作成者別アーカイブ: 品川 祐一郎

本日は「未来への約束」についてパート57です。

今日は「未来への約束」の第7章「経営の約束」の2ページ目第四段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

事業が永続的なものとなるように、次の世代を育てていく。

 

この段落でも、私たちトヨタ販売店の経営の目的である「幸せにする 幸せになる」の具体的な行動が示されています。

では「次の世代を育てていく」とは、一体どういうことでしょうか。

「次の世代を育てていく」とは、自分たちより若い世代の仲間を「幸せにする」ために、必要なマインド(意識)・ノウハウ(知識)・スキル(技術)を伝えていくということです。

そしてその結果、「事業が永続的なものとなる」ことにより、自分たちの苦労が報われ、また次の世代に後々感謝されるということです。

これこそがまさに、時を超えた究極の「幸せにする 幸せになる」ということではないでしょうか。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

my routeでのノーマイカーウィーク期間限定デジタルチケットのご案内

本日は、my routeでのノーマイカーウィーク期間限定デジタルチケットのご案内です。

富山県は通勤中のCO2排出量の削減を目的に、ノーマイカーウィークの取組みを毎年行っています。

3月17日(金)までの期間中my routeで、90分の時間制限内に150円で乗継・乗降も自由なデジタルチケット回数券(2枚300円)を販売しておりますので、ぜひご利用をお願いいたします。

お得なクーポンもついておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

https://toyama-city.myroute.fun/toyama-nomycarweek/

本日は「未来への約束」についてパート56です。

今日は「未来への約束」の第7章「経営の約束」の2ページ目第三段落の4回目です。

 

[ともにありたき姿]

心身ともに健康に仕事ができ、ここで働く全員が幸せを感じられるマネジメントを確立する。

 

この部分を何回も引っ張りますが、前回は「ここで働く全員が幸せを感じられるマネジメントを確立する」ために、「心理的安全性」の高い職場環境の実現に努力しますと申し上げました。

「心理的安全性」とは、「気兼ねなく意見を言えて自分らしくいられる組織文化」とか、「組織の中で自分の考えや気持ちを誰に対してでも安心して発言できる状態のこと」というふうに定義されます。

2015年に米グーグル社が「心理的安全性は成功するチームの構築に最も重要なものである」と発表したことで注目を集め、以降は「心理的安全性」に多くの企業が関心を寄せてきました。

心理的安全性の高い、風通しが良く誰もが自分らしくいきいきと働ける、多様性が認められた包容力のある職場(ダイバーシティ&インクルージョン)づくりを、全社で目指していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート55です。

今日は「未来への約束」の第7章「経営の約束」の2ページ目第三段落の3回目です。

 

[ともにありたき姿]

心身ともに健康に仕事ができ、ここで働く全員が幸せを感じられるマネジメントを確立する。

 

前回は社員のみなさん一人ひとりが「ビジネスはサクセス、プライベートはハピネス」を実感できる「ESの高い職場環境」の実現についてお話しました。

「幸せを感じられるマネジメント」とは、すなわち「ESの高い職場環境」を実現することであり、具体的には、働きやすい職場環境への改善や、心理的安全性の高い、風通しの良い職場環境を実現することだと考えます。

健康でいきいきと仕事ができる職場、働きやすい職場、風通しの良い職場の実現に向けて、特に「心理的安全性」の向上にこれからも努力したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート54です。

今日は「未来への約束」の第7章「経営の約束」の2ページ目第三段落の2回目です。

 

[ともにありたき姿]

心身ともに健康に仕事ができ、ここで働く全員が幸せを感じられるマネジメントを確立する。

 

前回は会社として「健康優良企業」を目指し、一人ひとりの「ウェルビーイング」を実現することが、この段落の趣旨であると申し上げました。

それは社員のみなさん一人ひとりが「ビジネスはサクセス、プライベートはハピネス」を実感できる「ESの高い職場環境」を実現することであり、また体力向上や健康増進を図ることのできる「健康経営」を実践することにより、結果としての「健康優良企業」を目指すことだと考えております。

みなさんの仕事を通じた自己実現(=達成、成功)と、幸せな人生(=健康、愛・所属、力、自由、楽しみ)の両立を会社が支援する体制を、これからもしっかりと築いていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート53です。

今日は「未来への約束」の第7章「経営の約束」の2ページ目第三段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

心身ともに健康に仕事ができ、ここで働く全員が幸せを感じられるマネジメントを確立する。

 

この段落でも、私たちトヨタ販売店の経営の目的である「幸せにする 幸せになる」の具体的な取組みが示されています。

特に今回は、販売店経営者やマネジメントが意識して取組む内容で、まさに今年の品川グループのスローガンである「健康優良企業」や、一人ひとりの社員のみなさんの「ウェルビーイング」の実現を目指すことにほかなりません。

