本日は「未来への約束」についてパート45です。

今日は「未来への約束」の第6章「地域の約束」の2ページ目第五段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

地域の人々を幸せにするために、

ひとりひとりが「YOUの視点」を持つ。

 

この段落では、私たちトヨタ販売店の地域における「あり方」が示されています。

先日トヨタイムズで見ましたが、豊田社長は今年の年頭挨拶の中で、改めて「自分以外の誰かのために」と言っておられました。

「YOUの視点」とはイコール「利他の心」のことであり、自分以外の誰かのために行動することが、ひいては「地域の人々を幸せにする」ことにつながり、まためぐりめぐって自分の幸せにもつながるということです。

そして「地域の人々を幸せにするために、ひとりひとりが『YOUの視点』を持つ」ということは、品川グループの経営理念である「関係するすべての人々の幸せと発展のために寄与する」ということと同じ意味でもあり、我々地域で仕事をする者の基本的な「あり方」だと思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート44です。

今日は「未来への約束」の第6章「地域の約束」の2ページ目第四段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

ともに働く仲間、おつきあいのある関係者、何よりお客様への感謝を忘れない。

 

この段落では、私たちトヨタ販売店の地域における「心構え」が示されています。

品川グループの行動指針にも「感謝」という言葉がありますが、私たちが事業を継続できるのは、多くの人々の支えがあるからで、その方々への感謝の気持ちを決して忘れてはなりません。

私たちを支えてくださる人々とは、すなわち「ともに働く仲間、おつきあいのある関係者様、何よりお客様」のことであり、具体的には職場や本部・他店舗・他業務で働く「ともに働く仲間」や、おつきあいのある金融・保険・メディア・代理店・業者・業界関係者など「おつきあいのある関係者様」、そして「何よりお客様」であり、その方々への「感謝を忘れない」ことが、地域のトヨタ販売店に勤める私たちにとって何より大切なことなのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート43です。

今日は「未来への約束」の第6章「地域の約束」の2ページ目第三段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

それぞれの地域のモビリティに関わるすべての人の雇用を守る。

 

この段落でも、私たちトヨタ販売店の地域における使命(ミッション)が示されています。

それでは「それぞれの地域(=富山)のモビリティに関わるすべての人の雇用を守る」とは、一体どういうことなのでしょうか?

日本全国の自動車業界で働く人は、550万人いると言われています。そうすると富山県には、推定5万5千人の「モビリティに関わる人」がおられます。

例えば自動車の部品メーカーで働く人、私たちのように自動車の流通・整備の仕事をされている人、リサイクルの仕事をされている人、自動車の運転を生業とされている人、ガソリンなど燃料の販売に従事されている人、タイヤや自動車部品・用品を販売されている人など、県内5万5千人の「モビリティに関わるすべての人」の雇用を守るということです。

そのためには、一台でも多くの安心・安全で環境にやさしい自動車(モビリティ)の普及や、人・物の移動や経済活動を活発にし、雇用や税収を増やす仕組み(my routeなどのMaaSシステム)を広く地域に普及することにより、地域の人々の暮らしを豊かにすることが求められるのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート42です。

今日は「未来への約束」の第6章「地域の約束」の2ページ目第二段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

地域経済を活発にするために、

業界の垣根をこえて仲間をつくる。

 

この段落でも、私たちトヨタ販売店が地域における使命・役割を果たすための「心構え」が示されています。

「地域経済(=人々の暮らしを豊かにするための仕組み・活動)を活発にするために、業界の垣根をこえて仲間をつくる」取組みとして、品川グループではmy routeプロジェクトを推進しています。

トヨタグループが全国で進めるmy routeプロジェクトでは、県内交通事業者各社や行政、また観光・商業・飲食関係のみなさんと力を合わせアイデアを出し合いながら、移動の活性化、観光・商業の発展に貢献することにより、交通事業者、観光・商業、地域社会のWin-Win-Win(三方よし)の関係をつくりだし、「地域経済を活発にする」プロジェクトになりますので、ご理解・ご協力どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート41です。

今日は「未来への約束」の第6章「地域の約束」の2ページ目第一段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

どこよりも地域に根ざした経営を行う。

その地域を発展させる覚悟をもって挑む。

 

この段落では、私たちトヨタ販売店の使命・役割を果たすための「心構え」が示されています。

地域の経済(=人々の暮らしを豊かにするための仕組み・活動)を育むために、私たちは「どこよりも地域に根ざした経営を行う」こと、そして「その地域を発展させる覚悟をもって挑む」ことが求められています。

地域企業として、業種を問わず「どこよりも地域に根ざした経営を行う」こと、そして例え自社だけであろうとも「その地域を発展させる覚悟をもって」様々なことに「挑むこと」を、今までもこれからも肝に銘じたいと思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート40です。

