こんにちは(^_^)/
先日、6月7日に全社員が参加したオールクルーミーティング~夏~がありました?
その中で、サービス業務改善室が取り組みを進めている
「サービス基本オペレーション基盤構築」の発足会、
そして全国トヨタサービス技術コンクールで優勝した横井選手、松尾選手の表彰を改めて全社員の前で行いました!
まずは「サービス基本オペレーション基盤構築」発足会の様子から?✨
このオペレーション基盤構築に取り組むにあたり、サービス業務改善室の南塚室長と川野課長がトヨタ自動車にて2週間の研修を受けました。
当日は代表して、南塚室長より詳しい内容についての説明がありました!
サービス基本オペレーション基盤再構築とは・・・
お客さまの誘致、予約・受付・診断・作業、結果説明・精算・出庫、そして後フォローまでの一連のオペレーションを再構築し、ES・CS向上と生産性の向上を目指す取り組みです。
お客さまに喜んでいただけるサービスを提供できるよう、お車の預かりから納車までの時間の短縮や、納期の即答・遵守ができるサービスの体制を構築し、お客さまが来店し満足いただける店舗を目指します。
そして徹底的なムダの排除による生産性向上、店舗スタッフが働きやすい環境づくりをするのがこの取り組みの目的です?
その軸として取り組みを強化するのは「SQ車検」です。
SQ車検とは3人1組となって車検作業を行い、来店から引き渡しまでを45分で完了させる「スーパークイック車検」のことです。
短時間で車検が終わるのでお客さまにとっても良いですし、3人1組で作業を進めるためエンジニアの負担も少なく、生産性の向上にもつながります(*^_^*)
取り組みを進めるにあたり南塚室長より、現在の問題点やその対策についての詳しい説明がありました!
12月までに改善できるよう取り組みを進めていきます。
そして、更なる向上にむけてTECSETの導入とai21車検帳票システムを導入します!
TECSETとはタブレット端末を用いたサービスツールのことです。
点検内容の説明や点検結果、消耗品の一覧を表示し、交換の必要性・提案などをタブレットで分かりやすく説明することができるツールです。
タブレット端末なので、お客さまの元を離れることなく説明することが出来ます。
またai21車検帳票システムは車検の受け入れから整備、完成検査、書類作成まで、検査員の業務の効率化を図れるシステムです。
計測結果の良否自動判定や、完成検査の際の制動力等が自動演算されるなど、検査員の負荷が軽減されます。
説明動画が会場で流されると、全員が真剣に見入っていました。
今回のこのオペレーション基盤構築はサービススタッフだけではなく、営業スタッフ・事務スタッフ全員で協力して取り組む必要があります。
9月には中間報告会も行われますので、さらに取り組みを進めていきます!
そして、続いては「全国トヨタサービス技術コンクール」の表彰式です?
見事全国優勝を果たした横井選手・松尾選手、まずは優勝までの軌跡をまとめたVTRを上映しました
檀上にはトロフィーとカップなどが飾られました
表彰盾の手前にあるのが、今回上映された優勝までの軌跡のDVDです?
選手2人とトレーナーにプレゼントされました✨
VTRでは、選手2人の練習風景から大会当日の競技の様子、表彰式の結果発表の瞬間が映し出され、あの日の感動が再びよみがえってきました(;へ:)
VTRの最後には品川社長からのメッセージもあり、会場が感動につつまれました・・・!!
そして表彰へ。
品川社長とトヨタ自動車佐伯フィールドマネージャーから賞状とメダルの授与。
トレーナーのみなさんにも登壇してもらい、品川社長からサンクスカードのプレゼントが
そして選手・トレーナーから一言があり、応援してくれたみなさんに感謝の気持ちを伝えました(*^_^*)
最後に記念撮影
横井選手、松尾選手、トレーナーのみなさん、本当におめでとうございました✨