「心身ともに健康に仕事ができ、ここで働く全員が幸せを感じられるマネジメントを確立する」とは、つまり「心身ともに健康で、社会的にも良好な状態」とSDGsで定義される「ウェルビーイング」の実現を会社全体で目指し、また一人ひとりの社員のみなさんが「健康でいきいきと仕事のできる職場環境」すなわち「健康優良企業」を目指すことだと思っております。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート53です。

今日は「未来への約束」の第7章「経営の約束」の2ページ目第二段落の全文をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

お客様の期待を超えるサービスを提供する。

それまでの苦労など「ありがとう」の一言で吹き飛ぶ。

 

昨日は、私たちの自分以外の誰かを「幸せにする」ための苦労が、私たちに感謝の言葉として返ってきて、承認された私たちも「幸せになる」というお話をしました。

それでは「感謝」の反対語は何でしたでしょうか?

以前にもお伝えしましたが、「感謝」の反対語は「当たり前・当然」であり、お金を払っているのだから当たり前、契約なんだから当然、といった感じでしょうか。

残念ながら世の中そのようなことが普通で、なかなか私たちの苦労は報われませんが、ここで思い出して欲しいのが「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」という言葉です。

苦労がなかなか報われないからこそ、かけがえのない自分が「幸せになる」ために、自分以外の誰かを「幸せにする」努力を続けることが大切であり、また「お客様の期待を超えるサービスを提供」し続けることにより、「ありがとう」の一言を待つ必要があるのだと思います。

「うわ、きっつー」て感じですが笑。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート52です。

今日は「未来への約束」の第7章「経営の約束」の2ページ目第二段落の第二文をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

それまでの苦労など「ありがとう」の一言で吹き飛ぶ。

 

この第二文でも、私たちトヨタ販売店の経営の目的である「幸せにする 幸せになる」の具体的な事例が示されています。

お客様や仲間、地域社会からの「ありがとう」の一言は、私たちの苦労に対する感謝の言葉です。

つまり、私たちの「自分以外の誰かを幸せにする」ための苦労が、私たちに感謝の言葉として返ってきて、承認された私たちも「幸せになる」のです。

これも「幸せにする→幸せになる」の典型例であり、誰しも人生の中でこのような経験を持っておられるはずです。

ちなみに自分が誰かに苦労してもらった場合も、しっかりと「ありがとう」の一言と「明るい笑顔」で、感謝の思いを伝えたいものですよね。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート51です。

今日は「未来への約束」の第7章「経営の約束」の2ページ目第二段落の第一文をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

お客様の期待を超えるサービスを提供する。

 

この段落でも、私たちトヨタ販売店の経営の目的である「幸せにする 幸せになる」の具体的な行動が示されています。

「お客様の期待を超えるサービスを提供する」というフレーズは、何度か聞かれたことがあると思いますが、改めて噛み締めてみたいと思います。

つまり「期待通りのサービス」でもお客様はご満足いただけますが、「期待を超えるサービス」となると、お客様は感動して口コミで拡めてくださる(最近だとSNSで拡散してくださる)訳で、一回のサービスでお客様が最大の協力者になってくださいます。

これこそまさに「幸せにする→幸せになる」の典型例であり、営業をやったことのあるみなさんであれば、誰でも一度はこのような経験を持っておられるのではないでしょうか。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート50です。

今日は「未来への約束」の第7章「経営の約束」の2ページ目第一段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

自分の幸せを考えるように、

お客様の幸せを考え行動する。

 

この段落では、私たちトヨタ販売店の経営の目的である「幸せにする 幸せになる」の具体的な行動が示されています。

「自分の幸せを考える」ことは、そんなに難しいことではないと思います。なぜなら自分に聞いてみればいいからです。

それに対して「お客様の幸せを考え行動する」ことは、実は結構大変なことです。なぜならお客様はコントロールできない他人ですし、人それぞれ好み(上質世界)は違いますから。

でもやっぱり「お客様の幸せを考え行動する」必要が、私たちトヨタ販売店にはあります。だから考えやすい「自分の幸せを考えるように、お客様の幸せを考え行動する」ことが効果的だと思います。

またこの段落を言い換えると「まるで自分のことのように、お客様のために行動できるか」ということにもなります。ここでも大切なのは「利他の心」なんですね。

そしてお客様を「幸せにする」ことが、実は自分が「幸せになる」ための最も近道でもあるのです。「利他主義は最も合理的な利己主義である」とフランスの経済学者ジャック・アタリは喝破しました。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。