作成者別アーカイブ: 品川 祐一郎

本日は「SDGs」についてです。

前々回に「サスティナブル」についてお話をしましたが、今日はSustainable Development Goalsの略である「SDGs」についてご説明します。

SDGsが分かりにくいのは、「持続可能な開発目標」という日本語訳のせいだと思います。私なら「ずっと続けていける人類の発展のための17の目標」と言います。

SDGs2015年に国連で定められた、2030年までに世界で達成を目指す17の目標と、169の具体的取組みのことです。

例えば地球環境問題への取組みや、様々な格差・差別の是正、ウェルビーイング(心身ともに健康)や働き方改革、経済活動における「三方よし」の考え方も入っています。

それらをどこかに偏ることなく、人類の将来のためにバランスよくサスティナブルに(Win-Winで)達成を目指す活動、すなわち「ずっと続けていける人類の発展のための17の目標」なのです。

そしてSDGsはまさに、

◯品川グループの経営理念「すべての人々の幸せと発展のために。」

◯トヨタ自動車の経営ビジョン「幸せの量産」

◯トヨタモビリティ富山のキャッチコピー「モビリティを通して地域に愛を。」

と一致する取組みになります。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「八町太陽光発電所稼働」についてです。

明後日331日(木)より、富山市八町の国道8号線沿いにあるトヨタモビリティ富山が所有する土地において、太陽光発電を開始します。

これは富山水素エネルギー促進協議会が建設・運営する太陽光発電所で、トヨタモビリティ富山は同協議会に土地と建設資金を貸すとともに、電力を販売した収益金から賃料と返済を受けるスキームになります。

カーボンニュートラルの時代を迎えるにあたり、SDGsの視点から「再生可能エネルギー」への積極的な取組みを推進したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを仲間と共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「サスティナブル」についてです。

みなさん、SDGsの「S」って何だかご存知ですか?

答えは「サスティナブル(Sustainable)」で、「持続可能な」、「ずっと続けていける」という意味の言葉です。

では私たちの仕事における「サスティナブルな(=ずっと続けていける)」関係とは、どのような関係でしょうか?

私は「Win-Win」の関係であると思っています。どちらかが一方的に勝って、どちらかが負ける関係は、決して長続きはしません。

例えば、会社とお客様、上司と部下、人類と地球環境、どちらかが一方的に勝って、どちらかが負ける関係は、どこかで終わりを迎えてサスティナブル(=Sustainable)ではありません。

お客様に一方的に値引きをして赤字体質の営業、部下にパワハラ的な発言をする上司、地球環境に一方的に負荷をかける経済、このような関係は決してサスティナブルではありません。

お客様に弊社ならではの価値をしっかりと提供することによるWin-Winの関係、部下の成長を通して目標を達成するWin-Winの関係、地球温暖化対策と経済発展を両立させるWin-Winの関係、次の100年に向けて、また次の世代のために私たちが目指す姿だと思います。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを仲間と共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「ダーウィンの進化論の教え」についてです。

私たちがコントロールできない原因で業績が悪化する場合がありますが、環境の変化に合わせて私たち自身が変わらなければなりません。

氷河期が来て絶滅した恐竜が、「氷河期さえ来なければ、我々は地球上で最大、最強の生物だった」と言っても始まらないのです。

「進化論」で有名なダーウィンは、「生き残るのは、強いものでも、賢いものでもなく、変化に対応できるものである」と言いました。

 どのような経営環境になろうとも、私たちがコントロールできることに集中して前を向いていきましょう。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを仲間と共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「レクサス Next Chapter」についてです。

レクサスCPO高岡中央が今年1月にオープンしましたが、レクサスブランドは今年から新たなステージ「Lexus Next Chapter」に入ります。

目指すブランドの姿は、以下の通りです。

◯一人ひとりに心の豊かさを提供する、ラグジュアリーライフスタイルブランド

◯素のままの自分に戻れる、本物を知る人が最後にたどり着くブランド

豊田章男BH(ブランドホルダー)の熱い思いを、スタッフ一同お客さまに伝えていきます。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを仲間と共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「健康経営」についてです。

品川グループでは「健康経営」に取り組んでいますが、次の3つの意義があります。 

従業員のみなさんが心身ともに健康(ウェルビーイング)であることは、

①みなさんの「幸せ」につながります。

②仕事の「生産性の向上」につながります。

③結果的に「医療費の削減」につながり社会貢献になります。 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを仲間と考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「デジタル」についてです。

品川グループの基本方針は、昨年より「デジタル・SDGs・ワクワク」ですが、今年はデジタルに関して一歩前へ踏み出します。

1月より品川グループ本社にデジタル企画部を設置して、DX(デジタルトランスフォーメーション)と呼ばれるデジタルを通した業務革新、働き方の変革に対応していきます。

具体的には、業務の電子化(ペーパーレス化)による業務フロー(仕事の仕方)の見直しや、人事制度改革を行い、リモートワーク・テレワーク環境を整えて、生産性の向上や多様な働き方への対応を行います。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを仲間とともに考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「ウェルビーイング」についてです。

ウェルビーイングとは「心身ともに健康であること」ですが、もう少し詳しく言うと、「身体的、精神的、社会的に良好な状態」を表します。

つまり、5つの基本的欲求と言われる「生存の欲求、愛と所属の欲求、力の欲求、自由の欲求、楽しみの欲求」をバランス良く満たす状態、すなわち「幸せ」な状態を表します。

富山県も成長戦略会議で「ウェルビーイング(=真の幸せ)」を打ち出し、関係人口も含めて「幸せ人口1,000万人」を目指すことを県の目標に掲げました。

品川グループの経営理念「すべての人々の幸せと発展のために。」と、トヨタ自動車の企業ビジョン「幸せの量産」も、この「ウェルビーイング」に重なったことを大変嬉しく思います。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを仲間と共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は会社キャッチコピー「モビリティを通して地域に愛を。」についてです。

「愛」とは他者の可能性の探究に誠意を傾けること。

また「モビリティ」とは人々の移動を便利にするもの。

「モビリティを通して、地域に愛を。」とは、

自動車やmy routeなど、様々な移動を便利にするモビリティの提供を通して、

地域社会の可能性の探究に誠意を傾けることです。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、

できることを仲間と共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

本日は「市内電車9駅スタンプラリー」についてです。

昨日に続くご案内で申し訳ありません。319日(土)〜21日(月祝)の3連休は、ショッピングモール「マルート」の開業に合わせて富山駅周辺で大イベントが開催されますが、トヨタモビリティ富山も土日のランクルフェスに加えて、富山my route推進協議会として「つなげるmy route」というイベントを開催します。

また同時に豪華賞品や特典が当たる「市内電車9駅スタンプラリー」も実施しますので、321日(月祝)のお休みは、ぜひmy routeのデジタルチケットを使ってお楽しみいただければと思います。

そして来週18日までの「ノーマイカーウィーク」でも、my routeTOYOTA Walletのアプリを無料ダウンロードするだけで、ポイント1000円分のプレゼントと、お得な15090分乗り放題のデジタルチケットが購入できますので、来週314日(月)のお休みなどに是非ご家族でのご利用を、どうぞよろしくお願いいたします。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを仲間と共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。