
先日９月７日に、おわらサーキットさん主催のディーラー対抗４Stレンタルカート３時間耐久に参戦しました。
今回は、レーシング部としてではなく、有志での参加ということで部員以外の方にも声を掛けてみました。
富山トヨタ・品川商事(今回の耐久レースに協賛いただきましたので特別参加していただきました)合同チーム２台体制で参戦することが３日前に決定(^-^)
アンダー３０代チームレクサス(写真はありません)とオ－バー４０チームトヨタのメンバー(要は４０歳以上のおっさんチーム）
左から篠原・堀田(法人営業部)・宮島(U-Car業務課)・加野(法人営業部)・伊東(品川商事タイヤ部営業本部部長)の５名が手前にある３号車で参加しました(^^)/
内３名は元エンジニアです。
雨の為、練習・予選の時間は３０分しかなく、未経験の方を中心に加野ドライバー・宮島ドライバー・伊東ドライバーが走行しました。
結果なんと伊東ドライバーが予選３位のタイムを出し、第１ヒートのスターティンググリッド３番になりました(^^)/
第１ドライバーは、篠原 。ス
タートにはかなりの自信があります ^^) _旦~~
スタートは、予定通り３位から２番手に。
目の前のネッツさんにプレッシャーを与えながら、後ろにいるダイハツのＭ田君を抑えて(いるつもり)いた数周目のヘアピンコーナーで前のカートがスピン、クラッシュ回避の為コースオフしてしまい、５位まで転落してしまいました。
それでも私はあきらめずにレース復帰し、既定の時間まで我慢の走り、前のカートがスピン等でロスしている所を２台かわして３位で堀田選手にバトンタッチ。
その間に移っているのは、チーム運営のお手伝いに来ていただいた保険課の遠藤シニアです。
２番手の堀田選手は、おわらサーキット初走行にもかかわらず果敢に攻めて規定時間の走行終了、３番手の宮島選手にチェンジです。
彼は今回の参加者で最重量、三桁近くの体重ですが(^^;)安定した走行でした。
その後、加野選手にバトンタッチ、彼は２０数年前ですが２stカートの経験者、果敢に攻めています。
そして我がチームの真打、伊東選手です。
この方は、若いころ日本海間瀬サーキット等で２輪レースでの元チャンピオン、ウェット路面も何のその、第１ヒートレースのベストタイムを毎週更新されていました。
そして第１ヒートが終了！！ 結果は、なんとアンダー３０代チームレクサスを抑えての２位(^O^)／
一方、アンダー３０代チームレクサスは、左から塩谷(ランドマーク・ソティ)・梅原(砺波店)・上田(サービス技術室)・カート乗車中の夏野(レクサス)
アンダー３０代チームレクサスは、今回の参加チームの中で新人２名参加で平均年齢一番低いチーム？若いパワーがさく裂、熱い走りで第１ヒート３位！！
応援に来てくれたゴキゲン♪ワーゲン♪の高岡店長と品川商事の伊東部長、バイク大好きなお二人、バイクツーリング計画の話でもしているのかな？
第２ヒートは、第１ヒートのリバーススタートです。
オーバー４０チームトヨタは、２位だったので５番グリッドですが、スタートを無難にと言いながら１周目で２番手に。
２周目ではトップに立ち、１度はスピンするも２番手のアンダー３０代チームレクサスをかなり引き離して、第２ドライバーにバトンタッチ、かなり路面がグリップしないとアドバイスしたので皆さんスピンの回数も激減、そして５番目のドライバーにバトンタッチ。
さらにベストラップを更新しながら、次々とライバル車をパスしていました。
このままでいけば作戦通り、総合優勝に手が届くところまで来たとチームメンバーと盛り上がっていた所、コース内でストップしているではありませんか！
近くにいたコースオフィシャルの方に再始動していただき再スタートしましたが、また同じところでエンスト、もしかしてガス欠！！！！！
すぐにピットインの指示をだし、ピットイン、ガソリンを補充しレース復帰、その後はエンストすることなく数分後には、競技終了となりました。
第２ヒートの結果は、ピットロードでのペナルティーもあり５位でした(・_・;)
今回の耐久レースは、９０分耐久レースを２回行い、着順によるポイント制で２レースの合計ポイントで順位を決定します。
さらに予選トップのチームに１ポイントプラスされます。
総合順位の結果は、アンダー３０代チームレクサスが２位！！
オーバー４０チームトヨタが３位でした(*^▽^*)
チームレクサスに負けてしまったー (*_*)悔しい
今回参戦した富山トヨタ★品川商事メンバーです。次は、勝つ(^.^)/~~~
この企画を持ち掛けられたのが１か月前だったのですが、こんなに多くの方々に参加していただきありがとうございました。
雨の為、様々なアクシデントがありましたが、みなさん４Stレンタルカートほんとに楽しんでレースしておられました。
４Stレンタルカートは、未経験の方でも、気軽に乗ることができますので、ぜひおわらサーキットに足を運んでみてください。
おわらサーキットさんのブログにも紹介されていますのでご覧ください⇒ディーラー対抗４Stレンタルカート３時間耐久
こんにちは、レストア実行委員の篠原です。
お盆明けの先日、クラウンのボデーとシャシーの分離作業を行いました(^O^)／
まず、分離作業の前にボンネット・フロント左右フェンダー・前後左右ドア・リヤフェンダー・トランク・ダッシュパネル・前後シート等を取り外しました。
分離作業は、レストア実行委員立ち会いの下、安全に慎重に作業しました。 
富山ボデーテクノで作成したボデー台車に設置しようとした所、ここで問題が発生。
ボデーのフロアーが変形しそうになっています(・_・;)
しかし、そこは百戦錬磨のボデーテクノエンジニアの方々、素早い対応で何とかクリア(^O^)／
この後は、各店舗よりエンジン・トランスミッション・サスペンション・ブレーキ・デファレンシャル・ステアリング関連等のパーツを取り外しに来る予定です。
以降、次回に続く・・・