今日は「未来への約束」の第6章「地域の約束」の1ページ目(主文)第二段落をご紹介します。

 

〜地域の経済を育む〜

ひいては、人々が安心して働くことができ、

そこで生きることに幸せを感じる地元をつくる。

 

第6章では、私たちトヨタ販売店の果たすべき使命・役割が述べられています。テーマである「地域の経済を育む」こと、また主文の第一段落では「地域に根ざした経営で、雇用を守り経済を活発にすること」が、私たちの会社の存在意義であることが示されています。

そしてこの第二段落には、「ひいては(結果として)、人々が安心して働くことができ、そこで生きることに幸せを感じる地元をつくる」と書かれています。

「人々が安心して働くことができ」る職場をつくり、「そこで生きることに幸せを感じる地元をつくる」ことは、品川グループの経営理念である「すべての人々の幸せと発展のために。」の実践そのものであり、品川グループの目指す地域社会貢献の具体的な姿になります。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート39です。

今日は「未来への約束」の第6章「地域の約束」の1ページ目(主文)第一段落をご紹介します。

 

〜地域の経済を育む〜

地域に根ざした経営で、

雇用を守り経済を活発にする。

 

第6章では、私たち「地域名(=富山)」が社名に入ったトヨタ販売店の、果たすべき使命・役割が示されています。

「地域(=富山)の経済を育む」こと、そして「地域(=富山)に根ざした経営で、雇用を守り経済を活発にすること」が私たちの会社の存在意義であり、経営の目的であることが明示されています。

経済とは、人々の暮らしを豊かにする仕組み・活動のことであり、私たちの会社は、今までもこれからも富山の経済を育み、また富山に根ざした経営(=会社の運営)を行うことにより、地域の雇用を守り、経済を活発にすることに努めてまいります。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート38です。

今日は「未来への約束」の第5章「環境の約束」の2ページ目第三段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

お客様に提供するモノだけでなく、

店舗やバックヤードの環境対策も進める。

 

2050年までに脱炭素社会(カーボンニュートラル)を実現するためには、地球にやさしいクルマ(クリーンエネルギー/省エネルギー)など「お客様に提供するモノだけでなく、店舗やバックヤードの環境対策も進める」必要があります。

私たち品川グループは、エコアクション21という環境省の認証資格をグループ全社で取得することにより、店舗やバックヤードにおける環境対策をしっかりと行っていきます。

エコアクション21の具体的な取り組みとしては、省エネ・省資源、4S(整理・整頓・清潔・清掃)、環境法令の遵守(有機化合物や危険物・産業廃棄物の取り扱い等)、労働安全衛生・健康管理などが挙げられますが、社員のみなさん一人ひとりの環境意識の向上が重要になりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート37です。

今日は「未来への約束」の第5章「環境の約束」の2ページ目第二段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

地球にやさしいクルマ(クリーンエネルギー/省エネルギー)の販売など、SDGsへの取り組みを強化する。

 

この段落でも、2050年の「脱炭素社会(カーボンニュートラル)の実現」にむけて、私たちに求められることが示されています。

それはズバリ、電気自動車(BEV)や燃料電池車(FCEV)などのクリーンエネルギーで走るクルマや、

ハイブリッド車(HEV、PHEV)、コンパクトカーなどの燃費の良い省エネルギーなクルマといった、

「地球にやさしいクルマ」を一台でも多く販売して、地域社会に普及することにより、環境・社会・経済の諸課題に対応する「SDGsの取り組みを強化する」ことです。

私たちの日頃の活動である「地球にやさしいクルマ(クリーンエネルギー/省エネルギー)の販売」自体が、れっきとした「SDGsへの取り組みを強化する」ことであることに、誇りを持ちたいと思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「未来への約束」についてパート36です。

今日は「未来への約束」の第5章「環境の約束」の2ページ目第一段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

脱炭素社会の実現にむけて、店舗にできる活動、

個人にできる行動を継続していく。

 

この段落では、2050年の「脱炭素社会(カーボンニュートラル)の実現」にむけて、私たちに求められることが示されています。

それは例え「脱炭素社会の実現」が途方もない目標であったとしても、まず自分たちの「店舗にできる活動」から始めること、また一人ひとりが「個人にできる行動を継続していく」ことが重要であると述べられています。

千里の道も一歩から、一隅を照らす、継続は力なり、という言葉がありますが、先ずは身近な出来ることから始めること、例え自分一人であっても取り組むこと、そして決して諦めずに継続することが大切であり、地球上の全員がそうしないと脱炭素社会(カーボンニュートラル)は実現しないのだと思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。