こんにちは(^○^)Team TN86 Racing監督の篠原です。
昨日7月11日、『MOTOR GAMES 86BRZグリーンカップIN富士』へ参戦してきました!
この競技は、86またはBRZを使用し、90分間の走行で着順(-0.5P)・燃費(2.6P)・周回数(1P)にそれぞれのポイントを掛けたものを合計して、総合順位を決める競技です。
また、90分の間に4回のドライバーチェンジが必要なのと、1周の周回タイムが2分30秒より速く走ってはいけないことになっています。
ドライバーは、2名以上5名以下での参加となります。
今回の参加メンバーは、ドライバー高岡店営業スタッフ:安藤課長、U-Car新庄センター:宮島君、保険課:遠藤シニア、レクサス富山:WL伊東君、ランドマーク・ソティ:エンジニア横田君の5名と、総合営業企画部長:山﨑取締役、受渡課:荻野課長、それと私がサポートスタッフとして同行し、合計8名での参戦となりました(^O^)/
今回の参戦メンバー、ドライバーは、エンジニアウェアを着用しています。
富山トヨタをアピール(^-^)
ドライバーズミーティングです。
参加者の中には、群馬自動車大学校の先生、有名D1ドライバーや、着ぐるみを着ている方もいましたよ。
左から第2ドライバーの安藤課長、第1ドライバーの遠藤シニア、第5ドライバーの伊東君、何か監督に秘密の打ち合わせ中(;^ω^)
30分間の練習走行です。富士スピードウエイの走行が未経験の2人を優先して走行。
かなり緊張した様子の安藤課長、もう帰りたいよ~(>_<)
スタート前の準備に余念がないメンバー。
いまからスターティンググリッドへ向かいます。
この時、とんでもないミスが発覚、練習後にガソリンを給油していないことに気付くも、時間切れでそのまま走行する事に!!
 スターティンググリッド、  第一ドライバーの遠藤シニア、一番緊張するところ(去年の8月に参加した時を思い出すな~)
競技中、スマホは競技車両の中にあったので現時点では、競技中の写真はありません(・_・;)ので、下手な文章ですがイメージしてください。
いよいよスタート、第1ドライバー遠藤シニア燃費を考えゆっくりとスタートするも、周りの車両は一気に第一コーナーに突入していきます。
ドライバーからの情報では、あまりにも周りのスピードが速すぎてついていけないとのこと、しかし最初はペースが速いが、後半はペースが落ちることを想定し、作戦通りに燃費重視でいくことに。
続いて第2ドライバーの宮島君に交代です。
練習通りスムーズにドライバーチェンジが出来、作戦通りの周回数をこなし燃費も維持して、第3ドライバーの安藤課長にチェンジ。
第4ドライバーの横田君にチェンジし何周かすると、横田君から燃料切れのランプが点灯したと連絡が入り、ガス欠の危機に!
しかし何とか横田君・伊東君の頑張りで競技途中で走行不能になる事も覚悟で周回した結果、何とか30周し、燃費は10.1km/L、13位で無事ゴ~ル!!!!
で、いきなり結果発表前の一コマ、緊張がとれた感じ、何とか入賞していないかな~( *´艸`)
今回入賞された5チームの方々です。残念ながら5位入賞には届きませんでした。
次回はこの中に入りたいな~(^^)/
今回のドライバーは、サーキット走行が未経験の部員が参加していましたが、”ものすごく楽しかったし、いい経験になった”と言っていましたので、一人でも多くの部員の方にモータースポーツを体験してもらうという目的は、果たせたと思います!
本当に今回のチームのみなさん、お疲れ様でした。
そして全社員のみなさん、ご協力ありがとうございました。
余談ですが、今回のMOTOR GAMESというイベントは、フォーミュラドリフトやフリースタイルモトクロスという新しいモータースポーツをもっと世の中に広めようとしているイベントです。
また、J-SPORT3というチャンネルで月曜PM9:00から30分間、同じタイトルの番組で色んなモータースポーツを取り上げていますよ。
実は、ディーラーが参加しているということで取材を受けました。いつか放送されるかも(^^)/







左がドライバーの島野君・右がサポートの横田君
5日の占有走行結果です。
いよいよ予選です。
スターティンググリッドの順番が発表されました。


明日の決勝レースに向けたオイル交換やタイヤかす清掃・ローテーション等のメンテナンスを、サポート・応援メンバーと一緒になって行っています。
ドライバーの島野君とタイヤの支援をしていただいている住友ゴムの本部担当の方と何か真剣に話しています。
応援者、紅一点の西本さん。
参戦メンバー・応援メンバーです。左から遠藤・篠原・島野・横田・山渕・宮島
決勝の準備が終わったところでGT6を使ったシュミレーターで富士スピードウエイ疑似体験、結構難しかったですが みんなで楽しみました。
いよいよ、決勝当日です。
出走前点検の待機中、緊張の中、応援者の荻野課長と談笑。
今回のレースがデビュー戦の、富山トヨペットさんのドライバーとお互いの健闘を祈って固い握手を交わしています。
島野君の応援に母校の恩師が来られていました。(先生も86レースに出ませんかとか、言っていたりして)
クラブマンAレースの結果は、他にも接触やマシントラブルがあり、45台中39位で走り切りました。




