本日は「すべて質問か提案と考える」についてパート2です。

昨日に続いて、先日の新入社員配属式でお話した内容をご紹介します。

私たちはお客さまや上司、職場の仲間から、日々様々なことを言われます。そしてそれは時として、強い口調だったり、怒りの感情が入っていたりします。

しかしそれが例えどのような言われ方であっても、全て自分に対する「質問か提案」と考えれば、自分の成長につなげることができます。

例えば「何をしているんだ!」と怒られたとしても、それを「どうして〇〇しないんですか?」という「質問か提案」と受け止めれば、後はプロとしてその「質問」にしっかりと答えるか、或いは自分にとってプラスになる「提案」であれば、「ありがとうございます」と感謝するかのどちらかです。

何事も「全て質問か提案と考える」ことで、お客さまや上司、職場の仲間とのコミュニケーションが円滑になるとともに、一見ネガティブな出来事をも自分の成長につなげられますよね。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。